アールケは炭酸水メーカーとして第三の選択肢となるんじゃないか?

家庭

1年前ぐらいから我が家では炭酸水を良く飲むようになりました。寒い季節には飲まなくなるかと思いきや1月や2月も毎日飲むありさま。

そんな時にあることに気づきました。「ゴミかさばる」と言うことに。炭酸をよく飲む人にはあるあるだと思いますが、空のペットボトルが結構ジャマなんですよね。

うちの地区のゴミ収集ルールではそのまま出すことになるので2週間に1回ビニール袋何袋もペットボトルを出さないといけないのはストレスに感じます。

そこで水道水から炭酸水が作れる炭酸水メーカーを探してみたところ、目に留まったのが「アールケ(aarke)」です。

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ソードストリームとドリンクメイトってどうよ

炭酸水メーカーは大きく分けてガスシリンダー式とガスカートリッジ式の2種類があります。ガスカートリッジ式の炭酸水メーカーは何と言っても安上がりだしコンパクトになるのがメリットです。

でも、タンクが小さいのでカートリッジをこまめに捨てないといけませんし、炭酸がガスシリンダー式に比べると弱いのがデメリットと言えます。

ところで私が炭酸水メーカーに求める一番のことは何と言っても強炭酸で飲みたいというのがです。だからガスカートリッジ式の炭酸水メーカーは最初から洋ナシ用無しです。

となるとガスシリンダー方式の炭酸水メーカーということになりますが、ソーダストリームとドリンクメイトが有名です。つい先日も近所の家電量販店に炭酸水メーカーを見に行ったら置いてあったのがこの2社の製品でした。

ただ、ぱっと見、似てるなっていうのが印象でした。ソーダストリームの方が丸みを帯びているぐらいのことでちょっと安っぽく見えたのです。後、色のバリエーションも少ないですよね。

炭酸水メーカーの性能的にはどちらも素晴らしいとは思いますが、普段はキッチンに置いておくことになりますからできれば周りの家具に溶け込むデザイン性も重要なポイントだと感じます。

実はアールケはこれまでの炭酸水メーカーと違って、デザイン性にもこだわりをもって作られているソーダサーバーと言えます。

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北欧発デザイン性に優れたソーダサーバー「アールケ」

 

上の画像がアールケです。まず外見がこれまでの炭酸水メーカーとは全く違います。ステンレス製のボディなのでお店などにも合いそうな見た目をしています。

シンプルなデザインをコンセプトとしたアールケなのでコンパクトかつ美しいフォルムでキッチンにおいても何だかグレードが上がった気分になれそうですね。

スリムな構造にこだわっているので、内部の構造も可能な限りコンパクトに作られていますが、安全性にもしっかりと配慮されています。

炭酸水メーカーのレビュー動画でよく見かけるのが破裂するんじゃないの?っていう不安がるシーンです。その気持ちとてもよく分かります。アールケでは安全に使えるようそれぞれ独立したセーフティバルブが3箇所もあるのでご安心ください。

毎日使うし、毎日目につくところに置かれるからこそ、オシャレなデザインというのは値段以上の価値があるのではないでしょうか。

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アールケの使い方はかなりシンプル

家電量販店で炭酸水メーカー(ドリンクメイトやソーダストリーム)を見た時に使い方、特にボトルをセットする方法(もしくは外す方法)がよく分かりませんでした。

実際、店頭にあった製品を何度か試しましたが一人では外すことができませんでした。。。

でも、シンプルな構造になっているアールケはもちろん、使い方も簡単です。実際に見てみるのが一番なので動画を掲載しておきます。

ちなみに英語表記ですが、映像だけでなんとなく操作方法が分かるぐらいなのでご安心ください。(ボトルのセット方法は55秒ぐらいから登場します)

 

 

 

 

とても簡単ですよね。ボトルをアールケ本体にねじってセットするだけなのであまり困ることはないと思います。それでいてしっかりロックされているのもすごいですね。

 

レバーを下すだけなので簡単

他社も含めて炭酸水メーカーの特徴は電源を使用しない点にあります。だから、使い方自体はシンプルだったりします。

アールケの場合も本体のレバーを下すだけです。炭酸水が適量入ると音が変わるのでそれでレバーを戻すだけでOKです。動画でも音が明らかに変わるので分かりやすいと思います。

炭酸の強さ(弱炭酸や強炭酸)はレバーの回数で調整できるのでかえってアナログな感じで使いやすいのではないでしょうか。

 

炭酸ガスのセット方法もラクチン

炭酸水メーカーの要となる炭酸ガスシリンダーのセット方法もとても簡単です。本体の側面からシリンダーを入れて時計回りに回すだけでOKです。

 

アールケの使い方をまとめるとこんな感じデス。

 

・ボトルをアールケ本体にねじ込んでセット
・レバーを下げて炭酸水を作る(音が変わったら戻す)
※炭酸の強度はレバーを下す回数で調整
・ガスシリンダーは底から入れてセット

 

スイッチが多く複雑なことができる家電が多い中で電源不要でシンプルな炭酸メーカーは光る存在と言えます。

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アールケの気になること2つ【ガスとお水】

炭酸水メーカーは先ほど書いたように大きく分けてガスシリンダー方式とガスカートリッジ方式の2種類があります。ガスカートリッジの場合はカートリッジのサイズが小さく使い捨てです。

一方、ガスシリンダーはシリンダーサイズが大きい代わりに1個当たりが高いのがデメリットです。そして、ガスシリンダーは新規に買うだけでなく空のガスシリンダーと引き換えに新しく買うことができます。

もちろん、ガスシリンダーは新規にガスシリンダーを買うよりも空のシリンダーと交換で買った方が安く購入できます

交換ということは近所にアールケのガスシリンダーを取り扱っている店舗が必要になるわけですが、実はそこまで探す必要はありません。なぜなら、アールケには専用ガスシリンダーがないからです。

アールケの公式オンラインショップにもガスシリンダーが見当たりませんでした。じゃあ、どうすればいいのかと言うと、ソーダストリームのガスシリンダー(410g/60L)が使えるのです。

このことは公式サイトにも掲載されているので最初から炭酸ガスについてはソーダストリームのガスシリンダーを使うことを想定して設計されているようです。

ソーダストリームのガスシリンダーだったら我が家の近所にある家電量販店ですら取り扱っていたので、あなたの近所にも取扱店があると思います。

 

アールケのデメリット?お水専用の炭酸水メーカー

特にガスシリンダー方式の炭酸水メーカーに言えることですが、お水以外にも炭酸を注入できる製品が増えています。

ジュースやワインに炭酸を入れることができて便利そうですね。

でも、アールケはお水専用のソーダマシンになっています。だからお水以外にも炭酸を入れたい人には不向きな炭酸水メーカーになっています。

とは言え、家族で話し合ったんですけど、炭酸に入れるのは水だけでいいよなという結論になったのはナイショの話(笑)

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【参考情報】アールケの正規取扱店

できれば、実機を見てから注文したいと思う人も多いと思います。でも、アールケってどこで取り扱っているか分からないという人のために日本での正規取扱店を調べてみました。

 

アールケの国内正規取扱店一覧

・アマゾン
・LIVING MOTIF
・SHOP ASPLUND
・ザ コンランショップ
・TSUTAYA ELECTRONICS
・212 KITCHEN STORE
・Timeless Comfort
・TOKIHA
・DAIWA(大和)
・JR TAKASHIMAYA(ジェイアール 高島屋・名古屋)
・FILE
・maxplus
・日本橋高島屋
・うすい百貨店
・岩田屋三越
・福岡三越
・遠鉄百貨店
・松坂屋
・梅田阪急百貨店
・豊田
・松坂屋豊田店
・イノブン
・西部池袋本店
・名古屋栄三越
・西宮阪急百貨店
・大阪高島屋
・高槻阪急百貨店
・日本橋三越本店
・横浜高島屋
・大宮高島屋
・大丸札幌店
・小田急新宿店
・井筒屋百貨店
・ロフト
※2020年6月現在


ロフトあたりが利用しやすそうですね。(ロフトだったらソーダストリームのガスシリンダーも売ってますしね)アールケはコンパクトとは言え、そこそこかさばる箱サイズになると思うので、もちかえりが面倒だったら通販がラクチンですね。

 

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