10代や20代の頃は何も考えずに体を動かすことができても、40代後半から50代ともなると思うように体を動かせなくなることに気づく人も多いと思います。
特に歩く時にすぐ疲れたりあちこち痛んだりとため息ばかりつく日を送っている人もいるかもしれません。歩き方を矯正するのも一つの方法ですが、簡単な方法の一つがインソールを入れること。
インソールだけで歩きやすさを感じている人って結構いるみたいです。「テンシャル インソール」もそんなインソールのひとつです。
テンシャル インソールは楽天の口コミが良かった

テンシャル インソールは楽天市場のランキングでも7冠を達成するほど人気商品になっています。その理由は何なのかテンシャルに興味を持っている人には気になるところだと思います。
そこで楽天市場の口コミ情報を集めてみました。ぜひご覧ください。

他の製品と比較してちょっと高価なため、かなり考えましたが、特に革靴の時に歩行時にかかとに痛みを感じたり、長時間靴を履いて居るだけで全身の疲労を感じることがあり、それらが少しでも緩和されるのであれば易いものだと思い思い切って購入しました。
使用し始めて一週間くらい経ちますが、かかとの痛みはほぼ気にならないほど軽減されています。
試しに一日使用しなかったところ、痛みが発生し、明らかに違いを実感しました。足全体への負担、全身の疲労感も少なくなっている気がします。
これはこの正に限らず、ちょうどピッタリのサイズの靴にインソールを入れると窮屈になるので、今後はインソールを使う前提でサイズを選ぼうと思います。

パッケージもシンプルで素敵です!
インソールは履いたその日から馴染んでる感じがしました
そして、足裏が暖かくなります不思議!!!
まだ少ししか履いてないですが、続けて履いて効果が出るのが楽しみです(^o^)

普段使いで購入をしました。仕事は営業補助で外回りが主です。3.4年前からふくらはぎの痛みがあって。。
夜中は痛みで眠れない時もあって整骨院に通っていたのですが歩き方にも問題があるようで、他インソールも使ってみましたが自分にあっているものが見つからなくて、探していた所こちらの商品にたどり着きました。
使い始めて数日ですが柔軟性がよく足にしっかりフィットするのでとても気持ちが良く足、体が軽く感じます。
ふくらはぎの痛みも軽減されているようで、インソールを替えてからすごく楽になりました。これからも愛用していきたいとおもいます。

11月1日に届き、すぐにランニングシューズに装着して走ってみました。
初めて履いた感想は、整形外科で作ったインソールと違い、ソックスがひっかかりにくいという点です。
滑り止め付きなどソックスによっては違和感を感じるはきごごちでしたが、この製品はするりと入って収まりが良いです。
また、土踏まずのアーチが持ち上げられている感じで、立っている感覚が母指球と踵で立っている感覚です。さらに、走ってみると足が真っ直ぐに前に出る感覚で、膝への圧迫感や引っ張り感がなくて素直に脚が動きます。
併せて、腰への負担もあまり感じません。これであれば、走っている時の踵外側のシューズの減りに見られるような、足の倒れ込みも解消されるのではと思います。
まだ、3~5kmしか走っておらず、10~20km走って試してみたいと思っていますが、天候不純、雪が降り積もりまとまった距離が走れていません。
天候と路面の回復と仕事の合間を見つけて、ぼちぼち試していきたいと思っています。お金に余裕が出てきたら、日常履きにも入れていきたいと思っています。
やはり、履くことで明らかに違いを実感できるのがテンシャルインソールが人気になっている一番の理由ですね。
しかもはきつづけることで分かるのではなく、早い人ではその日の内に実感できるのでとても分かりやすい点はかなりポイントですね。
日本人男性の半分が抱える「浮き指」とは?
普段歩き方を意識している人って少ないのではないでしょうか。正直タラタラ歩いても変わんないんじゃないのって思いがちですが、実は健康的な生活を送れていない人に足の裏に特徴があります。
それが「浮き指」です。
下の画像を見てもらったら分かりますが、浮き指は歩く時に足の指が地面と接していないのが特徴です。

本体、ヒトの体の構造として足の裏が地面と接する面積を増やすことでかかる体重や圧力を分散させます。
でも、浮き足の場合足の指に体重がかからないので圧力バランスが変わり不安定になってしまいます。
その結果、歩く時にふくらはぎや腰に負担がかかってしまい、ひざ痛や腰痛の原因、また疲れやすくなってしまいます。

ちなみに本来は上の画像のように足の裏と地面は3点で接することで安定するようです。
浮き指なんて自分には関係ないって思っていませんか?確かによく歩いていた昔の日本人ならそうかもしれません。
でも、自動車や電車、バスでの移動が増えて歩くことが減ってしまった現代の日本人は実に女性の3人に1人。男性に至っては2人に1人が浮き指だと言われています。
そんな今の日本人の多くが悩んでいる浮き指対策に開発されたインソールが「テンシャル」なんです。
テンシャルインソールの2つの機能
テンシャルインソールには大きな2つの特徴があります。それが人気になっているのでしょう。
一つ目が「立方骨」に注目したソールの形になっている点です。立方骨はあまり聞いたことがない名前ですが、足の外側にある骨のことで下の画像だと丸で囲まれたピンクの部分です。

テンシャルインソールは立方骨を支える形になっていて、そうすることで体の軸が安定すると言われています。その結果、足の裏もバランスが安定し、足の指が使えるようになります。
と言うことは足の指にもしっかり重みがかかって浮き指が減少するのでふくらはぎや腰への負担が減るというメカニズムになっています。
「ポロン」が足への衝撃を吸収
もう一つの特徴が「ポロン(PORON)」を素材に使用している点です。何ともかわいらしい名前ですが、実は衝撃吸収と反発力を兼ね備えた優れものです。
テンシャルインソールには素材としてこのポロンを採用することで歩く時の脚にかかる負担が軽減されるだけでなく、その反発力によって次の一歩をサポートする構造になっています。
インソールとしての基礎能力も高いので歩きやすさを求める人にもオススメです。
この2つの特徴がインソールとして人気になっている秘密であり、特に立方骨に着目した理論は「BMZ cuboid balance」として特許を取得しています。
テンシャルインソールを使う時に知っておきたいこと
テンシャルインソールは歩きやすさを求めたり体への負担を軽減させたい人のためのインソールです。そのため、普段から歩くことが多い人やスポーツをする人におすすめの製品と言えます。
だからと言って、あまり運動をしない人ははいちゃいけないんじゃないかとは思わないでほしいのです。
なぜなら、普段スポーツをしない人でも歩くことはありますし、足の状態が気になっている人は当然いますよね。
そんな人もしっかり足のケアをした方がいいのでテンシャルインソールなどを使うことは必要だと言えます。
使う時はちょっとずつ慣らして

テンシャルインソールは上の画像でも分かりますが、少し突起のある構造をしています。それは既にご紹介したように立方骨を支えるためなのですが、普段使っている中敷きとは違うので違和感を感じる人もいるかもしれません。
そのため、テンシャルインソールを使う時はいきなり入れっぱなしにするのではなく、最初は1日に使う時間を30分程度にするなど少しずつ慣らしていくことが重要です。
ちなみに靴によってはインソールが外れない場合もありますが、そんな時はテンシャルインソールを重ねて入れてもOKですが、履いてみて足の指が動かせるかどうかをチェックするようにしてください。
ネガティブ口コミから分かるテンシャルインソールのデメリットと対策
すぐに違いが分かると人気のテンシャルインソールですが、実は以下のようにネガティブな口コミもいくつかあります。

とても気に入っています。
少なくとも、履いていて気持ちがよく、踏ん張りも効くようになりました。
一つ難点なのは、価格です・・・
私は街履き用とスポーツ用で靴のサイズを変えており、更に同じ街履き用でもメーカーによってサイズが違います。
ですので、複数所有したいことろなのですが、1ペアで9,000円程度となるとなかなか難しいのが現状です・・・
1ペアで6,000円程度であれば複数購入したいです。

高いので悩みましたが…履き心地が違うのを実感できてます!
デメリットはそう!値段なんです。そして耐久性が高くなく交換しないといけなくなる点もデメリットと言えます。
メーカーが推奨する交換時期は支えが足りなくなってきた時やインソールの表皮が破れてきた時なのですが、大体2~3ヶ月になります。
となると年に4~6セット購入しないといけないと言う計算になりますから、やっぱり費用(お金)のことが結びついてしまいます。
でも、使ってみると価格に見合う使い心地と高い評価をされているのですから、インソールとしての性能は相当なものだと思います。
とは言え、その値段にちゅうちょしてテンシャルインソールを試せないという人もいるのではないでしょうか?そんな人のためにテンシャルインソールは30日間の返金保証を行っています。

上の画像にも書いてありますが、それだけ商品に自信があるって言うことですね。
いくらよくてもすべての人にテンシャルインソールが合うとは限りませんから、自分に合うか心配で踏み込めない人にとっても背中を押してくれるサービスですね。
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