メルカリがヤフオクよりも良いと思えるポイントはここ!

サービス

先日、急に物欲が出てきてネット上で色々探してみました。

欲しかったのはジュークボックス型のミュージックプレーヤーでセガトイズの「ホームジュークボックス」と言う商品。2008年に一時的に販売されたのでもう市販されていないので、探すのは必然的に中古品になってしまいます。

私は鳥取県と言う田舎地方に住んでいるのですが、中古品を探す際に実店舗で掘り出し物に巡りあえる可能性はかなり低いのです。

その理由は単純でリサイクルショップで販売される商品はそのお店で買い取った商品が多いので人口が少なければ持ち込まれる商品数も比例して少なくなるためです。

となると必然的に中古品を探す時にはネット検索が主になります。私は中古品を探す場合はヤフオクとメルカリ、Amazon、楽天市場、ラクマ、あと一応Googleショッピングを利用します。

結局なんだかんだあってその時にはジュークボックスを購入することはなかったのですが、気づいたことがあったので語ってみたいと思います。

探すのはメルカリかヤフオクかそれが問題だ

結論から言うと商品を何度もチェックしたのはメルカリとヤフオクの2つのサービスでした。

それ以外のサービスでは最初検索して以来ほぼ見ることはありませんでした。

Amazonでも中古品は販売されているし何度か買ったことがありますが、注文したのと違う商品が届くことが何度もあったし、中古アイテムの場合だと商品写真が載っていることがほとんどないので信頼性が低いのです。(個人的にはAmazonで中古品を買うのは基本的に本だけにしている。)

楽天市場でも中古品は販売されているが検索しづらい印象だし、やっぱり新品を買いたくなります。楽天市場のサービスであるラクマはメルカリと同じようなサービスだけど知名度がまだ低いし、検索してもヒットする数が少なかったです。

Googleショッピングは使いにくいし、通常の検索だと思うような検索結果に巡りあえなかったので、結局「メルカリ」と「ヤフオク」の2種類に絞られるんですよね。

なんだかんだ言って、中古品を探す時がメルカリとヤフオクが代表格なのはよく知られているけど、やっぱりそうなんだなとあらためて思いました。

ここが違うよ!メルカリとヤフオク

同じように扱われるメルカリとヤフオクですが、結構異なるサービスで前者はフリマサイト、後者はオークションサイトになります。

メルカリは「フリマ」だから、売り手が提示した金額で買い手が購入するかどうかを決めるし、値下げ交渉もよく行われています。

一方のヤフオクは「オークション」だから、売り手が決めた金額をスタート地点として、買い手が購入したい金額を決めるられます。ちなみにヤフオクでも定額出品はあるが、やっぱりオークション形式が主流です。

サービス開始から20年以上の歴史のあるヤフオクと比較的最近のサービスであるメルカリを比べる人は多いと思うけど、メルカリの方がいいなと思う点がいくつかあります。

メルカリなら欲しい時にすぐ購入

誰しも欲しいと思ったものはすぐに欲しいと感じると思います。その気持ちに応えてくれるのはメルカリになります。

メルカリはフリマアプリなので注文したらすぐに購入手続きをすることができるネットショッピングに近い点が強みだと思います。

ヤフオクは定額出品はあるもの多くの出品はオークションなので欲しいと思ってもオークションの期限が終わるまで(長い時には一週間ぐらい)の間は自分のものにはなります。

その点がオークションのだいご味と言えますが、早く欲しいと思う人にとってはメルカリの方が便利だと感じます。

欲しい時にすぐ購入できること。それ正義。

相場が分かるのでボラれにくい

中古品は新品と違って決まった値段がない。プレミア価格で新品の時よりも高い中古品はいくらでもあるからです。

だからと言って、すべての中古品が高いわけではなく商品ごとに一定の相場があるので何円くらいで取引されているのか判断することは可能です。

ポイントは欲しい商品の取引相場がいくらなのか知るということになります。

常日頃からいくつもの商品をチェックしていない限り商品の相場観はなかなか身につきません。ふいに欲しくなったアイテムなんてなおさら値段が分からなくて当然ですよね。

だからと言って、高い金額で買ってしまうと損をしたと感じてしまって、落ち込んでしまうこと必至です!

メルカリもヤフオクもその点は踏まえているし、ユーザーからの声もあったのでしょう。どちらのサービスも過去の取引金額をチェックすることが可能になっています。

中でもメルカリの優れているのは通常の検索結果画面で見ることができる点です。上の画像の右側がメルカリの検索画面ですが、「SOLD」と記載されているのが取引済みの商品となります。

ヤフオク(画像左)だと別画面で一覧表示されるのですが、通常の検索結果と同じ画面で見られるのはアプリで見る時には今欲しい商品で損しないために相場を把握するのにとても便利だと思います。

ちなみに「SOLD」がうざいと思ったら、表示アイテムを出品中商品のみに変更できるので細かい点だけど、その辺も便利です。

ずっと利用しづらかったメルカリ

実は個人的にはメルカリは利用することにずっと抵抗がありました。

それがメルカリ独特の「専用ページ」と言う文化のためです。専用ページはリアル店舗で言うお取り置きに相当しますが、これが心理的にとてもストレスでした。

すぐに購入したいのにいちいち専用ページを作ってもらわないといけないなんて「面倒くさい!!」と感じていたのです。

2023年現在もこの専用ページの文化は続いていますが、以前ほどではなくなっているので利用しやすくなっています。

他にもメルカリで販売されているものについてニュースで色々取り上げられていてアンダーグラウンドなイメージを持っている人も多いかもしれません。

でも、それは年々改善されるつつあります。どんどんサービスとして洗練されてきているんですね。

かく言うヤフオクだって、今でこそトラブルを聞かなくなったが、サービス開始当初はかなりへんてこな出品がありました。

中でも印象的なのが、「タイムマシン」「ザク」「俺が作ったカレー」です。

タイムマシンは本物だと主張されていて、ザクもロボットとして実物大だと主張されていました。(最終的に出品取り消しになっていたけど…)

カレーについてはカレールーや牛肉、野菜の写真が載っていて落札されてから作って送るという内容だったと記憶しています。

まさにカオス(笑)

そもそもサービス利用者の大半は正しく利用しているので、普通にメルカリで楽しいショッピングライフを送れるはずです。

無料のアプリをダウンロードしたらすぐに始められるのも手軽でハードルが低いしね。

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メルカリ-アプリ

メルカリを利用する前に知っておいた方がいいこと【騙されずに使うために】

これまでに書いたようにメルカリは基本的に中古アイテムを売り買いするアプリになります。

だから、楽天市場やAmazonで新品を購入するのとはちょっとだけ違うコツのようなものがあります。

まあ、メルカリに限らず多くの個人売買(マーケットプレイス)サービスでも言えることなのでメルカリに興味はあるけど不安だなと思っている方は参考になさってください。

商品写真と説明欄をチェキラ

中古品だと出品商品のコンディション(状態)は大きなポイントになります。その判断基準になるのが商品の写真と説明欄の記載にあります。

だから、買う前には商品画像をしっかり見ておくことが必要になりますし、説明欄もよく読んで知りたいことがあったら質問することが必要です。

逆に言えば、商品画像が少なかったり説明が少ない場合は初めの内は避けた方がいいかもしれません。

もちろん、これらの商品でもいいものはあるかもしれませんが、購入した後のトラブルを避けるためには重要なことです。

評価システムを活用しよう

個人間の売買だと出品者が詐欺をしようとしていないか不安になることもあるのではないでしょうか?

メルカリはすでに大きなマーケットプレイスとして多くの利用者があることからも信頼性が高いと言われていますが、それでも気になりますよね。

安心してサービスを利用できるよう、ヤフオクやAmazonと同様メルカリにも出品者を評価するシステムがあります。

出品者の評価はもちろん、これまでの出品数も確認しておくことで安心して信頼性の高い出品者から商品を購入することができます。

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