家を建てる時には万が一に備えて、火災保険に入っていると思います。最近では持ち家、持ちマンションだけでなく賃貸や借家でも借りる時に加入義務があるのではないでしょうか。
そして、火災保険は大抵、2年や3年単位で契約して掛金は掛け捨てになっています。ほぼ利用することのない火災保険ですが、実はミエルモでは火災保険を利用して312万円受け取ることができるって知っていましたか?
築15年以上なら90%の確率で火災保険が下りる?
火災保険はほとんどの家庭で入っているはずなのに生命保険や自動車保険と比べてはるかに影の薄い保険です。それは「火災保険」と言う名前によるものなのかもしれません。
でも、実は火事の被害にあっていなくても火災保険の給付を受ける事ができるのです。なぜなら、火災保険は火災だけでなく風水害や雪害、台風など自然災害も対象となっているからです。
そのため、築15年以上の持ち家であれば9割以上の確率で給付を受けることができるわけなんです。
●木造の一軒家…約208万円
●木造のアパート…約358万円
●RCマンション…約262万円
※いずれも築15年以上の場合
該当する人でも「うちの家、壊れていないから保険は無理だわ」なんて思っていませんか?
でも、日本という環境は四季がはっきりしている分、梅雨時の雨も多く、雪が積もる地域もかなりあります。そして、毎年台風シーズンには強烈な風水害にみまわれています。
それに家屋は野ざらし状態なわけですから、住宅が自然災害の影響を全く受けていないはずがないんです。実際、ミエルモが担当した案件では100万円以上の保険金が下りた事例であっても持ち主自身はお家に被害がないと感じていることがほとんどです。
自然の災害や雨風に15年以上さらされてきた建物であれば、プロが調査すれば90%以上の確率で被害が見つかるので火災保険を適用することができるわけなんです。
こんなんで火災保険使えるの?
火災保険は火事以外にも様々な自然災害にも対応している保険だということは分かったと思いますが、本当に大丈夫なの?って疑ってしまう人もまだまだ多いと思います。
そこで実際に火災保険が下りた事例(ケース)をいくつかご紹介したいと思います。
火災関係の場合
・夕飯に天ぷらを揚げていたら鍋に引火して天井近くまで火が上がった
・タバコの不始末でボヤが発生した
・寝るときに電気ストーブを使っていたら毛布に引火した
いずれの場合も火事で全焼したり半焼したりという、いわゆる消防車を呼ぶまでのレベルではなかったケースですが、どの場合も火災保険が支払われています。
台風、雪害関係の場合
・台風の時に風が強くてアンテナが倒れた結果、ひさしに穴が空いた
・台風時の風で雨どいが壊れた
・大雪でカーポートの屋根が壊れた
このぐらいの内容であればニュースなどでもよく見かけますが、十分に火災保険で対応可能です。
落雷関係の場合
・落雷でパソコンが壊れた
・雷が落ちてゲーム機が壊れた
もし、実際に起きたらアンラッキーだと思って、泣き寝入りして買いなおすだろうなという内容ですが、これも火災保険で保険金が下りてきます。
まず、台風や雪、雷などの自然災害がきっかけでお家や家財道具に被害があったら火災保険を活用できないか検討してみる価値は十分にあると思います。
ただし、今加入している火災保険の内容によっては対応しているかどうか分かりませんし、ミエルモに無料相談してみるのもいいのではないでしょうか。
意外と知らない火災保険のポイント
火災保険は先ほど書いたように火事だけでなくあらるゆ自然災害にみまわれた際にサポートしてくれる保険です。
だから台風による被害はもちろん、大雨による水害や豪雪による雪害、落雷にあった場合でも保険の対象となります。それ以外にも知られていない特徴がいくつかあります。
使っても保険料が上がらない
自動車保険が分かりやすい例ですが、事故にあって自動車保険を修理費に充てた場合、翌年の保険料は高くなります。だから、火災保険も同様に考えている人が多いのではないでしょうか?
でも、火災保険は保険料が据え置きという特徴があります。だから、被災した度に保険をつかうことができますし、そもそも自動車保険のような等級もありませんから保険料の変動がありません。
保険金の使い道に(原則)制限なし
またしても自動車保険の例を出しますが、事故った場合に下りた保険金はそのまま車の修理費に使わなければいけません。
でも、火災保険は約款上、法律上下りたお金に使い道の縛りがありません。だから、家の被害が分かったからそれを補修するのに使ってももちろんいいですし、全体的なリフォームを行うことも可能です。
それどころか貯金に回すこともOKなので、利用できるのであれば使わない手はありませんね。
火災保険には時効があるって知ってた?
日本には保険法という法律があって火災保険(だけでなく保険全般に言えることですが)は3年間請求しないとその権利は時効によってなくなってしまいます。
ような例えば、ある年に台風で雨もりがするようになったとします。でも、あまり気にならない場所だからほおっておいて、5年後にやばいことになったとしても火災保険を適用できないということになってしまいます。
逆の見方をすれば、あせって保険の申請をしないでも3年間はさかのぼることができますから、すぐに火災保険の申請をできなかったとしてもあきらめる必要はありません。
なんとなく、被害にあったらすぐに申請しないと受理されないというイメージを持ちがちですが、3年間の猶予があることをしっかりと把握しておくことが損をしないためには重要です。
築15年も経つとあちこち手入れをしないといけない自体にもになりがちです。台風や大雪に見舞われたら、一見して被害がなかったとしても念のため相談をしてみるのもいいのではないでしょうか。
ミエルモなら無料で相談に乗ってくれますからね。
ミエルモを利用するメリット【個人でも申請できるんだけど】
実は火災保険の申請は個人でも行うことができます。だったらお金を払って、わざわざ業者(ミエルモ)に依頼するメリットはないんじゃないかと思うかもしれません。
でも、一度申請してみたら分かりますが、個人では申請が難しかったり保険金額が少なくなってしまうケースがたくさんあります。その理由は申請に際して必要な条件にあります。
火災保険の受給を申請する際にはいくつかの内容が必要になります。
被害箇所の特定
保険適用を受けるためにどこに被害があるのかを正確に特定しないといけませんが、それに伴い、詳しく建物調査を行う必要があります。この時点で素人である個人にはムリゲーです。
図面、見積もり等の資料作成
お家の正確な図面や修理にかかる見積もり等の説明資料もしっかり作成しないといけません。特に見積もりは業者に依頼するにしても、図面作成は大変そうですね。
また、上記を提出後、保険会社から指摘を受ける場合がありますからそれに各自対応しないといけません。考えただけでもミエルモのような業者に委託した方が賢明と言えそうです。
実際、自身で申請しても対象外と判定されたのにミエルモが再度申請することで数百万円の保険金が下りる事例もあるぐらいです。
ミエルモの保険認定率は実に95%以上と依頼すればほぼ保険金が下りますから期待できるサービスと言えます。
ミエルモに任せたらやることはラクチン
建物調査や見積もりなど火災保険の申請には書かなければいけない書類や整えなければ資料がたくさんあります。考えただけで心が折れそうです。
でも、ミエルモを利用したらあなたがしないといけないのはたったの2つです。
保険の申請書類をお取り寄せ
保険申請に必要な書類は本人でないと請求できませんから、書類の取り寄せはあなた自身がしないといけません。
でも、通常電話一本で送ってくれるので全然手間はかかりません。
申請書類の記入と送付
申請書類に情報を記入してポストに投函するのですが、この際に必要な情報はあなたの名前と住所程度です。
他にも見積もりや建物調査がいるじゃないかと思われるかもしれません。申請書類のお取り寄せと投函以外のことはすべてミエルモが代わりにやってくれるんです。
後は保険金が下りるのを待つだけです。※保険金の受け取りまでに通常2~4週間かかります。
ミエルモの気になる料金
ミエルモは火災保険の申請に特化したサービスを提供している会社です。そのため、その道のエキスパートとして宅建士(宅地建物取引士)や税理士、FP(ファイナンシャルプランナー)、自然災害調査士などが在籍してサポートを行っています。
また、何にでも利用できる保険と言うことで法律的に大丈夫なのかと心配になる方もいるかもしれませんが、ミエルモでは弁護士事務所とも業務協力を行っています。
そのため、弁護士の指導の元、法令を遵守したサービスを提供していますから、ご安心ください。
料金は完全成果報酬だからリスクなし
ミエルモでは多くの人に安心してサービスを利用してもらうために調査費用を無料で行っています。そして、完全成果報酬制を行っているのも特徴です。
だから、火災保険の保険金が受け取ることができた時にのみ料金が発生するようになっています。
その気になる料金は【保険の認定金額×30%~(税別)】となっています。
そして完全成果報酬なのでもし、保険金の認定を受けられず保険金が受けたれなかった場合も負担は0円で済むのでリスクがほぼないこともメリットと言えます。
【持ち家】で【築15年以上】。この条件に合うのであれば、一度相談してみることをおススメします。相談も無料ですし。