健康のためにねばねばに注目することは今やブームを通りこして、当然のようになっています。
昨日のテレビでやっていたわけでも、雑誌に載っていたわけでもなく納豆やオクラ、モロヘイヤなどのねばねば食材は話題や食卓に登場する機会が多くなっています。
そんな中でも比較的新顔なのがアカモクです。正直、これまではむしろゴミに近い扱いだった海藻が今ではその健康成分でねばねば食材の中でも注目されています。
千寿藻は九州の玄界灘で育ったアカモクのみを使った人気商品です。今では累計170万袋も販売実績がある本物ですよ。
なぜ、玄界灘産アカモクがいいのか知っていますか?
アカモクに限らず、良質な海産物のカギを握っているのは栄養です。
日本海の西のはじっこにある九州の玄界灘は昔からたくさんの魚介類がとれるため、良質な漁場として知られています。
その理由が潮の流れにあります。玄界灘は複数の海流がちょうど合流する地点にあり、栄養豊富な植物プランクトンが大量に生息しています。
そのプランクトンをエサとする様々な魚も玄界灘に集まってくるので日本有数の漁場になるわけです。
アカモクは植物ですから、エサを追いかけることはできませんが、栄養豊富な玄界灘の海の中ですくすく大きく成長しているからこそ、たくさんの人に愛される栄養たっぷりな千寿藻になるわけなんですね。
実は知らないアカモクのシーズン【たった14日間】
アカモクはその栄養成分の豊富さ、特にフコイダンの量がずばぬけていることが知られていますが、注意しないといけないことがあります。
それが採取した時期です。
実はアカモク自体は年中採ることが可能で、1年で4~7mも成長するほどです。
でも、食べるのに最適な栄養豊富なアカモクは繁殖期にあたる春先のみに限られてしまいます。その期間はわずか14日程度です。
つまり、365日の内、14日間しかおいしく栄養たっぷりなアカモクを採ることはできないわけです。
以前、漁師さんも繁殖期以外のアカモクには価値がないことを言っていました。
逆に言えば、スーパーやネット通販で売られているアカモクで採取時期について明記していないアカモクはかえって怪しいかもしれませんね。
千寿藻はもちろん、この繁殖期だけ採ったアカモクを急速冷凍しているので、一年中お届けすることができるのでご安心ください。
そもそもアカモクっておいしいの?口コミでチェック
アカモクって、ここ数年で名前を聞くようにはなったけど、味についてはあまり印象に残っていません。
体によくてもマズいと食べたくないですよね。そこで味の参考になればと口コミ情報をいくつか紹介したいと思います。

存在は知っていましたが「ジャマモク」と呼ばれて食べることほとんどありませんでした。
友人に勧められて、数十年ぶりに千寿藻のアカモクを食べたら「これがあのジャマモク?」と思うほど美味しくて、色々な料理に使っています。
嬉しかったのは、美容の調子が上がってきたこと。主人も食べ続けたら毎日が元気になってきた!と嬉しそうです。
千寿藻のアカモク、今ではなくてはならない食材です!

もともと、もずく酢をよく食べていたんですが「アカモク」を食べてみてびっくり!
食事の前にアカモクの酢の物を食べるようになってから、毎日のリズムがすごいんです!
美味しくて食べてただけなのに、スッキリまでできそう。
喜ぶ私を見て、食事の栄養が気になっていた母も食べ始めましたが、手応えを感じているみたいです。
もっと早く食べ始めれば良かったねって二人で話しています。
※口コミ・評判は公式サイトから引用しました。
公式サイトに掲載されていた口コミなので、誰でも同じように感じるかどうかまでは分かりません。
でも、内容を読んでいるとマズくはなさそうな気がしますね。
わかめなどの海藻の仲間ですから、主張の強い味ではないだろうなと言うのは分かるのではないでしょうか。
それだけでも十分食べやすそうですね。
酢の物以外のアカモク料理【公式サイトより】
アカモクに限らずわかめやモズクと言った海藻類って結構料理のレパートリーが少なくないですか?
多くの場合、なぜか酢の物で終わってしまいます。
でも、毎日食べるとなると酢の物だけだと飽きてしまいます。このままではせっかくの健康食材、食べることを苦痛に感じてしまうのはもったいないですよね。
そこで公式サイトに掲載されていたアレンジ料理をピックアップしてみました。
・お好み焼き・・・山芋の代わりにアカモクを入れてふわふわお好み焼きに。
・サラダ・・・サラダの材料ではなくて、ドレッシングに混ぜて。ボリュームも増します。
・かき揚げ・・・旬の野菜などと一緒にかき揚げにすると風味もアップします。
・グラタン・・・さっぱりした食感がお気に入りに。
・お味噌汁・・・あおさの味噌汁みたいな使い方ですね。
・卵焼き・・・おかずにもぴったりです。
・パスタ・・・ベーコンとの相性はばっちりです。あえるだけでもよさそう。
この中だと、お好み焼きやかき揚げがよさそうですね。特にかき揚げは磯辺揚げっぽい感じになりそうです。ボリュームもありますね。
千寿藻はチューブタイプで使いやすい【これは便利】
上の写真で見てもらったら分かるように、千寿藻はチューブタイプになっています。
実はここは重要なポイントです。
確かにチューブタイプの食品はスポーツドリンクやアイス、味噌などでも見かけたりする、ありふれた形状です。
でも、海藻の場合になると話が変わります。
スーパーで海藻を見かけるとほとんどパックになっていませんか?
そして、それを開けたら賞味期限の関係もあって、一気に食べてしまわないといけないですよね。それに1パックの量って結構多い商品ばかりです。
昔ならまだしも、令和の現在において、それは使い勝手があまりよくないと感じます。
その点、チューブタイプなら使いたい量だけ出すことができるから一人暮らしの人でも使いやすいですから、一度にたくさん買っても安心です。※解凍後は一週間から十日間冷蔵保存が可能です。
千寿藻スタートセットなら5パックでも使いきれそう!
チューブタイプで少しずつでも使いやすい千寿藻ならたくさんかっても使いきりやすいのがメリットです。
そんな場合はスタートセットでお得に購入するのが一番です。
スタートセットはアカモク300g入りの千寿藻が5本入って送料込みで3,980円(税別)になっています。
その量だと通常価格が5,150円(税別)の上、送料も千寿藻は冷凍されているので、クール便の送料が必要になります。
それを考えると2,000円以上お得に購入できるんじゃないでしょうか。
春先になるとアカモク人気が高まりますし、話題のアカモクを食べ始めるなら少しでも早いほうがいいですよね。