『えみな』という洗剤をご存知ですか?私は2~3年前から使うようになり、今ではもう手放せなくなりました。こんなナチュラルで使い勝手の良いものがあるのならもっと早く知りたかった、と思うくらい気に入っています。
そんじょそこなのものとはなんだか違う!?と思ったのですが、それもそのはず、『えみな』には抗酸化溶液という特殊酵素が使われているようで、使い心地がどこか不思議な感じがするんです。
なんだか怪しいんじゃないの?と思われる方も、使ってみると案外私のように、手放せなくなるかもしれませんよ(笑)
『えみな』(洗剤)の使い方は?
『えみな』はなんてったってかなり万能です。ふしぎな洗剤ですから、人によって使い方が色々出てくると思うのですが、まず私が普段どのような用途で使用しているのか書かせていただきますね。
・洗濯粉として(柔軟剤は不使用)
・食器洗い用の洗剤として
・床拭きに
・窓拭きに
・鏡拭きに
・車のウォッシャー液として
・絨毯等へスプレー(ファブリーズ的に)
・絨毯をえみなを溶かした液に浸した雑巾で拭き掃除用として
・歯磨き粉として
・マウスウォッシュとして
・うがい液として
・食卓等のテーブル拭きに
・鍋や五徳のコゲ落としに
・トイレ掃除に
このように本当に毎日毎日大活躍していて『えみな』は大助かりの万能粉なんです。正直もう『えみな』なしの生活が考えられないほどです笑
これだけ広い用途に、ひとつの白い粉を使用しているわけですが、その濃さは用途によってさまざまです。
たとえば洗濯には↓このような濃さのえみな液をあらかじめ作っておきます。
洗濯するものをバーッと投げ込んだら、適量洗濯機の中の洗濯物に直接かけてしまって、お洗濯スタートします。(洗剤入れに入れません)
食器を洗う時の洗剤には⇓ 直接振りかけて使用しています。
このとき、ふつうのスポンジですと、私は『えみな』と相性がわるくていまひとつうまくいかなかっため、⇓このネットタイプのものを使用しています。これが案外使い勝手がいいんです。
床拭きやテーブル、まど拭き、鏡拭き、ファブリーズのように絨毯・カーペットにシュシュっとするのは⇓のようにほとんど透明な液になるように薄めて使います。色々な用途に兼用で使えて楽で便利なんです。
尚、車のウォッシャー液も必ず上記のようなほぼ透明に薄めたものを使います。白い液にしてしまうと、窓が白くなってしまうので。『えみな』は窓ふきや車のウォッシャー液なんかには相当適していることを感じます。とってもキレイになりますよ。
またトイレにも上の写真のようなスプレーを置いておくとトイレットペーパーを使って便器が汚れた時にシュシュっとしてすぐ拭き取れるので便利です。ペーパーがどうしてもポロポロしがちになるんですが、上手にすれば大丈夫です。トイレクリーナーとか別に買わなくてよいのでシンプルでトイレに余計なものを置かないですむのでスッキリとさせられます。
絨毯なんかもスプレーでキレイになってると感じられます。
歯磨き粉としても『えみな』は使うことができ、食器洗い用のをわたしはいつも使っています。歯磨きブラシにほんのパラパラと粉を落とす程度で十分なんです。逆につけすぎると口の中が傷ついて大変なことになります笑 これで磨いて歯はツルツルしますよ。
そして、歯茎も綺麗なピンク色になります。
歯医者さんでも、歯がキレイに磨けていると褒められた経験ありです(笑)
携帯用には⇓のように小さな容器に入れていけばバッチリです。
また、このくらい⇓の濃さの液を口の中に垂らして、お口の中(舌やのどの辺り)をキレイにしたり、濃ければさらに口に水を含んんでクチュクチュしたり、ガラガラうがいをしたりと活用しています。
市販のマウスウォッシュはなんとなく危険そうな添加物やら刺激が強そうなものが入っていて、口内環境が荒らされる気がするので、『えみな』の方が好きです。
『えみな』のその他の効果的な使用法
これまでに書きましたのは、私の自己流『えみな』の活用法でしたが、こんなもんじゃありません。『えみな』は他にもさまざまな使用法が提案されています。私は行っていないけれども、推奨されているその他の使用方法についても書いておきますね。
・洗車
・浴用化粧品として(ティースプーン1杯を限度として浴槽に入れる)
・ペット用洗剤として
・お花のお水に(40ℓに2g程度の濃さ、ということですからほんのパラパラ粉を混ぜるだけです)
・靴用洗剤として
工夫次第で他にも用途があると思いますが、本当に楽しい『えみな』です。
『えみな』は環境浄化する洗剤、その成分は?
『えみな』を使用して家庭から流れる生活排水はなんと環境を浄化する作用があると聞きました。ふつうの洗剤って界面活性剤等有害な成分によって自然環境を破壊すると言いますので、真逆なんだなあと思って、安心してどんどん使用して地球に流しています笑
最近では、世の中「除菌、除菌!」とうたっていますが、これって一歩間違えれば危険なことらしいですね。やはり見えない空気の中にも小さな菌たちの生体系は存在しているので、必要以上に除菌することによって、悪さをする菌だけではなく、人間を守ってくれるような良い菌まで殺してしまっては逆効果なんですね。
その点、えみなは、良い菌は殺さず、悪い菌を殺してくれるらしいので、自然環境と共存できる点が使用していて心地よいですし、安心感があります。
以下は『えみな』の成分です。ね、とっても優しくてシンプルじゃないですか?
手に優しいですので、基本的に手袋着用が不要です。
『えみな』ってとても経済的なんです
『えみな』はひと箱3,000円ちょっとなんですが、これ4人家族で1年間、いろいろな用途で使用してもまだなくならないくらいの量だと言います。わが家は2人家族なのですが、それをいいことに、ジャンジャン使っています笑
以前は、洗濯洗剤に柔軟剤に、食器用洗剤に、ファブリーズに、食卓用除菌スプレーに、車のウォッシャー液に・・・等あれこれが必要だったため、ドラッグストアーに週に一回くらい行っていたんですが、今はドラッグストアに月1回行くか行かないか?になりました。
別にスーパーに食材買いにいったついでに、そのスーパーでトイレットペーパー等あるものを買えば、行かなくて済むようになってしまったんです!
そりゃあそうですよね?『えみな』ってものすごく多用途ですからね。
『えみな』を使用している方の口コミは?
追記
ごく少量をお湯で溶かし、頭に。シャンプー代わりに使ってみました。脱塩素シャワーベッドだからか、いつもどおりきしんだりせずスッキリ。これは良い( ^ω^ )
※口コミは個人的な感想であり、商品の効果を保証するものではありません。
『えみな』使用のメリット・デメリットは?
『えみな』を毎日使用してみてのメリット・デメリットをあげてみたいと思います。
◎メリット
・1つでいろんな用途に使用できて万能な点。
・有害物質が入っていないので、心配せず使えて気持ちが軽い。(とても個人的な感想になりますが・・)
・食器等を洗っている時、泡がほぼ出ないのですすぎがとても楽。(それでいて汚れはちゃんと落ちる)
・ちょっとした茶渋なら、ハイター等使用しなくても『えみな』で取れる点。(スポンジではなくネットの洗い用具使用での体験です)
・手肌にやさしく素手で取り扱える。
・環境にやさしく、環境浄化になる点。
▲デメリット
・油が強めの料理をしたときにお皿を洗う時に少し取り切れてないように感じる時がある点(でも、二度くらい洗うとキレイになってきます)
・洗濯した後に最近の柔軟剤のようないい香りなどが特にしない点。(色気がない点(笑))
・石鹸粉を容器に移す時に、粉が舞い上がって少しむせる点。(いつもマスク着用で容器に移しています)
まとめ
お洗濯にいい香りがほしいとか、油が強めの料理をしたときに落ちにくい点など、ちょっとした不満もないことはないので、その場合は通常のものも併用して使うのも良いと思います。
私も梅雨時期などお洗濯ものの部屋干しの臭いが気になるときなどは、市販のものも使うこともあります。
でも、市販品の化学的な使用感と比べて、えみなはナチュラルな使用感があって安心して使えますので、ベースにえみなを置いて、補足的に他商品も使うというのがおすすめです。
『えみな』は幼稚園でも使われているほど安心
『えみな』は、その安全性と利便性から、保育園等でも採用されているようなんです。
例をあげると、横浜市の矢島幼稚園という幼稚園で使用されているのだとか?ここでもわが家で使用しているように、万能にさまざまな用途で使用されています。
こうした洗剤への配慮までされているのってなんとなく安心できるので、我が子を通わせたいな、と思うことのできる幼稚園だなあと思います。
使ってみると、コスパがいいので家族みんなでジャンジャン使えますし、自然派の人にとってはほんとに心地よく使える洗剤だと思います。私もこれまで主婦のお友達などに3人ほど紹介したんですが、みんながみんな喜んで使用してくれてるみたいです。もっぱら「自然な使い心地が気に入っている」という感想です(^^♪
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