サーモスタンドで毎日の体温管理を手軽にして、業務の効率化

家庭

毎日、職場で検温をしたり、来訪者に体温測定をお願いする会社や施設が多くなっています。

社員が数人だったり、訪れる人が少なければ気にならないこの検温作業ですが、これまであまりしてこなかったところがほとんどです。

検温・体温測定の工数が増えることで意外と仕事への影響が出ているのではないでしょうか。

サーモスタンドなら日々の検温作業をスムーズにし、業務の効率化を図れるため多くの人が集まる会社や施設に人気になっています。

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非接触型かつ顔認識でスムーズな検温

これまで体温を測る際には脇や舌下に体温計をはさむことが多かったと思います。

それも一人や二人ならまだしも、今や全員の体温を測ることが当然のような風潮になっています。

そうなるといちいち体温計を脇に挟んで3分間じっとしているのでは時間がかかって、キリがありません。

そのため、瞬間的に検温してくれる非接触型体温計が人気になって、一時期はどれも品切れになるほどでした。

それでもたくさんの人が訪れる会社や施設ではいちいち非接触型体温計を額にかざす動作すら時間がかかるようになってしまいます。

サーモスタンドなら、自立型の非接触型体温計なので画面に顔を近づけるだけで自動的に顔を認識し、瞬時に検温をしてくれます。

しかも、マスク着用の認識も行ってくれるので、マスクをしていない場合には「マスクを着けてください」と音声で注意してくれる設定も可能な上、顔認識自体もマスクをした状態でしてくれるスグレモノです。

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付属ソフトで自動的にデータ管理が可能

私が仕事でお世話になっている先では社員の検温を毎日行っていて、その結果をエクセルに入力しています。

検温は測定して終わりではなく、記録管理も重要な作業となります。

熱がでていないかどうかはもちろん、平均体温が高い社員はいないか?体温が上がってきているのではないかといった確認もすることができるからです。

毎日20~30人分の体温を入力することになりますが、これが積み重なると意外と手間な作業になります。

ところが、サーモスタンドはパソコンと接続することができるのが特徴です。

パソコン接続をすることで検温状況をリアルタイムで監視することができるので、来場者が多いイベントなどでも万が一の自体に対処しやすくなるのもポイントです。

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個人的にサーモスタンドをアリだと思った訳

個人的にサーモスタンドはアリだと思うのですが、その理由が仕組みにあります。

最近、飲食店やスーパーなどに行くと、検温を促されることが増えてきました。

基本的にどこでも非接触型体温計に手をかざして体温を測る形式になっています。

その中にサーモスタンドと同じようなタブレットのような画面に額をかざして検温するタイプの体温計があります。

結局、どちらのタイプも表面体温を測るということには違いはないのですが、サーモスタンドタイプの方が何となく楽しいんです。

検温なんですけど、プチアトラクション気分とでもいうんでしょうか?

測定の様子を見ていると子供もむしろ進んで(親にだっこしてもらって)検温している様子でした。

健康状態をチェックするという大義名分はあるとは言え、会社や施設に入る際にいちいち体温を測られるのは決して気持ちのいい行為ではありません。

正直、小さなストレスすら感じる人もいるのではないでしょうか。

そんなネガティブなものを少しでもポジティブに変えてくれるのがサーモスタンドのような検温スタイルのような気がします。

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サーモスタンドはどんな場所で使えるのか?

サーモスタンドは体温計で測るよりも当然経費がかかります。だから、想定される利用者の人数に応じて使えるかどうかの判断をした方がいいと考えられます。
(もちろん、自分のためだけに設置してもいいんですけど、コスパ悪すぎですからね。。。)

公共施設

例えば、役所や図書館と言った不特定多数の人が毎日訪れる公共施設には真っ先にサーモスタンドが活躍する場所と言えます。

サーモスタンドにはマスク着用アナウンスをする機能もついていますから、いちいちマスクをつけてくださいと職員が伝える手間も省けます。

病院

病院などの医療機関に訪れる人は多くの場合、免疫力が低下していますから感染には人一倍注意をしないといけません。

サーモスタンドならマスクをしたままでも測定できますし、非接触型なので感染拡大対策にも効果的ですね。

工場、倉庫

3交代制で24時間稼働し続ける工場や倉庫はそれだけ人の出入りも多くなります。

そんな工場や倉庫も瞬時に検温できるサーモスタンドが活用できる場所と言えます。

カフェや飲食店

時には店の前で列ができる場合もある人気店はクラスターの原因にもなる場合があります。

だからこそ、効率的に検温、データ管理ができるサーモスタンドは活躍してくれます。

マスク着用のアナウンス機能も効果的ですね。

 

他にもイベントやスーパーなどでもサーモスタンドを設置することで体温チェックをスムーズに行うことができます。

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買取かレンタルか選べるし、補助金・助成金の活用もアリ

サーモスタンドを買い取る「購入プラン」と借りる「レンタルプラン」の2種類から選ぶことができます。

価格はそれぞれ150,000円(税別)と10,000円(税別・月額)になります。

 

 

レンタルプランは契約期間が1年間ですし、昨今の情勢を見るとしばらくは検温をする体制が続くと思いますから、購入プランの方がお得にも思えます。

それでも1日あたりで約500円計算になるので一年限定でレンタルプランを利用するのもアリかもしれませんね。

 

購入後もスムーズに運用開始できる!

使い始める際に初期設定などを細かく操作するような手間は全くありません。

サーモスタンドは電源を入れたらすぐに使えるのもメリットです。

もちろん、マスクの着用アナウンスなどの設定機能はありますが、とにかく使うのであれば届いて電源オンでOKなので、メカに疎いスタッフばかりでも運用できます。

 

自治体によって補助金・助成金もあり

検温をするだけでの製品に150,000円(税別)、定価ベースだと約25万円もしてしまいます。体温計だとせいぜい数千円ですからね。高いと感じるかもしれませんね。

もし、サーモスタンドが高額だと考えているのであれば、自治体が主体となる補助金や助成金を活用して導入するという方法も考えられます。

最近では、コロナ対策として衛生用品の導入に補助金を出す自治体が多くあります。

もちろん、必ずしもサーモスタンドがその対象となるかどうかは分かりませんが、利用できそうな補助金があれば、担当窓口に確認する価値は十分にあると思います。

特に衛生対策の補助金は手厚くなっていることがありますから、しっかりチェックすることをおススメします。

 

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