以前、一緒に仕事をしていた同僚が家を新築しました。
順調に話がすすみ、自分のことを自虐的にローンレンジャーと言っていましたが、そんな彼にあるトラブルが起きました。
すでに着工し、工事が進んでいたのに隣の家からクレームが入ったのです。
立ち入った話なので詳しくは分かりませんでしたが、壁を挟んでお互いの家の屋根が近くになるということで迷惑だということを言ってきたようでした。
感じの悪い人だったようで、一方的に言ってきたようで、引っ越し前のマンションにも言ってくるかもしれないから奥さんに戸締りをしっかりしておくよう言っていたほどでした。
今だからこそトナリスクで隣人調査
昔は隣近所の風通しがよかったというイメージがあります。その代わりに個人情報も筒抜けだったような気がします。
でも、今はプライバシーが重視されていますし、何年も暮らしているのに隣にどんな人が住んでいるのか知らないということもザラです。
知らないからこそかもしれませんが、ちょっとしたことでクレームに発展するケースもあるようで、ニュースをよく見かけます。
だからと言って、いきなり昔のような暮らしに戻れる人は少ないと思います。
平和に穏やかに暮らしていきたいなら、自分の住む場所の隣人はどんな人なのか知っておくことも重要なことになってきました。
そんな時にトナリスクが隣人調査に一役買ってくれます。
トナリスクが調べてくれる3つのこと
依頼者が希望する場所はどんな場所なのか、ご近所さんはどんな人が住んでいるのか、どんな独自ルールがあるのかを調べてくれるのがトナリスク。
大きく分けて3つのことを調べてくれます。
ご近所さんへの聞き込み
トナリスクのスタッフが近隣に住む人々の評判や家族構成、年齢などを調べてくれます。
町内会がある場合はそのルールや雰囲気も調べてくれますから決断する際の大きな参考になると思います。
昼と夜行う現地視察
昼と夜では雰囲気の変わる土地は多いと思います。
昼は仕事に出ているのでひと気がなくても、夜は家に戻るので騒がしくなってしまうことはよくあります。
そのリスクを調べてくれるので安心して生活するための指標になります。
公的施設での情報収集
現地での聞き込みも重要ですが、役所や警察署といった公的施設クレームや通報がいくことが多いので情報も集まりやすくなります。
トナリスクではこういった施設からも情報を集めてくれるのでより信頼性がたかくなります。
ちなみにご近所さんへの聞き込みってリスクが高くて情報が集められているのがバレないかと気になるかもしれませんが、トナリスクによると調査していることがバレたことは一度もないということです。
調査を前面に押し出すのではなく、あくまでも自然な会話の流れで情報を集めていくので心配はいりません。
気になる金額と依頼できるエリア
トナリスクで近隣調査を依頼しようと思ったら気になるのがその料金です。
これはどうしても調査内容によって料金は違いますが、55,000円~220,000円(税込)になっています。
また、2021年10月現在ですが一都一府四県で依頼することができます。
- 東京都
- 神奈川県
- 千葉県
- 埼玉県
- 大阪府
- 愛知県
これ以外のエリアからも依頼することができますが、別途出張費が必要になるので22万円以上になるのは覚悟しておいた方がいいです。
高いと思うか安いと思うかはあなた次第です
金額だけを見たら5万円は高いと感じるかもしれません。
でも、よく考えたら家を新築しようと思ったら何千万円もかかる上に何十年も住み続けることになります。
そこで隣近所でトラブルが起こったら、そのストレスは計り知れません。もしかしたら、ローンを支払い続けながらも家を処分して別の場所に引っ越すことになるかもしれません。
だからこそ、快適に暮らすための手間としては安上がりと感じる人も多いですね。
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