健康のために生野菜をジュースやスムージーにして飲む人が多くなっていますよね。知人の農家さんが言っていましたが、栽培しているケールをいつも買ってくれるお客さんに何に使うのか聞いてみたら「スムージー用」と言っていたそうです。
現代の食生活は欧米化がすすんで栄養バランスが偏りがちになっていますから、ビタミンやミネラルの補給にサプリメントではなく野菜を選ぶ人も多いと思います。
そして、野菜の栄養は実の部分よりも皮に近い場所の方が豊富ですから、せっかく野菜を摂るなら栄養もまるごととりたいと皮ごと効率的にジュースにできるクビンズの「EVO-800」が人気になっています。
最新型クビンスホールスロージューサー
実は、何よりうれしい10年保証
ジューサーに限らずほとんどの家電はメーカーが保証する期間は1年間となっています。購入後1年以内であれば無償で修理などをしてくれるというわけですね。
実は義父がニンジンジュースを飲んでいて、使っているのが他社のスロージューサーです。ジューサー自体は洗うことができるわけですから、仕組みがそこまで複雑なわけではなく壊れやすいわけではありません。
※以前、家電メーカーのサポートの仕事をしていた時に知りましたが、新機種でも機能がたくさんついているものの方が壊れやすいそうです。10年ぐらい前のシンプル機能な機種の方がピンピンしていることがよくあるみたいです。
だから、機能よりもジューサーの使用頻度がポイントになってきます。義父は朝と夕方の1日2回ニンジンをジュースにしていましたから、使うペースとしては結構多い部類に入ると思います。
そのため、購入して1年経つか経たないかで、ジューサーが故障してしまいました。その時は確か保証期間内ということで交換対象となりましたが、毎日使うものですから、保証期間が過ぎても故障のリスクは高まりますよね。
その点、クビンズ EVO-800は購入すると販売店による10年保証がついています。だから、毎日使う人にも安心できるのがメリットです。
とは言え、どこで買っても10年保証がついてくるのかというとそう言うわけではなく、販売店による保証となりますのでキレイ Shopで購入した場合にのみついてくる特典となります。
キレイ Shopはクビンズの正規販売代理店になりますから、正規契約をしているからこそできるサービスとなります。
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クビンス EVO-800の口コミ・評判【良い口コミ】
クビンス EVO-800の口コミ情報を集めてみました。どんな商品でも賛否両論あるものですから、まずはポジティブなレビューについてご紹介していきます。

主人の病気再発防止に毎日の新鮮なジュースを作っています。
野菜の絞りかすが勿体無い気がしますが人参は使用しています。人参・野菜・果物など良く絞れて主人も美味しく飲んでます。
再発しない事を願いながら毎日新鮮なジュースを作ります。

前のパワージューサーが壊れそうなので、早めに購入。知人に教えてもらい購入しました前のと比べるとジュースの味が濃い!感激しました。毎朝美味しくいただいてます。
音は前のより静かでパワーも十分です。洗うときに他のレビューで時間がかかり、手間がかかると書かれているのを見てどのぐらい時間がかかって手間なんだろうと思ってましたが、前のより数分時間はかかりますが、手間は前のと同じような感じでした。
購入して正解でした。

野菜をあまりとらないので、毎日これでジュースを作っています。
果物をわりと大きなまま入れても大丈夫そうな感じで書いてありましたが、実際には普通にりんごなどもしぼりやすいサイズにカットしたほうが、ジュースにしやすいです。
ですので、どのやさいもだいたいカットして投入しています。使いやすいし、お手入れも全部あらえるのでしやすいです。

野菜や果物不足解消の為、色々な感想を見て購入を決めました。
昨日届き早速リンゴジュースを作りましたがとても美味しくて今日は人参とリンゴで挑戦。
人参が好きではない夫も人参だけで飲んでくれました。私も飲みましたがとても美味しくてこれなら毎日飲めそうです。
仕事帰りに無農薬野菜のお店にジュース素材を買いに行くのが楽しみです!
このジューサーを勧めてくれた知人がきっかけで無農薬の野菜や果物を選ぶようになりまた自分の毎日の健康をもっと考えるようになって良かったと思っています。
※口コミ情報は楽天市場から引用しました。
多くの人が普段の食事では十分な野菜の栄養を摂れていないことを自覚しているのが購入理由からもよく分かります。そして、その味に満足していることがよく分かります。
一方でジューサーにありがちなそのサイズと音についても実際のデータから想像するよりも実際にはあまり気にならないという人が多いのが印象的でした。
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クビンス EVO-800の口コミ・評判【悪い口コミ】
クビンス EVO-800のレビューを見ていると大半(ざっと調べた感じでも90%以上)が好評価なのでかなり良さそうなジューサーであることが分かります。それでいて10年保証ですからオススメなことには間違いありません。
でも、ネガティブなレビューもゼロではなかったのでご紹介したいと思います。

マニュアル通りのレスキューを試しましたが、がっちり固まり蓋が開きません。
その部分を全部買いなおすと2万円近くになります。これからメーカーに電話します。

買ってから3か月と少ししか経ってないのに、蓋が開かないなどのトラブルが何度もありました。
そして今日、ついに本体と上の部分が離れなくなり、使用不可になりました。
低評価な口コミは基本的にこのクビンス EVO-800のフタが開けにくいといったものでした。毎日使うものですからメンテナンスができないのは不安ですよね。
でも、フタの開け方にはコツがあって、クビンス EVO-800を購入したお客さんが口コミで紹介していました。

洗浄部分の蓋が開けにくいとのレビューがあり、心配していた。
実際使用後に外せなくて焦ってしまった。が、コツ?を掴んだので、参考になればと記載する。
・本体から外し、左手でドラム蓋部分をを体に押しつけるようにしっかりと抱える。
・注ぎ口が左手前方に来るように位置し、右手で注ぎ口の根本部分を掴む。
・ドラム蓋をしっかり抱えたまま、ゆっりと注ぎ口を右側に回していく。
ドラム蓋を体に押しつけるように、しっかり抱えるのがコツと言えばコツ。
※口コミ情報は楽天市場から引用しました。
しっかり抱える(太字の部分がコツ)というのがポイントみたいですね。コツさえわかれば扱いやすいと思いますから心配要らなさそうですね。
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投入口が広いから忙しい朝もラクチン
クビンス EVO-800の特徴の一つに投入口の広さがあります。直径約8.2cmの大きさがあるので画像の通り、りんご1個が丸ごと入るほどです。
そのサイズ感は上の画像を見れば一目瞭然ですが、比較した一般的な他社(H社)のスロージューサーの投入口を見るとより実感できると思います。
義父の家で使っているスロージューサーも投入口が右側のようなサイズなので毎回にんじんを細くカットしてジューサーに入れています。
一回だけなら構いませんが、これが毎日となると積み重なって結構な作業量となります。これが面倒だと感じて断念してしまう人もでてくるのではないでしょうか。
また、朝の忙しい時間にいちいち野菜をカットするのは結構手間ですよね。クビンス EVO-800はそういったカットする作業がグッと減らせるので朝からスムージー生活も余裕でできますね。
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スロージューサーだけど遅くない
スロージューサーは野菜や果物を絞ることで栄養がつまったジュースをつくることができる便利な機械です。その辺が丸ごとくだくミキサー(ブレンダー)と大きく違う点です。
また、「スロー」と名前がついていますから、ジュースになるのに時間がかかるんでしょ。忙しいから使ってられないって敬遠する人もでてくると思います。
でも、クビンス EVO-800はスロージューサーなのに決してジュースができる速度が遅くないのも特徴です。例えば、300ml分のオレンジジュースが1分程度で完成します。
ジューサーにオレンジをセットしたら後は機械まかせなのでほったらかしにできますし、イメージしているよりも手間がかからないのがポイントです。
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洗い方が面倒って思っていませんか?
ジューサーがあるお家よりもミキサー(ブレンダー)があるお家の方が多いのかなと個人的には思っています。家電量販店を見ていても最近はジューサーが増えてはきましたがやっぱりミキサーの勢力の方が強いですしね。
ミキサーのメリットは野菜や果物を入れたらそれすべてがジュースになる点ではないでしょうか。ジューサーは搾りとるという工程がある以上、搾りかす(繊維質)がでてきますからその処理があります。
また、先に書いたようにジューサーも決してそこまで複雑な構造をしているわけではありませんが、ミキサーがはるかにシンプル過ぎる構造をしています。そのため、後処理が面倒と思っている人もいるかもしれません。
それはジューサーがずっと抱えている案件ですから、新商品が出るたびにどんどん改善されています。クビンス EVO-800ではその後処理がかなり3つのステップでOKとかなり楽にスムーズになっています。
後処理その1 水を投入
ジュースをつくる時に野菜や果物を入れる投入口にお水を入れます。
後処理その2 繊維質を排出
野菜ジュースをつくる時のようにスクリューを回転させます。するとジューサーの中に残っていた搾りかす(繊維質)とお水が一緒にでてきます。
後処理その3 ドラムごと水洗い
後はスクリューが収納されているドラム部分が取り外しできるので、そのまま水洗いすればOKです。3つのステップで書きましたけど、1段階目は水を入れるだけですから、実質2ステップで後処理できますね。
慣れたらものの1分程度で後処理できるのではないでしょうか。かなりラクチンです。
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より衛生的になったのがうれしい
あまりジューサーの使用頻度が多くない人にとってはドラムの底につく汚れはきになるとことです。従来のクビンス社製ジューサーはドラム底にあるアンダーカバーが外すことができなかったため、清潔感が気になる点でした。
でも、クビンス EVO-800はドラム底のアンダーカバーを外することが可能になったのでキレイに洗う事ができてより衛生的になってきました。
毎日使っているから大丈夫と思いがちですが、使う頻度が多ければそれはそれで小さな汚れもたまってしまいますから定期的に洗ってあげることが大切です。
特に赤ちゃんの離乳食用に使っている場合や硬いものを食べるのが苦手になってきたお年寄りようにジューサーを使用している場合は道具も衛生的に保ってあげることは心がけておきたいポイントだと思います。
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そのまま食べるよりジューサーの方がいいって知ってた?
スロージューサーに限らず、野菜や果物をジューサーにかける理由を知っていますか。いくつかありますが、まずは量を摂れることです。ジューサーの場合、ジュース部分と繊維質に分離されますからたくさんの野菜や果物を体に摂りいれることが可能です。
でも、それだったら、そのままサラダやカットフルーツで食べればいいじゃないって思う人もきっといると思います。
実は野菜や果物をそのまま食べるよりもジュースにした方がいい一番の理由は吸収の良さです。果物をそのまま食べても歯でかんで飲み下すことになりますが、その場合栄養が入っている植物の細胞はあまり壊されていないの消化吸収に時間がかかります。
その点、ジューサーにすることで細胞壁が壊されて栄養の消化・吸収スピードが格段に速くなると言われています。キレイ Shopのサイトによると消化吸収率や消化吸収時間は以下の通りとなっていました。
果物をそのまま食べた時 | クビンス製品で ジュースにして飲んだ時 |
|
消化吸収率 | 約17% | 約65% |
消化吸収時間 | 約3~5時間 | 約10~15分 |
まさに圧倒的な違いですね。でも、この結果はスロージューサーだからこその結果です。よくある高速回転するジューサーでは別の問題がでてきます。
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一般的なジューサーのデメリット
クビンス EVO-800はジューサーとして考えたら高価な部類に入ります。さっき、楽天市場で「ジューサー」で検索したら小さなサイズのジューサーでしたが、1,650円というものがありましたから、スロージューサーは高いと感じると思います。
構造や静音設計、圧搾スピードなど様々な面で工夫をこらしてはありますが、スロージューサーは高いのが現状なのは間違いありません。でも、スロージューサーには大きなメリットがあります。それが絞りとる速度です。
一般的なジューサーの場合、スクリューが高速回転することで投入した果物や野菜を素早くジュースにするのはいいのですが、同時に空気が入り込んでしまいます。
ジュースの中に空気がたくさん入り込むとジュースの中身と触れ合うことで反応してすぐに酸化してしまいます。その結果、せっかく作ったジュースを飲む時にはすでに酸化したジュースになってしまいます。それでは意味がありません。
その点、スロージューサーであるクビンス EVO-800はジュースにしてからもしばらくは変色(高速回転式ジューサーの場合、すぐにジュースの色が変色します)することもなく安心して飲むことができます。
また、酸化することでもうひとつデメリットがあり、味が落ちると言われています。気にする人はほとんどいませんが、料理は酸化することで味が落ちるため出来立てが一番おいしいのです。
高速回転式ジューサーの場合、できたての時点で空気にふれてかなり酸化していますから、おいしくないジュースになってしまいます。