一人一台持っていてとっても便利なスマホ。普段使っていてもそんなに気づかないのですが、実は印刷がしづらいというデメリットがあります。
最近のプリンターにはスマホと連携する機能もついていますが、パソコンを持っている人ならまだしも、スマホしか持っていないという人も多くなってきましたから、プリンターは持っていないという人多くないですか?ちなみに我が家もそうです(笑)
スマホの写真や内容を印刷したい時に便利なアイテムがあって、スマホ対応モバイルプリンター「PAPERANG(ペーパーラング)」と言います。
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PAPERANG(ペーパーラング)の使い道や使い心地を調べに口コミを物色
PAPERANGはスマホ対応というだけあって、持ち運びしやすいサイズなのが特徴なのですが、正直すぐに用途が思いつかないかもしれません。
そこで口コミを参考にしてみたいと思います。実際に使っている人の感想は想像してみるだけよりも持っているからこそ出てくる用途や使い心地があります。参考になると思いますよ。

想定していた以上に多くのことができて、WEBサイトのプリントはもちろん、音声認識で入力した文章を印刷して手帳に張って利用しています。
習慣で手帳を見るので大事なことはフレーム紙に印刷してすぐに目につくように使い分けています。

感熱紙といので、画質的にはこんなものでしょという感じですね
アプリをインストールして、登録をして、本体とBluetooth接続をするだけで簡単に印刷できました
しっかりと印字したい人にはオススメはできません
買い物リストやすぐ印字したい人には良いですね

性能のよいプリンタとしての用途ではなく、ちょっとしたメモや味のある印刷が手軽にインク代もかからずにできるというのはとてもすばらしいです。
こどもと遊ぶ時に本物のレシートのようにして出してあげたらとてもよろこんでいました。
画像加工アプリなども併用して面白い印刷もできます。
仕事での情報は基本データ化されているのですが、メモを横において確認しながら行ったりということにも使えるので重宝しています。

携帯の中のちょっとしたメモをインクや用紙を使ってまでは…でも紙に起こしたい、というような場合に重宝しています。
Bluetoothでつながるので持ち歩きもできるのも気に入っています。
写真もなかなか面白くプリントされます。当然モノクロのみで階調も大雑把ですが、そのぶん気軽に扱えるのがいい。手帳に貼ってもかさばりません。
スマホに保存したメモ帳を出力できるのは便利そうですね。スマホを見ながらというのは一見便利そうですが、目が疲れるし意外と見づらい時がありますから。それにちょっと目を離すとすぐに画面が暗くなるし(笑)
後、モノクロだけの印字でそんなに精密ではないみたいですけど、それがかえって気軽に扱えていいのかもしれないですね。大事に使うというよりもどんどん印刷して遊ぶというイメージが良さそうですね。
PAPERANG(ペーパーラング)はInstagramでも人気
PAPERANGはスマホとの相性がいいので、Instagramでも人気です。PAPERANGの写真も載っていたし、サイズ感の参考になると思うのでご覧くださいね。
実際の写真や印刷しているところの動画もあって参考になったと思います。さすがInstagramですね。
用紙がでてくる感じはちょうどレシートみたいですね。熱で丸まっちゃいそうですけど、多分冷めたら平らになりそうに見えました。
画質は口コミにもあったように少し粗めですね。イラストを印刷する分には良さそうですけど、写真をキレイに印刷したいという人には向いていないことが分かりますね。
後、注目したいのがサイズです。厚みはありますが、スマホと並べてみても半分ぐらいの大きさあんまり荷物にならなそうです。外出先でも気軽に使えそうですし、友達と会っている時などに使っても楽しそうですね。
PAPERANG(ペーパーラング)他にもこんな使い方
口コミを見ているとメモ帳代わりに使ったり、イラストや写真を印刷したりと使っているようですが、他にも使い方があったのでご紹介したいと思います。
簡易伝票や領収書の作成
遊びで使うイメージがあったPAPERANGですが、結構仕事にも使えるようです。アプリ上で伝票や領収書のフォームを作って保存できるみたいなので、ネット上で注文内容を確認できるようにしておけば、すぐに印刷して領収書の発行ができてしまいます。
OCR機能を活用して画像からメモを作成
PAPERANGのアプリにはOCR機能もついています。OCRは画像から文字のデータを読み取ってテキストデータとして利用することのできる機能のこと。
だから、ビジネスで必要な画像をOCR機能で読み取り・編集をしてメモにプリントアウトすることもできます。編集したテキストはメールなどに添付もできますし、印刷したものは手帳に貼り付けておく使い方もできますね。
写真や地図を拡大してプリント
アプリには分割プリント機能もついています。写真などを大きく印刷するために何枚かに分けて部分ごとにプリントアウトする機能ですが、地図に使えそうです。
スマホのマップアプリを見ながら歩いてもいいですが、ネックなのが電池の消耗です。でも、PAPERANGで地図を印刷してしまっておけば、電池なんて気にすることなく目的地への移動が快適になりますね。
PAPERANG(ペーパーラング)ってどうやって使うの?
PAPERANG(ペーパーラング)はスマホ対応にしているモバイルプリンターなのですが、印刷の仕方も気になるところです。方法はカンタンで専用のアプリを経由して印刷を行います。
プリントするための専用アプリも機能が充実しているので、写真やウェブの印刷だけでなくアプリ上で編集やかんたんな文章を作成することもできますから、アイディア次第で使い方は豊富にあります。
アプリの接続もBluetooth方式(Bluetooth4.0)なのでAndroidでもiPhoneでもどちらからでも接続可能です。※Android4.4以降かiOS8.0以降のスマホに対応しています。
また、印刷はプリンターでよくあるインクカートリッジが必要なタイプではなく、感熱方式なのでインク要らずはうれしいところです。
モバイルプリンターだけにサイズも大きなポイントです。Instagramの画像でも分かるようにコンパクトなことは分かると思いますが、実際のサイズは83mm×83mm×45mmと、まさにスマホの半分くらいの大きさです。重さが160gぐらいなのでスマホぐらいの重さですね。
これだったらスマホを2台持ちしているくらいの感覚で持ち運びもできるのではないでしょうか。
PAPERANG(ペーパーラング)の印刷には感熱紙が必要
先ほど紹介したようにPAPERANGは感熱方式での印刷を行います。熱を加えることで印刷する方法なのですが、それには専用の用紙(感熱紙)が必要になります。
感熱紙は省スペースに収まるようロール状になっていて、ちょうどレジのレシートのような感じで必要な分だけ用紙がでてきてプリントされる仕組みになっています。
感熱紙には3種類用意されていて、通常の「感熱紙」以外にも左右にフレームがついた「感熱フレーム用紙」とシールになっている「感熱シール用紙」があります。
特に使い勝手の幅を広げそうなのが「感熱シール用紙」です。宛名ラベルを簡単に作ることができますし、文字を大きく表示する「大文字機能」もついているので簡単な表示ラベルを作ることも可能です。
感熱紙がいるならセットで買った方がいいかもね
印刷するのに感熱紙が必要なPAPERANGですが、購入時にはもちろん感熱紙もついています。でも、付属しているのは感熱用紙1巻だけなのです。
感熱用紙は3.5m分あるのでそこそこ使えそうですが、当然使っていく内に感熱用紙はなくなってしまいます。なくなったら感熱用紙を買い足せばいいだけの話なのですが、最初から多めに買っておくのもいいかもしれません。
そこでPAPERANGにはプリンターと感熱用紙がセットになった商品もあって、PAPERANG本体以外に感熱用紙が2巻、感熱シール用紙が1巻、それにオリジナルポーチという構成になっています。
シール用紙を試してみることもできるのでセットの方がお得なのかもしれませんね。
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