湯治(とうじ)は昔から様々な温泉地で長期滞在し温泉に入ることで弱った体を癒したり回復させる療法として知られてきた。でも、限られた場所でしか体験できなかったり設備など様々な問題から利用者は減少傾向にあります。
そんな湯治を自宅にいながらにして体験できるのがルフロTOJIの商品です。
ルフロTOJIの口コミ・評判
ルフロTOJIを実際に使ってみてどうなのかは口コミを見てみるのが一番です。そこで販売サイトから口コミ情報を集めてみました。温活を考えている人はぜひ参考にチェックしてみてください。

TOJIを入れて湯船に浸かると、じわじわと体が温まるのが体感出来てとてもよいです!
価格がさらにお手頃になると嬉しいです。

肩と首の凝りがひどくて辛かったのですが、ルフロを使い始めてかなり楽になりました。
体も温まるし最高です。

めったに温泉はいけないですが、この入浴剤をいれたお風呂に入ると、まるで温泉に入ったようにあたたまり汗もたくさん出ます。
もう手放せないです!

体の芯から温まります。
気付けば肌が乾燥しなくなり、クリームを塗らなくても大丈夫になりました。
毎年この時期は粉吹くくらい乾燥がひどかったのです。ずっと使い続けたい入浴剤です。
温泉に入ると普段のお風呂の時に比べて上がった後の温もりが全然違う印象がありますが、その感覚が自宅のお風呂でも手軽に味わえるのはいいですよね。
湯治場は山奥にあったりして交通の便が悪い場所にあることが多いですし、長期間滞在することからも比較的質素なつくりになっている場所が多いです。かといって快適な設備にし過ぎると逆に長期滞在には向かないのが湯治場のデメリットでした。
口コミを見ても同じような感覚を味わえるのがルフロTOJIの一番の魅力と言えますね。
そもそもルフロTOJIとは?
優れた民間療法なのに減少傾向にある「湯治(とうじ)」。先日もニュースで大型の長期滞在型温泉施設が閉館するというニュースを見たばかりです。どうしても場所や設備が現代の感覚に合わなかくなってしまったのが原因の一つと言えそうです。
そんな湯治を現代のしかも都会のライフスタイルでも取り入れられるようにしたのがルフロTOJIです。西麻布と鎌倉、三重県に体験施設を構えていて、忙しい毎日で体も心も疲れ勝ちの現代人の元気に役立つお手伝いをしています。
湯治を自宅でも体験できるように開発されたのがルフロTOJIシリーズです。地底奥深くから天然ミネラルを抽出しバランスよく溶け込んでいるのが一番の特徴です。
ミネラルバスサプリとその使い方
特殊な地層から抽出した天然のミネラル成分をたっぷり配合してあるのがミネラルバスサプリです。以下の成分を含め30種類以上もミネラルが入っているのが特徴です。
カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、セレン、ケイ素、ゲルマニウム、亜鉛、マンガン、鉄、銅、コバルト、ニッケル、モリブデン、リチウム、バナジウム、タングステン、バリウム、チタン、アルミニウム、クロム、硫黄など
その量は湯治場の温泉水と比較してもひけをとらないミネラル量を誇っていて、それが自宅でも手軽に楽しむことができます。
ミネラルバスサプリと温泉水に含まれるミネラル量の比較
ミネラルバスサプリ | A湯治場 | B湯治場 | C湯治場 | |
カリウム | 188 | 34.7 | 25.7 | 50.1 |
マグネシウム | 370 | 52.9 | 31.5 | 87 |
カルシウム | 49.4 | 157.5 | 68.2 | 174 |
マンガン | 18.9 | 2.5 | 1.61 | 1.4 |
鉄 | 1050 | 161.5 | 15.4 | 1.6 |
亜鉛 | 1.93 | 1.7 | ― | ― |
※ミネラルバスサプリはキャップ1杯(10ml)中のミネラルの量。各ミネラルの単位はml/L。
自宅はもちろん、出張先などでも疲れを癒すのには最適です。スポーツ選手なら遠征先に持って行くのもいいですね。
実際にルフロTOJIはJリーグサッカーチーム「鹿島アントラーズ」のオフィシャルサプライヤーなのでクラブハウスや遠征先の浴場でも使われているという実績があります。
ミネラルバスサプリの使い方
自宅でミネラルバスサプリを使う時は一般的なバスタブ(180~250L)に30ml入れて使います。商品のキャップが約10ml入るのでキャップ3杯分に相当します。
ぬるめのお湯をはったバスタブにミネラルバスサプリを入れたらよくかき混ぜて15分ほどゆっくりと入浴するのがおススメです。
通常はこういった使い方でも十分ですが、身体が冷えがちな人や最近疲れがたまっていると感じる人、コンディションを整えたい時におすすめなのが集中浴です。
集中浴はミネラルバスサプリを多めに入れて入浴する方法でぬるめのお湯をためたバスタブに100ml入れて15分ほどゆったりとつかります。
残り湯洗いはNG
最近の洗濯機には残り湯用の給水ホースがついているようにお風呂の残り湯を洗濯に使っている人は多いですよね。でも、豊富なミネラルが入ったミネラルバスサプリを使ったお風呂の場合、そのミネラルによっては洗濯物への色移りや洗剤との相性が悪いケースがあります。
衣類にダメージがある可能性もあるのでミネラルバスサプリの残り湯は洗濯に使うことはしない方がいいですね。
体に大切なミネラルって知っていますか?
ミネラルは名前は知っていても詳しく知らないという人は多い栄養素です。実は家庭科の時間に習ったと思いますが、糖や脂質、タンパク質、ビタミンと並ぶ五大栄養素の一つです。それぐらい体にとっては大切な物質なんですね。
ミネラルにはカルシウムや鉄、マグネシウム、亜鉛といったテレビや雑誌などでも良く聞いたり目にするものから、ケイ素やコバルト、モリブデン、タングステンなどあまり聞いたことが無いものまでたくさんの種類があります。
体に必要な量は他の栄養素と違って量は少ないのですが、体を作ったり脳を動かしたり、内臓の正常に動かしたりするなど働きを活性化するなど働きはとても重要です。
しかも、ミネラルは体の中で作ることができないため、食べ物などを通じて外部から常に取り入れる必要がありまです。
ミネラルを摂る量が減っている
昔からミネラルの多くは野菜から摂っていました。でも、野菜に含まれるミネラルの量は昔に比べて減っているって知っていましたか?その原因は食生活や土壌の変化、農薬の影響など様々あると言われています。
例えば、農薬を使って育った野菜のミネラル類は少ないという話を聞いたことがありませんか?また、インスタント食品などをはじめとした加工食品もミネラル量の摂取を減らす大きな原因の一つです。
さらにストレスにさらされることの多い現代生活はミネラルが減少する傾向にあり、私たちはミネラルが不足している状態にあるということです。
ミネラルを取り入れる一つの方法に
ミネラルは先ほどもご紹介したように体にとって重要な働きをしています。ということはミネラルが不足すると様々な症状が起き、様々な病気のリスクが高まると言われています。
かと言って、野菜からのミネラルが摂りにくい現代です。そんな時の対策のひとつがミネラルが豊富なミネラルバスサプリを使うといった方法です。
「温泉水は飲む野菜」というキャチコピーを温泉施設で見かけたことがありますが、ミネラル豊富な温泉水はカラダに取り入れるにはピッタリです。かと言って毎日忙しい人たちは温泉地に通うことも難しいと思います。
また、近くに温泉があったとしても十分なミネラルが含まれているかどうかも分かりません。だからこそ、ミネラルバスサプリのような高濃度ミネラルが含まれている入浴液が多くの人から注目を集めるわけですね。
温泉・入浴剤とどう違う?ミネラルバスサプリの関するあれこれ
ミネラルバスサプリは温泉と違うのか疑問に持つ人も多いようです。トージのミネラルバスサプリは土壌中に含まれる地層の中から温泉成分のみを液化抽出した高濃度なミネラルになります。
一方温泉は温泉法という法律の中で「地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、次に掲げる温度または物質を有するものをいう(以下略)」とはっきりとした決まりがあります。
つまり地中から湧き出るお湯(お水)でないと温泉と名乗ることはできません。というわけでミネラルバスサプリを入れたお湯は温泉と名乗ることが出来なりわけです。
とは言え、バスサプリに含まれるミネラル量は、先にご紹介したように温泉水と比らべてもまったくひけをとらないことが分かると思います。
また、一般的な入浴剤は化学的な製法でお湯の色や香りをつけて温泉の成分を表現しています。ミネラルバスサプリは地中にある温泉成分を実際に抽出し天然ミネラル成分のみを配合した入浴液なので全く違うものになります。
温泉成分と言うと湯の花を思い出す人もいます。湯ノ花は温泉の不溶性成分を固めたものです。湯の花はお湯に混ぜても混ざりにくいという特徴があり、その成分はお湯に完全に溶けてこそ吸収されやすくなります。30種類以上のミネラルが水に溶けた状態のミネラルバスサプリとはその点が大きく異なります。
トージのミネラルバスサプリはお風呂に少量入れただけでも体がポカポカ温まるとよく言われていますが、それは完全に溶け込んでいるから効率よく体に取り込まれやすいからなんですね。