ダイキン MCK70Uは空気清浄・脱臭・加湿1台3役!

家電

アレルギー性鼻炎で悩んでいる人は結構います。特に小さいお子さんのいる家庭では悩みのタネだったりします。また、春先になると花粉症対策のためマスクをしている人も結構見かけます。

特に都会の人は空気清浄機が手放せなくなっているかもしれません。学生時代の友人が入学早々空気清浄機を買っていて、必須アイテムと言っていたのが田舎者の私には新鮮だったのが印象に残っています。

そんな空気清浄機ですが、最近はどんどん多機能になってきています。ダイキン MCK70Uもそんな多機能空気清浄機の一つです。

 

ダイキン MCK70Uは2倍の速度で有害ガスを分解する

ダイキン MCK70Uはまず基本性能である空気清浄機能がそれまでの機種に比べて向上しています。

実際のお部屋での結果ではありませんが、テスト結果によると排ガス等の有害ガスがダイキンの従来機に比べて分解スピードが2倍になっています。

また、ダイキン独自のTAFUフィルター※を搭載しているので10年間も交換不要で空気清浄能力をキープします。メンテナンスフリーで使い続けられるのはうれしいところです。
※TAFUフィルターには0.3μmの微粒子を99.97%の除去性能があります。

ダイキン MCK70UはTAFUフィルター以外にも「ツインストリーマユニット」や「プレフィルター」などのフィルターもありますが、そちらに関してはメンテナンスが必要になります。

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ダイキン MCK70Uは脱臭・加湿性能も強力

ダイキン MCK70Uの脱臭機能も空気清浄機能と同様、従来機の2倍になっています。

約6畳のテスト空間で室内のアンモニア濃度を測定したところ、従来機が30分間で2.0ppmから1.5ppmになったのに対し、MCK70Uは2.0ppmのアンモニアが30分間で0.7ppmまで減少しています。

これはダイキン独自のストリーマユニットを従来機に比べて2倍(ツインストリーマ)にしたためですが、今後このユニットを3倍、4倍にしたら分解力も3倍4倍になるんでしょうかねえ?その分高くなりそうですが。。。

ちなみにこのダイキン独自の「ストリーマ」とは、高速電子を安定的に発生させる技術のことで、これまで困難とされていた空気浄化技術のことだそうです。

この技術をストリーマ放電とも言います。ストリーマ放電は他社の空気清浄機にもみられるようなプラズマ放電と同じで電子を放電します。

しかし、ストリーマ放電は一般的なプラズマ放電に比べて分解する力が強い「高速電子」を放電することができるため、その分解力は1,000倍以上になります。

ダイキンの公式サイトによると、大学や公的な研究機関と共同実験してきて、弱毒性インフルエンザウイルスやノロウイルスなどに作用することを実証しているそうです。

空気清浄機能というと使う季節が限られる印象ですが、インフルエンザやノロウイルスにも作用するのであれば、一年中スイッチを入れっぱなしになりそうです。

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ダイキン MCK70Uの良さは口コミから判断

空気清浄機はお店に置いてあってすぐにその良さが分かるものではありません。使ってみないといいか悪いかの判断ができないものです。

そんな時に実際の購入者の口コミはその判断材料にもってこいです。販売サイトからダイキン MCK70Uの口コミ情報を引用してみましたのでご覧ください。

 

前カバーを外さなくても加湿用の給水ができる。湿度が数字で表示される

ニオイは大分取れているような気がする

今までは家に入るとすぐにニオイが分かったのに使い始めてからいつの間にかそのニオイが消えいる

年中鼻づまりだったけど、ダイキン MCK70Uを使い始めてから鼻づまりがしなくなった

吸水にカバーを外さないといけない機種も結構ありますが、外さなくても吸水できるというのは使い始めてから実感できる良さではありますし、湿度表示がデジタル表示で分かりやすいのも地味ですが好印象です。

ニオイがしなくなったという口コミをよく見かけましたからある程度効果は期待してもいいのかもしれません。

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口コミから分かったダイキン MCK70Uの気になる所

ダイキン MCK70Uは従来機よりも空気清浄機能、脱臭機能ともに大幅に強化した機種なので高評価な口コミが多かったです。でも中にはそうでもなかったという口コミもあったのでご紹介します。

 

サイズがやや大きめなのが。。。

動作音がうるさいくて、テレビの音が聞こえないくらい

サイズに関して言えば、高さが約60cm、幅が約39,5cm、奥行きが約28,7cmです。高さと幅のイメージとしては新聞紙の半面を立てたくらい(高さ59.4cm×幅42cm)になります。

それくらいのサイズの家電が家の中にあると結構場所を取る感じではありますね。空気清浄機能を持たせるために必要なサイズなので仕方ないと言えばそうなのかもしれません。

後、動作音がうるさいという口コミもある一方で、「音は意外と静か」という真逆の口コミもありました。調べてみるとダイキン MCK70Uには動作モードがいくつかあるそうです。

空気清浄機能、加湿空気清浄機能ともに「しずか」・「弱」・「標準」・「ターボ」の4段階になっています。恐らく動作音がうるさいという口コミの方は機能を最大限にしたくて「ターボ」を選択していたのではないでしょうか。

消費電力も「しずか」と「ターボ」では9倍近く違いがでます。その分電気代にも反映されるので音が気になる方は「しずか」から「標準」の間で使った方が良さそうです。
※1時間あたりの電気代:しずか→約0.19円。ターボ→約1.97円

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空気清浄機が気になってきた

上記しましたが、学生時代まで空気清浄機とは無縁の生活でした。今も花粉症持ちではありません。ところが最近、状況が一変してきました。

昔から黄砂だと思っていたものがPM2.5という微粒子だと分かってきました。PM2.5は2.5μm以下という微小粒子状物質の総称です。砂粒よりもはるかに小さな物質なので鼻炎のアレルゲン(原因)にもなりやすいです。

空気清浄機=花粉症対策という感覚の私としてはそうも言っていられない環境になっています。

また、今年(2018年)は花粉が特に多いらしく、先日こんなことがありました。

私は毎年花粉症に悩むことはないのですが、その日家の中では普通にしていましたが、外に一歩出たとはん急に鼻がムズムズしてきました。

その後仕事先で室内に入っていたのに終日くしゃみが止まりませんでした。天気予報によるとその日は特に花粉が多いと言っていました。

花粉症は外に出歩かなければ大丈夫と思っていましたが必ずしも密閉空間になるわけではなく、外から花粉だ持ち込まれる可能性が十分ありうると痛感しました。

空気清浄機が必須な世の中になってきたんだなとしみじみ感じる今日この頃です。

 

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