料理教室は昔から人気のある習い事の一つです。でも、ありきたりなメニューばかり習っていてもなあという人やもっと色んな国のメニューを知りたい、あの国について詳しく知りたいという意欲に燃える人も結構います。
そんな人にうってつけなのが現地の外国人が自宅で開いてくれる料理教室サービス「Tadaku」です。
▼Tadakuの詳細はコチラ▼
Tadakuの評判を見ていると参加している人が見えてくる
Tadakuは外国人による料理教室だから、意識高い系の人ばかり集まっていて敷居が高い。そんなイメージがあるかもしれません。でも、参加者の口コミを見ているとそれだけではないように思うのではないでしょうか。
参加した人の口コミ情報を集めてみたのでチェックしてみてくださいね。

お店でしか作れないような本格的な料理を、自分でもチャチャチャっと作れるようになるといいなと思っていたある日、よく一緒に食べ歩きに行くお友達から、Tadakuの料理教室の誘いをもらいました。
「外国人の自宅で学ぶ料理教室」というスタイルが気になったのと、海外旅行気分で気軽に参加できる、「料理の勉強」が目的の料理教室よりも、食べ歩きのような感覚で参加できるのが良さそうで参加しました。
ホストの方はヴェネチア出身で、日本に10年ほど住んでいるらしく日本語が堪能でした。レッスンが始まる前にイタリア料理を作るときのコツを簡単に説明してくれました。
イタリア料理で大事なことは、食材を扱う「順番」。正しい「順番」を守れば必ずうまくいくから、初心者でも本格的な味を出せると聞いて安心しました。
シェフ自らが料理のコツを教えてくれて、料理の由来や個人的な思い出話まで聞くことができる。しまいには、一緒にテーブルを囲んで食事ができる。これは貴重な体験になりました。

同僚とのランチの時間に、「フランス人とフランス語で話したい!だけど話す機会がない!」という愚痴をこぼしていたら、Tadakuというサービスを紹介されました。
フランス語の語学教室に行って高いレッスン料を払うまでのモチベーションはないけど、Tadakuなら一回きりの参加でもOKだし、料理まで食べられるならお得かも。フランス料理を作りながらフランス語を話すというのも、かしこまっていなくて気軽でいいなと思って参加しました。
ホスト宅に集まった参加者の方達は、フランス語を勉強中とか、フランスに住んでいたとか、フランスと縁が多いくて、私の周りにはそんな人いないため久しぶりにフランスのローカルな話ができて、一気にテンションが上がりました。
フランス人の家にホームステイしていたとき、よくホストマザーの台所仕事を手伝っていたのですが、フランス人と料理をしていると、まさにあの頃の感覚がデジャブのようによみがえりました。

Tadakuを利用してタイ人のお宅で本格タイ料理を食べる会に参加しました。
迎えてくれたホストは気さくで明るくて話しやすそうな人で、夏にタイに行くことを話して、おすすめの街を教えてもらいました。小さな声で、おすすめじゃないスポットも教えてくれました。
ガイドブックには載っていない情報を直接聞けるなんて、貴重な体験で他の参加者にもタイに行ったことがある人がいて、空港からの交通手段とか、両替ポイントとか、実用的な情報を教えてくれました。なんだか、海外の宿で旅の情報交換をしているみたいな気分になりました(笑)
正直、料理は好きではないんだけど、思った以上に楽しんでしまって、ホストの方が本当に楽しそうに料理を説明してくれて、なんだか愛を感じたし、こっちまで幸せな気分になりました。
少人数だったので質問もしやすくて、私ってこんなに積極的だったんだって自分でも少しビックリするくらいでした。

1年前から英会話をはじめていて、マンツーマンレッスンは毎回楽しいのだけど「生きた英語」に触れる機会がないのが悩みでした。
そんな時、友達がfacebookで外国人の先生と料理を作っている写真を見て、Tadakuを知りました。
ホストのお宅はなんと、都内にある超高級マンションでした。
英語で挨拶してみようと知ってる単語を並べただけで、ネイティブが聞いたら変な英語かもしれないけど、ホストの方は優しそうな声で英語と日本語混じりで答えてくれました。
英会話スクールの先生みたいに、Tadakuのホストは日本人の拙い英語に慣れているらしく、簡単な英語で話してくれるし、ゆっくりわかりやすく発音してくれます。
ペラペラと喋られたらどうしようかと思ったけど、こんなに気を遣ってくれるなら安心してレッスンを受けられそうです。
英会話の勉強をしている人がその勉強の一環で参加しているケースもありましたが、食べ歩きが趣味の人や海外旅行の行き先の味を先に知っておきたいからと参加するなど理由は様々でした。必ずしも意識高い系でなくてもいいんでホッとしますよね。
それに外国の方が教えてくれる料理教室だからといって、必ずしもその国の言葉を勉強している必要はなく日本語でも大丈夫なところは安心できる点ですね。
料理に興味がある人にとっては日本にいながらにして現地の味を知ることができる絶好のチャンスになりそうですよね。
TadakuはSNSでも人気みたい
Instagramを始めとしたSNSに料理の写真をアップしている人は多いですよね。そんな時にいつものありきたりなメニューよりも自分で作った料理の方がよりインスタ映えするんでしょうね。
TadakuのこともInstagramでよくアップされているみたいです。評判と一緒に作った料理も載っているからイメージしやすいと思いますので参考になると思います。ぜひご覧ください。
定番のイタリア料理や中華料理はもちろん本場の味を知る事ができますし、メキシコ料理やベトナム料理、ウズベキスタン料理などあまり情報がなく詳しくは知らないような国の料理も教えてもらうことができます。
多国籍な料理が学べるのがTadakuの一番の特徴ですよね。アメリカという国は知っていても意外とアメリカ料理は知らなかったりするので、一度参加してみるのもいいですよね。
外国人の自宅で体験できる料理教室Tadakuとは?
Tadakuは日本に住んでいる外国人が自宅で教えてくれる料理教室です。自宅で一緒にその国の料理を作るので料理を通した海外旅行のような体験ができるのが人気です。
また、せっかく習った英語やフランス語などの語学も日本にいると生かす機会が少ないものですが、Tadakuなら料理を教わる際の自然なコミュニケーションの形で話すことができます。逆に外国語が苦手でもホストの方々は日本に住んでいて日本語も話せる方が多いので、日本語もOKです。
日本には世界各国の料理が味わえるお店がたくさんありますが、その多くがレストランで出されるような比較的メジャーな料理です。現地の家庭の味はなかなか味わうチャンスがありません。でも、Tadakuならその国の家庭料理を知るまたとないチャンスです。
気になるホストもただWEB登録したという人ではありません。Tadakuが事前にきちんと審査を行って認定している方なので安心して教わることができますね。
Tadakuにはどんなレッスンがあるの?
Tadakuのメニューは大きく分けて2つです。基本的には以下のような料理教室のレッスンを受けることができます。
シリアやタイ、インドなどあなたが興味を持っている国の料理を習うことができます。
また、料理が苦手な人にとってうれしいコースが「おうちごはん」です。数は少ないですが、ホストのお家に伺って、その国の料理を作ってもらってごちそうになることができます。
料理の説明をしてもらったり、ホストや他の参加者と一緒にお話しをしながら食事することで異国文化交流が体験できますね。
受講可能な地域と体験できる料理
Tadakuはホストの自宅に伺って教えてもらう料理教室なのでどうしても人口の集まりやすい場所に集中してしまいます。でも、全国約200ヶ所で受けることができますし、これからも増えていくと思います。
どこで受けることができるのか。どんな国の料理を体験できるのかご紹介したいと思います。
まず、開催されているのは東京を中心に愛知や大阪、京都、福岡、沖縄などです。
東京都 | 上野エリア、世田谷エリア、中野エリア、六本木エリア、吉祥寺エリア、品川エリア、新宿エリア、江東区エリア、池袋エリア、渋谷エリア、町田エリア、練馬エリア、西東京エリア、調布エリア |
神奈川県 | 川崎エリア、横浜エリア、神奈川エリア、藤沢エリア |
首都圏 | 千葉エリア、埼玉エリア、川口エリア、松戸エリア、栃木エリア、群馬エリア、茨木エリア |
中京圏 | 名古屋エリア、山梨エリア、岐阜エリア、長野エリア |
関西圏 | 京都エリア、兵庫エリア、大阪エリア |
その他 | 沖縄エリア、福岡エリア、仙台エリア |
また、体験できる国の料理も75ヶ国と様々です。
アフガニスタン料理 | ギリシャ料理 | ハンガリー料理 |
アメリカ料理 | ケニア料理 | バングラデシュ料理 |
アルジェリア料理 | サウジアラビア料理 | フィリピン料理 |
アルゼンチン料理 | ジャマイカ料理 | プエルトリコ料理 |
イエメン料理 | シリア料理 | ブラジル料理 |
イギリス料理 | シンガポール料理 | フランス料理 |
イスラエル料理 | ジンバブエ料理 | ブルガリア料理 |
イタリア料理 | スーダン料理 | ベトナム料理 |
イラン料理 | スコットランド料理 | ベナン料理 |
インド料理 | スペイン料理 | ペルー料理 |
インドネシア料理 | スリランカ料理 | ポーランド料理 |
ウイグル料理 | タイ料理 | ボツワナ料理 |
ウクライナ料理 | 台湾料理 | ボリビア料理 |
ウズベキスタン料理 | タジキスタン料理 | ポルトガル料理 |
エクアドル料理 | タンザニア料理 | 香港料理 |
エジプト料理 | 中国料理 | マダガスカル料理 |
オーストラリア料理 | チュニジア料理 | マレーシア料理 |
オランダ料理 | ドイツ料理 | ミャンマー料理 |
ガーナ料理 | ドミニカ共和国料理 | メキシコ料理 |
カナダ料理 | トルコ料理 | モロッコ料理 |
カメルーン料理 | ナイジェリア料理 | モンゴル料理 |
韓国料理 | ネパール料理 | ラトビア料理 |
カンボジア料理 | ノルウェー料理 | リトアニア料理 |
ギニア料理 | パキスタン料理 | ルーマニア料理 |
キューバ料理 | パレスチナ料理 | ロシア料理 |
※開催地によって学べる国の料理が異なります。
改めてみると、日本には本当に世界中から人が来ているんだなということを知らされますね。
Tadakuのレッスンの流れと気になるお値段
Tadakuでレッスンを受けたい時にはTadakuの公式サイトでレッスンの予約が必要です。どの国の料理がいいか、受けたい場所・日程、ホストのプロフィールなど様々な情報があるので参考にすることができます。
予約をしたらクレジットカードか銀行振込で代金を支払ったら完了です。ちなみに各レッスンの気になるお値段ですが、1回の平均が5,000円台となっています。よくある料理教室のように何回か受けないといけないといったことはなく、1回きりなので気軽に参加できますね。
また、金額の中には当日の食材費やドリンク代、レシピ代も含まれていますし、追加料金もないので安心です。
レッスンの2日前に当日の会場となるホストの自宅住所がメールで送られてきます。
そして、レッスン当日です。エプロンやお手拭き、筆記用具を持っていくといいのではないでしょうか。レッスンはホストの設定によって一度に受けられる人数も2~8名と様々です。でも、基本的には少人数でなごやかに受ける事ができるようですね。
▼Tadakuの詳細はコチラ▼