「ニューロワークス大塚」はうつ病・発達障害等の就職支援センター口コミ・価格・料金は?

サービス

ニューロワークス大塚センターはうつ病、双極性障害、統合失調症等の精神障害や、発達障害(ADHD、ASD)、知的障害、また難病などの障害がある方が、就職し、安定して仕事を続けられるように支援する施設です。現在、休職や失業中で障害があるという方に必見の施設ではないかと思います。

人間は皆、何等かのハンディキャップを背負っているものかもしれませんが、現在の社会の枠の中ではどうしても就職し安定した収入を得にくい方たちが多くいます。こうしたケースでは、本人ならびに家族までも「一体この先どうしたらいいんだろうか?」と将来を不安視することが多くなってしまいます。

そんなとき、今日ご紹介します「ニューロワークス大塚センター」が頼りになってくれるようなんです。まさにこの施設は障害者の方たちの就労とその定着に焦点を当てて訓練できる場だからです。

今日はこの施設がどんなところなのか?料金・価格はどのくらいかかるのか?など気になる点について情報収集していきたいと思います。

 

 

「ニューロワークス大塚センター」の詳細はコチラ

「ニューロワークス大塚」の口コミは?

 

ニューロワークス大塚に通った方の実際の声は、探してみた結果あまり見つかりませんでしたが、以下のような声があるようです。

 

自分に合った仕事が見つかって毎日楽しい

脳のケアを学ぶことで、障害との向き合い方が分かった

就職先に障害を伝えてくれたから安心して働けた

朝起きる時に気分がいい。(30代・精神障害)

生活のリズムが安定し、体調・体力面も良くなってきた。(30代・精神障害)

前向きな気持ちになれるようになった。(40代・発達障害)

毎日が楽しくなった。未来に希望が持てるようになってきた。(50代・精神障害)

生活のリズムが改善され、睡眠の質が上がった。(20代・精神障害)

私の人生の第二章がこれからはじまる。(50代・精神障害)

口コミを見て感じることは障害のある方にとって、とても意味のあることばかりではないか?と想像しますね😊

 

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「ニューロワークス大塚」とは?

 

「ニューロワークス大塚センター」とは?就労移行支援事業所と言われる施設なんですが、具体的にどんなことができるのでしょうか?

就労移行支援事業所というのは、一般的に、”企業などで働きたい気持ちがある障害のある方に対して、働くために必要な知識や能力を高める場所”とされています。

こちらの施設は、そんな中でも働くために必要なスキルである就労系のプログラムだけではなく、脳の健康自体を促すことができる今話題のマインドフルネスや、脳が良く働くように脳トレゲームの実践、食事や睡眠などのレクチャーを含むブレインフィットネスプログラムというものが導入されていて先進的で画期的な点が大きな特徴だと思います。

これらにより、脳の健康に良い生活習慣を身につけることで能力やスキルが発揮できるよう、その方らしい働き方を実現していくようサポートしてくれるんです。

 

就労系プログラム:自分らしい働き方を実現していくナビゲーションブック・ビジネスマナー研修・PCスキル(たいぴんぐ・ワード・エクセルスキル等)・就職支援(模擬面接・応募書類・業界研究)プログラム等

 

ブレインフィットネスプログラム:能力・スキルを発揮しやすい環境を整えるストレスケアのマインドフルネス・快眠サポート・食事アドバイス・有酸素運動・筋トレ・集中力や注意力を鍛えるプログラム等

※ブレインフィットネスとは・・ニューロワークスの運営会社である株式会社イノベイジが恵比寿に開設している「ブレインフィットネス®」脳の健康に良い生活習慣を会得するトレーニングのことです。ニューロワークスのブレインフィットネスプログラムは精神科医・脳科学者監修のもと化学的根拠のあるプログラムを行っています。

(注:ただし、ニューロワークスで行うブレインフィットネスプログラムは医師の診断・治療に代わるものではありません。)

つまりは両輪でその人の持つ可能性を最大限引き出そうとしているということでしょうね。こうした考え方はこれまであまりなかったように思いますが、なかなか良い施設だなという印象をもちます。

 

 

ニューロワークス大塚センター紹介動画

以下は4分ほどにまとめられた「ニューロワークス大塚センター」の施設で行われているプログラムの様子がわかる動画です。ぜひ参考にご覧になってみてくださいませ。完結にまとめてありますので、ニューロワークスのことが大まかに理解できると思います。

 

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「ニューロワークス大塚」ではどんな方が対象なんでしょう?

 

「ニューロワークス大塚センター」で学べるのは具体的にどんな方なのでしょうか?

対象となる方は、統合失調症、うつ病、双極性障害、発達障害(ADHD・ASD)、知的障害などがある方です。障害手帳を持っていない方であっても医師の診断書があれば利用が認められるケースもあります。

 

このように、細かい部分については個々のケースによって変わってくる場合もあると思いますので、よくわからないというときは、迷わず気楽なきもちで相談してみると良いと思います☆

 

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「ニューロワークス大塚」はの個別見学・相談会とは?

 

障害と共に働くということは以下のような不安がつきまとうものです。

✅就職しても続けて行けるか不安

✅障害を理解してくれる職場で働きたいけど・・

✅何が自分に向いている仕事なのかよく分からない

✅面接ではいつも緊張してしまう、自信も持てない

✅仕事に必要とされる肝心のスキルがない

 

 

就職したはいいけれどその半数以上が離職してしまう現実

現実問題として・・就職したはいいけれど会社に馴染むことができない。仕事場で必要なスキルをもっていないので自信をなくしてしまった。就職後に障害に伴う症状が悪化した等の理由で、わずかしか働くことができず辞めてしまう場合が多くあるようなのです。

1年後の職場定着率は、特に精神障害の方においては半数以上もの方が離職してしまった、というデータもあります。

※独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター 2017年4月障害者の就業状況等に関する調査研究より抜粋

 

ニューロワークスでは就職についての個別見学・相談会を随時受付しています

ニューロワークスでは、長く健康的に働くための不安なこと、疑問点についての個別見学・相談会を行っています。こちらはニューロワークスの利用を前提としたものではないですので、安心されて、普段聞けないことを話す機会として活用してみられるのもと良いと思います。

 

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「ニューロワークス大塚」プログラムの3つの特徴

 

「ニューロワークス大塚センター」のプログラムには主となる3つの柱からできています。

 

1.エビデンスに基づくブレインフィットネスプログラム

ブレインフィットネスプログラムとは?脳の健康に関するエビデンスを多数分析し、潜在的に持ち得る能力をめいっぱい引き出すためのプログラムです。これにより脳の健康にとって役立つ生活習慣を習慣化し 心身が安定した状態を目指しています。

 

 

2.就労に加えてその定着を目的とした2段階のプログラム

脳の健康のために良い生活習慣を習得するための”ブレインフィットネスプログラム”と、自分の能力を発揮して働くための”就労系プログラム”という二段階構成でプランニングされており、仕事の面だけに限らず、日常生活のベースである健康と、仕事の際に必要となる技術に加え、就職活動の仕方についてもすべて総合的にトレーニングしていくことができます。

 

 

3.就職後、最長で3年間にわたる定着のサポート

就業後の半年間は半月毎に面談の機会が設けられ、生活習慣の実践具合や職場環境等のチェックが成されます。その後は最長3年までの定着支援サービスを受けることができます。

 

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「ニューロワークス大塚」のブレインフィットネスプログラムの内容

 

 

ブレインフィットネスプログラムの内容

 

マインドフルネス

ひとたびストレスを感じてしまうと精神の安定に必要とされるセロトニンという脳内神経物質の分泌が抑えられてしまいます。でもマインドフルネスでは脳の興奮を鎮め、ストレスを解消する効果があるとされます。脳のストレスを取り去り、安定して過ごすための技術を身につけていくことができます。

 

質問:脳トレーニングは危険を伴ったりストレスを感じるものではないでしょうか?

答え:脳トレーニングの内容は生活習慣を改善していくトレーニングが主であり、特に危険を伴うものはありません。マインドフルネスは目を閉じることがありますが、この方法で問題がある場合には別の指導に切り替えての指導がされますので安心です。

 

 

脳トレーニング

脳は何歳になっても訓練し、鍛えることができるということが研究によって明らかになってきました。仕事で必要とされる集中力や注意力、また記憶力を向上し維持できるように脳トレプログラムを行います。ゲーム感覚で楽しみながら脳を鍛えることができます。

 

 

脳の健康に良い生活習慣についての学習

仕事をする上で不可欠で基本的なことが「健康」です。中でも脳の健康は心身の健康とも密接に関連しています。例をあげると睡眠不足の状態では、精神状態が不安定になると言われます。このため睡眠や食事、ストレスケア、運動等、脳の健康を保つための良い生活習慣についてトータルに学びます。

 

 

栄養士監修のバランスのとれた食事

エネルギーの多くは実は脳で消費されているんです。そして脳を健康に保つためにはバランスのよい食事が重要です。ニューロワークスでは、栄養士監修でバランスの良いランチの提供があります。

 

質問:厳しい指導はありますか?

答え:トレーニングは個々のペースによって支援員がしっかりとサポートします。運動も個人の経験によって内容を変更していきます。食事指導もあくまで楽しみながら生活習慣を予防できるように、また認知機能維持のための良い食事習慣を身につけるためのものですから、極端な指導ではないため、安心できます。

 

 

ブレインフィットネスプログラムの監修者

ブレインケアクリニック院長 今野裕之

レインケアクリニック院長、博士(医学)
精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本抗加齢医学専門医、一般社団法人日本ブレインケア・認知症予防研究所所長、医療法人幸和会美咲クリニック顧問、一般社団法人瞳美容研究所顧問

順天堂大学大学院卒。大学では老化や認知症に関する臨床研究に従事。2016年からブレインケアクリニックを開院し、脳と心の健康を総合的に維持する「ブレインケア」の概念と認知症予防治療の実施・普及に取り組んでいる。

 

ニューロサイエンスラボディレクター 杉浦理沙

株式会社イノベイジ ニューロサイエンスラボ ディレクター
脳科学者、工学博士(応用物理)、首都大学東京特任教授(現任)

2005年まで(株)東芝 研究開発センターにおいて、エレクトロニクス・マテリアルサイエンス分野の最先端の研究・開発に従事。
2006~2008年、米国スタンフォード大学医学部・心理学部において、認知神経科学の研究に従事。主に高齢者(軽度認知障害など)の研究に携わる。2009年より、首都大学東京(旧東京都立大学)大学院において、認知神経科学の研究に従事。脳機能イメージング、学習による脳の可塑性、脳・言語・遺伝子との関連性などに関する研究に取り組む。
2017年4月より株式会社イノベイジ ニューロサイエンスラボ ディレクターに就任。

 

 

協力医療機関として、心療内科・精神科・内科のあるブレインケアクリニックがあり、安心感があります。(注:ただし、ニューロワークスで行うブレインフィットネスプログラムは医師の診断・治療に代わるものではありません。)

 

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「ニューロワークス大塚」の就労系プログラムの内容

 

 

仕事で必要な肝心なことを身につけるために

仕事には例えばパソコンのスキルが高い、とか事務処理能力に長けている、ということ以外に大切なことが沢山あるものです。

✅人と円滑な人間関係を築くためのコミュニケーション能力

✅自分の考えやアイディアを表現する能力

✅仕事の際に必要な優先順位をつけてやり遂げる力

✅できないことはできないと判断し、仲間に伝える能力

✅自分のことを知ってもらい協力してもらえる能力

就労系プログラムではこのような点も配慮し、仕事上必要な能力が身につくようにさまざまなことを学んでいきます。

 

 

 

就労系プログラムの内容

 

ナビゲーションブックの作成

自分自身の考え癖や行動の仕方、課題天を知り、その対処法や周りの方へあらかじめお願いしておきたいことなど、自分の説明書となるものを、支援員と一緒にしっかりと作りあげます。とかく障害を自分だけで背負ってしまう傾向がある方も、このシート作成により、その際の対処法を学んでおくことができるので、働くときに参考にすることができます。また、就職や選考の場面でも活用することができます。

 

SST・JTSトレーニング

仕事を日々行っていく際や、日常生活の中においても周りの人たちや社会との関わりは切っても切れないものです。こうした面へのアプローチとして、チームワークやコミュニケーションのスキルを、ロールプレイングやディスカッション等、実際に行う事で学び、身につけていきます。

 

タイピング・エクセル入力・ワード

パソコンは今や多くの職場で必要で、重宝されるものです。基本的なタイピングスキル、データ入力、エクセル、ワードなどのマイクロソフトオフィスの使用方法のトレーニングを受けることができます。

 

ブレインストーミング

会議があった時など、ただ見ているだけにならないように、積極的に参加できるようになることを目指し、あるテーマをとりあげ、グループごとにアイディアを出しながらディスカッションする訓練も行っていきます。

 

業界研究・模擬面接

就業へ向けての個々の業界研究や各種応募書類の確認、模擬面接を経験できます。職業にはやはり適性があり、もしそれに合わない職に就いてしまった場合には離職の原因になる可能性が大きくなってしまいます。企業研究をただ行うだけでなく、通所時の実績やトレーニングの際の様子を支援員もよく把握した上で、個人の資質や技術面等について、応募企業様へ伝えることができるようにしていきます。

 

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「ニューロワークス大塚」の具体的なプログラムを盛り込んだ日程表

 

具体的には以下のようなトレーニングを行っていきます(※あくまでも一例にすぎません)。

 

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「ニューロワークス大塚」利用開始までの流れとは?

 

1.センター見学

まず、センターの見学をすることで、雰囲気を見ることができます。その際にはニューロワークスのスタッフに就労について、または生活のことなど、気になることを相談することができます。

 

2.体験実習

見学後に1~3日ほど、体験実習期間として実際の訓練を体験することができます。色々なプログラムを体験後、正式に使用するかどうかの意思確認がなされます。利用することになれば必要な手続きについてスタッフからサポートしてもらうことができるので、安心です。尚、受給者証が発行されるまでに、少し時間を要する場合がありますので、この間は実習期間として利用できます。

 

3.正式利用

受給者証発行後、正式利用ということになります。(受給者証の発行には医師の診断書が必要です。他にも自立支援医療受給者証なども必要です。)

 

 

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「ニューロワークス大塚」の料金・価格について

 

質問:利用料金はかかりるの?

答え:前年度の所得によって変わるが、大半の人は自己負担なく利用できる。

 

質問:事業所までの交通費はどうなるの?

答え:ニューロワークスでは、障害福祉サービス受給者証が発行されていて、月に10日以上通所された方を対象として、自宅から事業所までの交通費助成として上限6000円までなら受給してもらうことできます。ただし、行政から交通費助成の需給を受けている方は対象外となります。

 

もしかしたら、費用がかからない場合も多いなんて知らなかったという方もいらっしゃるかもしれませんね。これは助かりますね。良いチャンスになるかもしれませんので気になる方はぜひ思い切って相談してみられてくださいね。

 

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「ニューロワークス」のセンターはどこにあるの?

 

「ニューロワークス」のセンターは現在、大塚と横浜にあります。中でも横浜センターは9月14日にプレオープンしたばかりです。他県の方でも利用することができます。

 

■ニューロワークス大塚センター

〒170-0004
東京都豊島区北大塚2-17-4 キャリアビル5階

 

■ニューロワークス横浜センター

〒231-0013
神奈川県横浜市中区住吉町5-64-1石渡ビル201

 

 

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「ニューロワークス」の運営会社は?

 

「ニューロワークス」を運営している会社はイノベイジという先進的な株式会社で、超少子高齢者社会の問題解決カンパニーです。

 

会社名:株式会社イノベイジ

設立:2013年3月4日

住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22-10 ユニゾebisu422 8F

TEL:03-6277-1671

FAX:03-6277-1672

資本金:資本金4.5億円(資本準備金4.5億円)

事業内容:

〇脳トレーニングジム「ブレインフィットネス®」の運営

〇ブレインフィットネスのノウハウを活用した就労移行支援「ニューロワークス」の運営

〇脳トレ/認知症予防の最新科学ニュースメディア「nounow」の運営

代表:髙山雅行

 

 

 

 

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