四季彩ホームの口コミ・評判【外壁リフォームに火災保険が使える?】

家庭

街を歩くと外壁にカバーをして塗装工事をしているお家をよく見かけます。ちょうど先日もお向かいの借家も以前の入居者が引っ越したのを機に塗装をし直していました。

お家自体を長持ちさせるためにも外壁塗装は必要です。それは分かっていても費用がどうしてもネックになってしまいます。そんな人に朗報です。四季彩ホーム」では外壁のリフォームに火災保険を適用する情報を紹介しています。

 

四季彩ホームの口コミ・評判

必要だから行うはずの工事なのに火災保険が使えるって正直信じられないような不思議な話です。どういうことなのか、そして本当に利用できるのかを口コミ情報から調べてみました。

実際に四季彩ホームを利用したお客さんの話なら参考になりそうですから、ぜひご覧ください。

 

壊れていたのは知っていたのですが、修理するのにもお金がかかりますし躊躇していました。

今回火災保険でお金を受給することができたので、そのお金を使って修理をしました。

本当に助かりました。大満足です!

数日間にわたる作業でしたが丁寧な施工で満足しています。

色々無理を言った部分もありましたが、すべてご対応いただきありがとうございました。

皆さん気持ちよく仕事をして下さり感謝してます。

数日間にわたる作業でしたが丁寧な施工で満足しています。

色々無理を言った部分もありましたが、すべてご対応いただきありがとうございました。皆さん気持ちよく仕事をして下さり感謝してます。

亀裂についてはいつ出来たものなのか正直わかりませんでしたが、保険金がおりました。

このお金で娘と温泉旅行に行こうかなと思っております。

火災保険や地震保険について、とりあえずは入っていたものの、自分では全然内容を把握できていなかったと改めて思いました。

四季彩ホームさんには感謝しています。

※口コミ情報は公式サイトから引用しました。

 

どうやら裏技でもなんでもなく正当に火災保険がおりて外壁工事を行ってくれるようですね。火災保険って火事が起きない限り支払う一方なイメージがありますから、それを利用してリフォーム代金を安く抑えられるのはいいですね。

後、営業の人や作業にあたってくれる人の対応も評価されていました。それも大切ですから、チェックしておきたいポイントです。

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実は火事以外にも使える火災保険【加入者の9割が未使用】

自宅で火災保険に加入している人は多くいます。最近ではアパートや賃貸マンションでも解約時に火災保険の契約が必須のケースもあります。どれぐらい契約しているのかと言うと全世帯の内90%以上が契約していると言われるほどです。

でも火災保険の加入者の内、実際に保険を利用したことがあるのは1割にも満たないと言われています。火事はそんなに頻繁に起きるものでもありませんから仕方ないかと思いがちですが、実は火事以外でも保険が降りるケースがいくつかあるのは知っていますか?

 

火災保険が適用される例
・台風による風災
・大雪による雪災
・突発的な事故
・落雷・水災

 

これらの災害でお家が受けるダメージの内容によっては火災保険が適用されます。具体的には雨漏りの修復や破損した雨どいやバルコニー屋根、漆喰、瓦などの修復に利用することができます。

普段から雨風にさらされるお家の外壁の破損状況は素人が周りからちょっと見ただけでは分からないことも多いのでほったらかしにしがちです。

でも、実際にはダメージを受けていることも多く100万円くらいの保険金がおりるケースもあります。実際に受給できる金額は築年数や破損状況によって10万円〜200万円と差はありますが、四季彩ホームの平均では80万円前後の受給が可能です。

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建物調査・保険申請は無料サポート

 

火災保険を利用したいと考えた時には自宅の状況を正確に判断できる人間が必要です。かってに申請することはできませんから、有資格者に鑑定してもらわないといけません。

その点、四季彩ホームはリフォーム会社でありつつも工事を請け負うだけでなく火災保険に関する深い知識を持つ「損害保険登録鑑定人」が在籍していますから建築・保険両方を兼ね備えているのが強みです。

 

損害保険登録鑑定人
火災保険をかける際にその建物に必要な保険額を計算したり、建物が被害にあった場合などの被害額を鑑定、事故にあった場合にはその原因や調査を行う資格です。一般社団法人日本損害保険協会が行う試験に合格し、登録した人だけが名乗ることができます。

 

口コミでも評価されていたように四季彩ホームは営業や作業員の対応もよく、関東圏では年間1,000件以上の施工をしているので実績も十分です。

そしてうれしいのが建物調査や火災保険を利用する際の申請については無料でサポートしてくれる点です。保険申請は心理的にハードルが高いことですから無料サポートは本当に助かります。

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忘れがちな足場代を浮かして外壁塗装ができる

 

火災保険を利用するのは建物の破損個所を修復するためです。そして外壁の修復工事をする時には必ずつきものなのが足場です。作業員が安全に工事を行うことができるようしっかりとした足場を組んで作業を行います。

この足場を組む費用が結構バカになりません。もちろん金額は業者によって違いますが、一般的に足場を掛ける面積1平方メートルあたり700~1,000円だと言われています。

その場合、一戸建てのお家だと足場代だけで20万円前後必要になります。もちろんこの費用は最終的には合算されますが、工事費とは別のコストだというのは持っておいた方がいい知識です。

つまり工事ごとに足場を組む必要がありますから、どうせ修復工事に足場を組むのであれば一緒に汚くなってきた外壁の塗装もしてしまえば一石二鳥です。

外壁の修復工事には火災保険を利用できますから下りたお金をつかえば足場代分は十分に浮かすことが可能ですから、かなり費用を抑えることが可能です。

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火災保険を使ったら保険料が上がるんじゃない?【不安を解消】

身近な保険に自動車保険がありますが、自動車保険の場合は等級があって車の修理に保険を使うと等級が上がるために翌年の保険料が高くなってしまいます。

火災保険も同じじゃないかと不安になって、保険申請をすることに躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。

ご安心ください。そもそも火災保険が対象としているのは自動車ではなく自然災害です。そもそも等級が存在しませんから申請をしても保険料は上がりませんし、災害がある度に申請してお金を受給することが可能です。

毎年決して安くはないお金を火災保険に支払っているわけですから、利用できる時に利用しておいた方が賢い選択ですね。

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火災保険申請が向いているお家向いていないお家

四季彩ホームのメリットは長年の実績により蓄積したお家の破損個所をきちんと調べる能力と火災保険の補償金をしっかりと受給するための正確な提出書類を作成する能力です。

それが保険金受給率82.6%と言う数字にも表れています。

でも、100%ではないと言うことは火災保険を受給できないケースもあるわけです。それは以下のパターンに当てはまる人です。そういった人は(少なくとも現時点では)火災保険申請を利用したリフォームを考えるのは控えた方が良さそうです。

 

火災保険に加入していない

そもそもですが、火災保険申請を行うためには火災保険に加入していないといけません。そうでない状態で災害にあって外壁が壊れた場合でも補償金を受給することはできませんからご注意下さい。

日本では全世帯の9割ぐらいが火災保険に加入していると言われています。もしものために入っておいても損はないのではないでしょうか。

 

築年数が5年以下

建ててからまもない住宅の場合は火災保険が通りにくい傾向にあるようです。基本的に雨どいの破損やひび割れなどは老朽化も原因になってきますから、まだ建てたばかりのお家ではあればその被害自体少ないかもしれませんね。

とは言え、大きな地震や豪雪などがあった場合にはこの限りではないかもしれませんから築浅物件でも利用してみる価値はあると思います。

 

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