
宝のファクタリングサービスは手数料の安さが業界トップクラス
政府は景気がいいといいながら、庶民にとってはその実感が得られにくい時期が長くなっています。先の見えない時代だから、ビジネスをしていても資金繰りに頭を悩ませている経営者はたくさんいます。
資金繰りに際して銀行が真っ先に頭に思い浮かびますが、銀行の決裁が降りるまでには数週間から1ヶ月程度かかることもざらにあります。でも、現金はすぐに必要になることが多く銀行からの借り入れでは間に合いません。
そんな時に役に立つのが売掛金を買い取ってくれるファクタリングサービスですが、数あるファクタリングの中でもトップクラスの実績を誇るのが宝のファクタリングサービスです。
目次
手数料の安さが人気の秘密
ファクタリングサービスは企業が持っている売掛金を買い取ることで現金をスピーディに調達できるのがメリットですが、買取に際し、実際の掛金から手数料分を引かれた金額が実際の買取額になるのが特徴です。
つまり、手数料分が実際の売掛金よりも少なくなるため、手数料がいくらなのかは重要なポイントです。しかし、多くのファクタリングサービスのホームページを見ていても意外と手数料を記載している会社はありません。
その点、宝のファクタリングサービスは手数料を公開しておており、他社との比較をすることが可能です。比較したものが以下の通りです。
A社 | B社 | 宝のファクタリング | |
手数料 | 13~20% | 15~25% | 3~12% |
審査方式 | 対面 | 対面 | オンライン |
担保 | 必要 | 債権譲渡登記が必要 | 不要 |
特に重要な部分が「手数料」と「担保」になります。まず手数料ですが、多くのファクタリングサービスが15~20%を手数料として請求します。それに対して宝のファクタリングサービスは3~12%とダントツの安さです。業界トップクラスと言えますね。
手数料率だけではピンとこないかもしれませんから、実際の金額でどれぐらいの手数料が必要になるか計算してみたいと思います。
売掛金額 | A社 | B社 | 宝のファクタリング |
300万円の場合 | 39万円~60万円 | 45万円~75万円 | 9万円~36万円 |
500万円の場合 | 65万円~100万円 | 75万円~125万円 | 15万円~60万円 |
1,000万円の場合 | 130万円~200万円 | 150万円~250万円 | 30万円~120万円 |
買い取ってもらう売掛金が300万円の場合、B社とTAKARAで比較したら最大で50万円近くの違いがありますし、売掛金が1,000万円だったとしたら100万円以上も差が生まれます。
いくら至急必要になるお金とは言え、手数料でここまで違いがでるときちんとファクタリングを依頼する会社も選びたいものですよね。
ちなみに手数料が一定額でないのは売掛先の企業(上場か非上場)や振込日までの日数によって違いがあるためです。
ファクタリングサービスの老舗「宝のファクタリング」
ファクタリング自体まだそこまでメジャーな資金調達の方法ではないかもしれませんが。ファクタリングサービスが出始めた当初から宝株式会社はファクタリングサービスを提供し続けているいわば老舗企業になります。
手数料の安さももちろん評価されている点ではありますが、長年ファクタリングサービスを提供し続けている実績への信頼感が評判になっている側面はとても大きいと思います。
銀行でもすぐにはお金を貸してくれないのに、すぐに資金を調達してくれるファクタリングサービスというのは正直いって「うさん臭い」と感じると思いますから、長年続けているという事実は多くの法人や個人事業主からも依頼を受けてきたことの証でもあります。
それだけにファクタリングサービスを始めて利用する企業や個人事業主さんにとっても安心できるポイントと言えますね。
信用・信頼の話【お金にまつわることだから】
ファクタリングは売掛金を買い取ってもらうサービスにはなりますが、実質的にはお金を借りる行為にはなります。しかも金額が大きいため、信用性信頼性は重要なポイントになりますよね。
変な会社に依頼してトラブルに巻き込まれたくないと誰しも思うと思います。ファクタリングサービスを行っている業者の中には実際の店舗を持たず、営業マンが訪問することで契約を行うことが多くあります。
一見便利ですが、少し不安に感じることでもあります。その点、宝のファクタリングサービスは東京都目黒区で実際に店舗を構えて営業もしています。契約の際には来社することも可能です。
対応エリアが全国に渡っているため、必ずしもすべての依頼者が会社まで足を運ぶことはないでしょうけど、実際に店舗で営業していることはファクタリングサービスを選ぶ際に信用できるかどうかの基準になりますね。
ちなみにお金を借りる行為とは書きましたが、ファクタリングサービスの場合は利子は発生しませんから帳簿上の借入金とは異なります。だから借入金として計上しなくてもいいようなので決算書への記載も気にしなくてすむのはいいですね。
オンラインによる24時間受付と即日対応のスピード感
事業にかかるお金はいつ何時必要になるか分かりません。日中の多くの会社が事業を行っている時間帯ならまだしも、夜間に必要になることもあります。少しでも早く対応してほしいというのが人情です。
でも、多くのファクタリングサービスは電話での受付が多く営業時間も決まっているため、どうしてもスピード感に欠けてしまいます。でも、宝のファクタリングサービスは電話受付に加えて、FAXとフォームからでも相談を受け付けています。
FAXとお問い合わせフォームからなら電話と違って24時間対応なのですぐに相談をすることが可能です。
だから、次の営業日になったらすぐに対応をしてくれますし、タイミングが合えば即日の入金も可能ですからこのへんのスピード感はやはり金融機関とは大きく違います。
他にも気になるファクタリングのあれこれ
ファクタリングサービスはすでに書いたように便利ではありますが、まだまだ普及していないサービスですから気になる点もあると思います。そんな疑問になりそうなことをいくつか調べてみました。
赤字決算続きでも利用できるの?
金融機関から融資を受ける場合は、企業の業績を評価しますから赤字続きの会社だと融資を受けづらい可能性があります。
でも、ファクタリングサービスは売掛金の買取になるので重要視するのは業績ではなく、売掛先企業や取引自体の内容です。だから、決算が赤字続きでも利用することは可能です。
同じ理由で税金の滞納がある企業であってもファクタリングサービスを利用することは可能です。
売掛先が倒産したらどうなるの?
ファクタリングは企業が持っている売掛金をファクタリング会社が買い取るサービスになります。具体的には売掛金から手数料を引いた金額(買取金額)を企業に支払い、実際に売掛先から企業側に振り込まれたら、そのお金をファクタリング会社に支払うことになります。
つまり、ファクタリングサービスは売掛金を先払いしてもらえるシステムになります。となると売掛先が倒産したらファクタリング会社に支払うはずのお金が入らないことになってしまいます。
そうなると増々資金繰りに困まってしまいますよね。売掛先企業が倒産しないという保証はこのご時世はっきりとは言えないものですから、そう考えるとサービスを利用するのに二の足を踏んでしまいます。
でも、ご安心ください。宝のファクタリングサービスは売掛先も審査した上で買取を行うかどうかを判断しています。だから、万が一売掛先が倒産してしまった場合でも返済する必要はなくなります。倒産リスクがなくなる点もファクタリングサービスのメリットと言えますね。
売掛先には知られたくないんだけど
ファクタリングサービスを利用することは資金繰りに困っていることにもなりますから、あまりよその会社には知られたくないことだと思います。
だから、売掛金を買い取る際に審査を行うファクタリングに不安を感じる会社も多いのではないでしょうか。
でも、ファクタリングにおいて基本的に売掛先に連絡をすることはありません。あくまでも契約をむすぶのは依頼側企業と宝のファクタリングになります。だから、情報がもれることはありませんからご安心ください。