子どものココロとカラダを思ったサプリメント「こどものリパミンPS」はお子さんがすくすく成長するよう作られており、親御さんに好評です。
でも、サプリメントは栄養補助食品と名前に食品がついていても大人が食べる印象です。
薬やサプリメントも食べる目安は大人を基準につくっているので、子供が食べる際にも安全かどうか不安になるんじゃないでしょうか。
こどものリパミンPSの口コミもチェック
こどものリパミンPSを実際に購入した方の口コミ情報だとお子さんが使ってみてよければすすめるでしょうし、安全じゃなかったり不具合があればけなすでしょう。
すなおな感想を知る事ができるので販売サイトから口コミ情報を引用してみました。

息子は小学1年生で学校では集中力や注意力が欠けると言われています。
こどものリパミンPSを食べはじめて2日しか経っていませんが、息子は「これを食べるとがんばれる気がする」「授業中に飽きにくくなった」と言っています。
学校がある日は食べてから行きたいと言っています。
小1が言っていることなのと食べさせる時に「がんばれる薬だよ」と言っているので、本人が思い込んでいるのかもしれないですが、よい傾向だと思うので続けて食べさせたいと思っています。

子供がこどものリパミンPSを飲み始めてからすぐに違いがでてきて、習い事の先生からも「落ち着いた」と言われていました。
味がお菓子みたいでポリポリ食べれるようで、自分から「食べる」と言ってくれるので食べさせる側としては楽です。
ただし、値段がもう少しお手頃だとなお良いです。

飲みはじめて一ヶ月になりますが、どうだろう、注意力が上がったような上がってないように思います。
でも、こういったものは長期間飲み続けて分かってくるものだと思うので、もうちょっと続けてみたいと思います。
子どもはこの味が嫌いみたいで、我が家ではこどものリパミンPS砕いでオブラートに包んでから飲ませています。

息子にこどものリパミンPSあげ始めてから3ヶ月経ちます。
最初の2週間は2粒あげて、その後は毎日1粒に減らしています。
劇的とまではいきませんが、違いがあるとは感じています。値段は高いけど、おやつ感覚で食べることができるのはうれしいです
※口コミは個人の感想です。実感には個人差がありますのであらかじめご了承ください。
食べて2日目で違いが分かる場合もあるみたいですね。このへんは個人差もありますから一概に言い切ることはできない部分でもあります。
基本的にサプリメントは薬と違って劇的に変化があるものではありません。なのでできれば何カ月か食べつづけてみないとはっきりとは判断しにくいですね。
あと、あくまでも食品ですしお子さんが食べるものなので食べる量を気軽に変更できていいですね。
こどものリパミンPSの口コミで気になる内容見つけた
こどものリパミンPSを食べる年齢はどちらかというと小学校の低学年や比較的低年齢になると思います。
そのため、食べる前後で明確な違いは気づきにくく、周りから見て何となくという口コミ(それでも違いがあると感じることもあります)になりがちです。
それだけに親がこどものリパミンPSを食べてどうだったか口コミでも否定的なものがあったのでそちらもご紹介します。

食べても全く実感がありませんでした。
感じ方は人それぞれだと思いますが、少しは違いがあるのではないかと期待しました、全然実感が無かったです。
個人差かもしれないので商品がいいとか悪いではないと思っています。でも、子供がもう一度食べたいと言ってきたらまた買うと思います。

息子に、朝と晩にこどものリパミンPS一粒ずつ食べさせています。
後味が苦いと言っている口コミもありましたが、息子は全く気にならないみたいでした。
食べ始めて1週間経ちますが、今のところ違いはありません。あと2ヶ月ぐらい、様子見したいと思います。

子供がラムネやサイダーが苦手ので、こどものリパミンPSも嫌がって口にすら入れてくれませんでした。
別の味があれば食べてくれるかもしれないのでフラーバーの種類があるといいなと思います。

娘が最近、落ち着きがないのでこどものリパミンPSを2回食べさせてみました。
すごく実感できサプリメントと思えないほどです。そして、確かに違いがでてきます。
でも、娘の場合は食べると眠気が出るみたいで、気がついたら眠っていたので、心配になって食べるのをやめさせました。ボーっとした様子になって不安です。
※口コミは個人の感想です。実感には個人差がありますのであらかじめご了承ください。
多かったのが味がイヤというのがありました。こどものリパミンPSは一応ラムネ味ですが、それでもお子さんだと口に合わないとその後はもう食べてくれないかもしれませんね。
そのため、味の対策としてこどものリパミンPSをくだいてからオブラートに包んで食べさせている人もいるみたいですね。
そして気になったのが「お子さんが食べてすぐに違いがでてきたけど、眠気が出てくる」という口コミです。結果として、こどものリパミンPSを食べさせるのをやめてしまっています。
この眠気やボーっとしてしまうのがこどものリパミンPSの気になる点と言えるのかもしれません。食べる目安が1日に1~2粒なので食べる量を減らして様子を見た方がいいのかもしれません。
知ってます?こどものリパミンPSはInstagramでも人気みたい
こどものリパミンPSは多くの親御さんに愛用されているサプリメントになります。だからなのか、最近Instagramでも感想をアップされています。そんな口コミもきっと参考になるんじゃないでしょうか。ご紹介しますね。
こどものリパミンPSタブレットタイプを愛用して3袋ほどになります。年長さんになり、就学も見えてきた時期ですので、机に座って学習する習慣をつけたいなと思っておりました。
そこで、保育園から帰って来てから、通信教育のプリントと英語の勉強をすることを習慣にして来ました。
うちでは学習が終わったあとに「こどものリパミンPSタブレット」を食べることにしています。
美味しくておやつ感覚らしく、それを楽しみにしながら学習も頑張っています!
座って学習に取り組む習慣がついてきたので、今後もリパミンPSをご褒美に、就学に向けて一緒に学習を楽しみたいと思います(^_^)
ネットで話題になっていたので、試しに買ってみることに。 けっこう個人差が出るみたいです。これで少しは上息子の落ち着きのなさが改善されたら良いなぁ…。 結果はいかに!?
※口コミは個人の感想です。実感には個人差がありますのであらかじめご了承ください。
こどもにとってサプリメントって形が薬っぽいから抵抗あるかもなって思っていましたけど、こどものリパミンPSはラムネ味なのでお菓子感覚でむしろご褒美になるんですね。使えそうかも(笑)
こどものリパミンPSの各成分が安全かどうかチェック
こどものリパミンPSの気になる点、眠気はどの成分が原因になっているのでしょうか調べてみました。
こどものリパミンPSの全成分は以下の通りになっています。
還元麦芽糖水飴、ブドウ糖、ホスファチジルセリン(原材料の一部に大豆を含む)/香料、二酸化ケイ素、L-トリプトファン、甘味料(ステビア)、ステアリン酸カルシウム、L-チロシン、ビタミンB6、ビタミンB1、葉酸、ビタミン12
また、1粒あたりの成分量はこんな具合です。
ホスファチジルセリン 100mg、L-トリプトファン 16.5mg、L-チロシン 5.0mg、ビタミンB1 0.5mg、ビタミンB6 2mg、ビタミンB12 1μg、葉酸 100μg
成分量を書いていることからホスファチジルセリン、L-トリプトファン、L-チロシン、ビタミンB6、ビタミンB1、葉酸、ビタミン12が主な成分になります。それ以外の成分は味つけやタブレット状にするための成分ですね。
特にホスファチジルセリン、L-トリプトファン、L-チロシンの3成分がお子さんに摂ってほしい成分になると思います。この3つについてさらに調べてみました。
ホスファチジルセリンはどんな働きがあるの?
まずホスファチジルセリンは、「こどものリパミンPS」の「PS」にあたる部分(Phosphatidylserineの略)だと思います。ということはサプリメントの主要成分なわけです。きちんと知っておいた方が良さそうですね。
ホスファチジルセリンは脳の中にあるリン脂質という物質の一種で、脳を活発にするのに重要な働きをしています。
ホスファチジルセリンの具体的な働きは脳の中で情報伝達をサポートして情報を伝達しやすくすると考えられています。
元々、ホスファチジルセリンはヨーロッパやアメリカで主に研究されていて様々な実験結果が証明されています。
脳の若返り作用
年を取ると物忘れをしやすくなる人が多いですが、その原因が脳の中で情報伝達が低下することだと言われています。ホスファチジルセリンを継続的に摂取することで脳が若返るという実験結果が得られています。
脳が若返ることで「記憶力」や「判断力」、「集中力」などが向上することが期待されています。
ストレス対策
ストレスがあると仕事や運動、勉強の能率が落ちることはよく知られています。脳がストレスを受けることで本来のパフォーマンスを発揮できないわけです。
それに対するため、ホスファチジルセリンはストレスを受けにくくするという実験結果があります。
他にも不眠やアルツハイマー病、記憶障害などに改善するなどが期待されています。
ホスファチジルセリンはゆっくり働く
こどものリパミンPSに配合されているホスファチジルセリンは大豆由来ですが、まず大豆由来のホスファチジルセリンは一般的に安全だと認められています。
ホスファチジルセリンの危険性がニュースになった時期がありますが、それはウシの大脳皮質から抽出したホスファチジルセリンが原因で感染症がうつる可能性があったため危険だと言われていました。
そのため、大豆由来のホスファチジルセリンであればそういった危険性はなく安全だと考えられます。
さらにホスファチジルセリンは比較的ゆるやかに働く成分で高齢者が1日に200mg×3回摂取しても安全だとされています。こどものリパミンPSには1粒あたりホスファチジルセリンが100mgなのでお子さんが食べるとしてもあまり気にしなくてもいいのかもしれません。
こどものリパミンPSなしでホスファチジルセリンを摂ろうと思ったら。。。
脳に関係が深いことからブレインフード(脳の食べ物)としても注目を集めるホスファチジルセリン。サプリメントから摂ることに抵抗がある場合は食品から体に摂りいれるしかありません。
もし、ホスファチジルセリンを食べ物から摂ろうと思ったら何を食べたらいいのか調べてみました。
内臓系に豊富に含まれるホスファチジルセリン
ホスファチジルセリンは大豆以外ではあまり野菜に含まれておらず、お肉でも主に内臓系の部位に豊富です。こどものリパミンPS一日分(の目安量)に配合されているホスファチジルセリンの量が100mgなのでそれぐらいを食事でとろうと思ったらどんな食べ物を食べたらよいのか表にしました。
食品名 | 含有量(mg/100g) |
ダイズレシチン | 5,900 |
ウシ脳 | 713 |
サバ | 480 |
ニワトリ心臓 | 414 |
タイセイヨウニシン | 360 |
ウナギ | 335 |
もつ(平均値) | 305 |
ブタの脾臓 | 239 |
ブタの腎臓 | 218 |
マグロ | 194 |
皮付き鶏もも肉 | 134 |
鶏肝臓 | 123 |
白豆 | 107 |
表に記載した含有量がその食品100gあたりに含まれるホスファチジルセリンの量なので、大豆レシチンと白豆をのぞいたら、ほとんどが内臓系なことが分かります。(ウナギやマグロなどもありますけどね)
内臓系を毎日100g食べればいいんですけど、お子さんが喜んで食べてくれるかどうかを考えてみるとやっぱり現実的ではないですよね。大人でも毎日というのは正直きついと思います。
栄養素はできるだけ食べ物から摂るようにしたいという親心は分かりますけど、こどものリパミンPSなどのサプリメントで効率的に摂りいれた方が体への負担も少なそうに思えますね。サプリメントも利用しつつバランスよくが一番ですね。
L-チロシンとは?
L-チロシンはやる気が出たり、集中力を高める作用があると言われています。これはL-チロシン自体の働きではなく、L-チロシンが別名「やる気ホルモン」であるドーパミンやノルアドレナリンに変換されることで起こる働きです。
ドーパミンはモチベーションが上がったり意欲の向上、ストレス耐性が増すなどすると言われていますから、学習能力や記憶力を高めたり、集中力が増すといったことが期待できます。
また、ノルアドレナリンはやる気や判断力、集中力、ストレスへの耐性などをアップさせると言われています。
L-チロシンを摂ることで結果的にドーパミンやノルアドレナリンの働きかけが期待できるというわけですね。
L-チロシンはアミノ酸なので比較的体内での吸収が高いと言われていますから、注意力を必要とする場面やお子さんがストレスになりやすい場面に出くわすようでしたら摂るといいのではないでしょうか。
L-チロシンは安全な成分みたいだけど本当?
チロシンも毒性がなく安全な成分だと言われていますが、吐き気や頭痛、胸やけなどを起こすという話も聞いたことがあります。
こどものリパミンにはチロシンが配合されていますが、子どもに飲ませる以上安全かどうかはどうしても気になりますよね。
そこでチロシンが安全なのかどうか調べてみたところ、安全性実験を見つけました。その実験は1日に体重1kgあたり150mgのチロシンを摂り続ける生活を3カ月続けるという内容でした。
例えば体重が20kgの子供であれば、毎日チロシンを3,000mg(3g)摂り続ける生活を3カ月間続けても安全ということになります。体重が25kgであれば3,750mgですね。
ということは実験ではすごい大量にチロシンを摂っていた可能性があります。それでも安全だったという実験結果になっていました。
ちなみにこどものリパミンPSに含まれるL-チロシンの量は5.0mgと、子供が摂るとしても安全だと言えるのではないでしょうか。
もちろん、それでもお子さんの体調を見ながら量を調整することは忘れずにしていかないといけませんね。
L-トリプトファンについて
L-トリプトファンもL-チロシンと同様にそれ単体で働くというわけではなくセロトニンやメラトニンに変換される成分になります。
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれるくらいの別名を持つ成分なので落ち込みがちな気持ちを解消したり、痛みを和らげると言われています。
メラトニンは体のリズムと整えたり抗酸化作用がある成分で体のバランスを摂るためにとても重要です。
ということは、L-トリプトファンを摂ることで体のリズムを整えたり神経の働きが過敏になっているのをセーブするのに役立ちそうです。イライラしていたりストレスがたまっている時に摂ると有効な成分ということですね。
L-トリプトファンは安全なのか?
L-トリプトファンは性質として脳内でメラトニンを生産します。メラトニンは眠りホルモンと言われるほどで体内時計を調整してくれます。要はL-トリプトファンが眠りを誘うということですね。
ここの眠りを誘うという性質がこどものリパミンPSの気になるポイント、「眠気」につながっているかもしれません。
でも、L-トリプトファンには幸せホルモンであるセロトニンの分泌に関わっているのでストレスの減少や不安な気持ちを抑えることにも働きます。この辺がL-トリプトファンが配合されている理由ではないかと思います。
とはいえ、L-トリプトファンは体内で作ることができず、食べ物から摂らないといけない必須アミノ酸の一つですから食べ物(サプリメント)から摂ること自体は悪くないのではないでしょうか。
また、こどものリパミンPS1粒あたりのL-トリプトファン量は16.5mgですが、肉類(牛肉や鶏肉、豚肉)では100gあたりのトリプトファン量が150~250mgと10倍以上もあります。
納豆やチーズでもそれぞれ100gあたり242mg、291mgもトリプトファンが含まれていますから、そんなにこどものリパミンPSにL-トリプトファンが過剰に入っているとまでは言えません。
それでも食べるのがお子さんだと思うので量を調節しるなどして食べさせる方がいいかと思います。
こどものリパミンPSは何か月分買う?
こどものリパミンPSは口コミから分かるように違いが分かるまでに個人差があります。(もちろん違いが出るでないも個人差がありますが)
そのため、何か月か続けて食べた方がよいのですが値段がネックになってきますよね。
じゃあ、1~3か月分がラインナップされていますが、どれぐらいの量を買ったらいいんだろうと思ったら、口コミの量からすると2か月分を買っている人が多いようです。
1ヶ月やよく分からないかもしれませんし、3か月分だと1万円近くになってしまいます。
2か月分がちょうどバランスのいい感じなんでしょうね。
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