モットン除湿シートの口コミと最安値。その吸水力の秘密とは?

家庭

基本的に湿度の高い湿気大国日本では特に梅雨時のジメジメが気になります。そんな時の布団はまとわりつくような嫌な感じがつきまといがちですよね。

普段でも睡眠時にコップ1~2杯の汗をかくと言われています。ということはそれだけの水分を布団が吸収しているわけです。当然、布団には湿気がたまってカビが生えやすくなります。

カビ対策や快適な布団で眠るためにも湿度対策はとても重要です。そんな時に(シングルサイズ換算で)約6L(6,000ml)の除湿力を誇る「モットン除湿シート」は敷くだけで簡単に湿気対策ができると人気です。

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モットン除湿シートの口コミで本当のところを探る!

とは言え、本当に敷くだけで湿気を6,000ml分も吸ってくれるんでしょうか。実際の数字はマットを絞る訳にもいかないのではっきりと計測はできませんが、要は快適さが肝心です。

睡眠時にモットン除湿シートを使って、湿気を感じずにすやすや眠れるかどうか、実際の購入者の口コミ情報から探ってみました。

 

主人が汗かきなのが原因かどうか分かりませんが、ベッドのマットがカビだらけになってしまったので、モットン除湿シートを購入しました。

朝、目が覚めた時に明らかにマットが湿っていないのが分かるようになりました。

後、気のせいか布団についていたニオイ(夫の加齢臭?)も気にならいぐらいになりました。買ってよかったです。

我が家では寝る時に布団をフローリングにしいていたのですが、カビが生えてしまい、その対策にモットン除湿シートを購入しました。

使い始めて2週間も経つとシート自体が吸い込んだ湿度で重くなっている気がします。

朝起床時に布団がサラサラなのがうれしいです。子供が汗かきなので子供用に使っていますが本当に重宝しています。

風邪を引いた時に汗がたくさん出た時も布団はサラサラでした。シートが薄くて軽いのもいいです。

子供が布団をフローリングにしいて寝ていますが、寝汗で布団が湿っているのが気になって購入しました。

使ってみると朝、片づける時にいつもの湿った布団はどこえやら布団が軽く感じるぐらいにカラッとした感じになります。

 

どうやら本当に吸い込みがいいようですね。特にフローリングに直接布団をしいているとは布団にカビが生えやすいのでモットン吸湿シートのパワーをよく感じる事ができるのかもしれませんね。

2週間ぐらいでシートが重く感じるようになったという口コミがありましたが、どれぐらい吸い込んでいるんだろうっていうぐらいですね(笑)

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口コミで分かる、モットン除湿シートのマイナス点はこれだ!

モットン除湿シートの口コミは決して評価の高いものだけではありません。評価が低い口コミも寄せられています。高評価の口コミだけ紹介するのもフェアではないのでこちらもご紹介したいと思います。

 

湿気を吸う性能はいい商品だと思いますが、価格が高すぎるように感じます。

フローリングに布団をしいて寝ていた時にカビが生えたことがあったので購入しました。

価格が少し高い気もしますが快適に使えています。布団をなかなか干すことができない人には向いていると思います。

 

ズバリ値段がネックになっていますね。モットン除湿シートはシングルサイズで税込み7,500円と高めの価格がネックなのかもしれません。でも、ホームセンターで売っている除湿シートってそれでも2,000円近くする印象です。

それでいて効果があるのかないのか微妙なカンジもするので、少し値段は張りますがモットン除湿シートで快適な睡眠を送るのもいいのかなと感じます。

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モットン除湿シートの最安値は。。。

モットン除湿シートをネットのどこかで買えないだろうかとチェックしてみたのでその結果をご報告いたします。(検索結果は2018年5月現在)

まず、楽天市場で探してみましたが、見つかりませんでした。

 

 

次に、Amazonでも検索してみましたが、なぜかレインコートがヒットしてしまい(「湿」「シート」に反応したのかな?)肝心のモットン吸湿シートはヒットしませんでした。

 

 

ショッピングサイトは大小合わせるとかなりの数になるので、いちいち調べるとキリがありません。そこでその代わりと言ってはなんですが、Googleショッピングで検索してみました。

 

 

やっぱりモットン除湿シートはヒットしませんでした。多分ヒットしていても定価で販売していると思うので、購入するのであればモットン吸湿シートの公式サイトからですね。

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モットン除湿シートの効果的な使い方【どこに敷くかが重要】

モットン除湿シートをどこに敷くか使い方をきちんと知っていますか?寝汗や湿気を吸い取ってくれるわけですから、敷布団の上に置くと思いがちですが、正解は敷布団と床の間に置きます。

こうすることで敷布団の中にとどまっている寝汗や湿気を吸い取ってくれますし、床の結露や湿気も吸い上げてくれるわけですね。これでさらさら気持ちのいい眠りにつけます。

 

 

本来は布団は定期的に干した方がいいですが、日中忙しいとなかなか干す時間もとれませんからそういった方にもいいですね。

また、モットン除湿シートをベッドに使う場合はマットレスの上に敷いてその上から敷布団を置きます。こうすることでマットレスやベッドを湿気から守ってくれます。

確かに若い頃そういった苦い経験が何度かあります(笑)布団を敷きっぱなしのベッドはカビが生えやすいですからね。

 

実は布団やベッド以外にも使えるモットン除湿シート

モットン除湿シートを使う人は布団やベッドに敷く人が大半だと思いますが、それ以外のシーンでも使うことができます。例えばカーペットです。あまり気を使わないカーペットにも湿気はあります。

そんな時に湿気対策としてカーペットと床との間に除湿シートを敷いて使います。カーペットの湿気と床の結露両方から吸収してくれます。

実は湿度の多そうな夏よりも結露がでやすい冬の方がカーペットに敷く価値は高いと思います。

また、押入れなどの収納場所でも湿度は貯まりますよね。そんな場所でもモットン除湿シートは大活躍です。布団などを押入れに入れる時に一緒に畳んで入れるだけで湿気対策になりますし、押入れの床や棚部分に敷くことで除湿や消臭もしてくれます。

押入れには独特のニオイがあったりしますから、気になる人にはピッタリですね。

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シーン別モットン除湿シートの使い方まとめ

布団やベッドだけでなくカーペットなどにも使えるモットン除湿シートですが、シーン別に使い方をまとめてみました。

 

使う場所 使い方
敷布団 敷布団とゆかの間にモットン除湿シートを敷いて使います。
ベッド マットレスの上にモットン除湿シートを敷いて、その上に敷布団をかけます。
カーペット カーペットと床の間にモットン除湿シートをしいて使います。
押入れ 押入れの棚にモットン除湿シートを敷いて、その上に布団などを収納します。
押入れに布団を収納する場合は布団にモットン除湿シートを挟んだ状態でたたんで収納してもOKです。

 

以上は代表的な使い方ですが、これにとらわれずアイディア次第で色々と使うことができますよ。
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モットン除湿シートの吸水力の秘密【吸水量6,000ml?】

2週間も使っているとシートがずっしりと重く感じるぐらいに湿気を吸うモットン除湿シートですが、なにがそんな吸湿性能を支えているんでしょうか、気になったので調べてみました。

その違いを生み出しているのはズバリ原材料(繊維)の違いです。モットン除湿シートは大手繊維メーカー帝人(TEIJIN)が開発したベルオアシスという繊維を全体の30%使っています。

一般的な除湿シートの場合だとシリカゲルを使っていることが多いのですが、ベルオアシスはシリカゲルの吸湿能力の約2~3倍にもなります。コットンと比較すると約7倍も湿気を吸い取ってくれます。

また、素早くたくさん吸水するのに圧力を加えたとしてもすぐには水分を逃さないのが特徴です。

ベルオアシスの特徴の一つに高い消臭性能もあります。特にアンモニアに対する消臭能力に秀でているので、加齢臭が消えたという口コミにもうなずけます。

除湿シートはたくさんありますが、某大手ショッピングサイトの除湿シートランキング1位と7位の商品の吸湿性能をモットン除湿シートと比較しています。比較試験は自社ではなく経済産業大臣許可の検査機関で行っているので信頼できるのではないでしょうか。

まず、モットン除湿シートと除湿シートランキング1位の商品との比較です。この商品は除湿材にシリカゲルを使っています。

 

 

検査の結果、モットン除湿シートの方が1.14倍吸湿量が多いというデータになっています。0.14倍というと小さく感じますが、14%の違いなので結構大きな違いになります。

次に7位の商品ですが、こちらはモットン除湿シートと同じベルオアシスを除湿材として使っていますが、その量が違います。モットン除湿シートがベルオアシス30%なのに対して、この商品は20%使用です。

 

 

ベルオアシスの使用量が10ポイント分違うだけで吸湿量は1.9倍と2倍近くの差が結果に出ています。モットン除湿シートの吸湿性能ももちろんすごいのですが、正直ベルオアシスってすごいですね!

ここまで差がでるのであれば値段にも反映されても仕方ないのかなと納得してしまう面がありますね。

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モットン除湿シートは耐久性もあるけど、お手入れはきちんとね

モットン除湿シートはその吸湿性能もさることながら、耐久性に優れた点も評価されています。要は長持ちするということですね。

吸湿を繰り返しても性能の低下は見られませんし、耐熱性は150度以上の熱に耐えるほどです。その熱にさらした後も性能は低下しないので本当に頑丈ですね。

耐久年数は10年ほど(使用方法や環境によっても変動します)になるので、吸湿性能がなくなる前に使い過ぎてシート物理的にがボロボロになるのが先な気がしますね。

長持ちさせるために2週間に1回程度(センサーがついていない裏面に太陽の光があたるように)天日干しした方がよりよいのですが、モットン除湿シートには湿気お知らせセンサーがついています。

シートに吸い込まれた湿気が多くなるとシートが白色になるのでもしセンサーが白くなったら2週間経ってなくても天日干しした方が快適に使いつづけることができます。

ちなみにボロボロになったとしても、布団には使いにくいかもしれませんが、性能自体は維持したままです。ハサミで適当な大きさに切って、靴箱や押入れの除湿や消臭に使うことができますので価格以上の価値があるかもしれませんね。

梅雨時になると除湿シートは必須アイテムです。湿気に悩まされている方、購入はお早めにどうぞ。

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布団やベッドがカビカビになる理由を知っていますか?

モットン除湿シートをより効果的に使うためにはカビが発生するメカニズムを知っておくことはとても重要です。カビは生き物(微生物)ですから、発生しやすい増えやすい環境にはいくつかの条件があります。

 

カビが増えやすい条件
・温度
・湿度
・栄養分

 

この3つが合わさることでカビにとっては天国のような環境になって、ヒトにとっては最悪な状況を生み出すわけです。温度も湿度も幅がありますから、それぞれの条件についても詳しく解説します。

 

カビが増えやすい温度

カビが活発に動く温度は20~30℃だと言われています。ちょうど中間ぐらいの25度ぐらいが特にカビが元気な温度帯です。

30℃を超えると動かなくなし、36℃以上になるとほとんど増えないと言われています。

 

カビが増えやすい湿度

一定の水分もカビにとっては必要で湿度が高いほど(湿度60%以上)カビは生えやすくなってきます。

このように温度と湿度の条件がピタッと合う季節がありますよね?そうです。梅雨の時期です。気温がある程度高くなって雨が続くことで湿度も上がる梅雨の季節はまさにカビにとっての最高のシーズンになるわけです。

 

カビが増えやすい栄養分

先ほど書いたように生き物(微生物)であるカビも生きていくためには何かを食べなければいけません。食べた物を栄養として活動したり増殖したりしていきます。

そして、カビの栄養分はホコリやチリ、そして毎日人間が出すアカやフケなどだと言われています。

毎日お風呂で入念に体を洗っているつもりでもアカやフケはどうしてもでてしまいますし、髪の毛だって自然に抜けてしまいます。それがカビのエサになるわけですね。

毎日長時間を過ごすベッドや布団の中というのはそれだけカビにとってのバイキング(ビュッフェ)状態だと言うことですね。

しかも、毎日寝ている間にも自覚はなくても汗を大量にかいていますから、湿度も十分にありますし、布団をかけているから温度もちょうどいい感じデス。

つまり、布団やベッド、マットレスというのは温度・湿度・栄養分の3条件がそろった環境だということです。だからカビが生えやすいわけです。

 

手っ取り早いカビ対策は「湿度」に注目

布団やベッドはカビが生えやすいからと言って何もしないでおくことはできませんよね。じゃあ、どこから手をつけたらいいのかと言うとそれは「湿度」対策です。

温度はエアコンで管理できるかもしれませんが、毎日一日中エアコンで適度な温度にしておくと電気代がとんでもないことになってしまいます。

また、栄養についてはどんなにお風呂でキレイに洗ったとしても寝ている間に体から出てくるアカやフケ、髪の毛などは防ぎようがありません。

そうすると必然的に対策は「湿度」に絞られてくるわけです。それに簡単にできますしね。手っ取り早い湿度対策をいくつかご紹介します。

 

・布団は毎日たたむ【敷きっぱなしはNG】・週一以上、布団を天日干しにする【天日でダニ対策にも】

・日中は床ではなくすのこなど、風通しのいいものの上に布団を置く【風通しが湿度を下げるポイント】

 

習慣にできればなんてことないことかもしれませんが、正直面倒くさいと感じる人も多いと思います。そんな人におすすめなのが除湿シートを使うことです。

湿気を吸い取ってくれる除湿シートを使えば、布団やマットレスの湿度を効果的に下げてくれるので新たに家事を増やす必要もなくてお手軽で簡単ですよね。

 

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