
シンビオ乳酸菌プラスの口コミをチェックしてペットの菌活・腸活を
人の体調も様々なように、犬や猫の体調も様々あります。言葉を話すことができない分、周りから見て不調が分かる時には深刻な状況になっていることがあります。それだけこまめに様子を見て上げる必要があるわけですね。
そして、日々の体調を整えるのに最近よく言われるのが腸内環境を整えることです。それはヒトだけでなく愛犬や愛猫にとっても同じことが言えることです。シンビオ乳酸菌プラスを使ってペットのお腹トラブルをケアしてあげたいですね。
目次
シンビオ乳酸菌プラスの口コミ・評判
シンビオ乳酸菌プラスは飲んで違いが分かるのかどうかは実際に愛犬や愛猫に与えてみないといけません。そこで実際に購入して与えている方の口コミ情報を集めてみました。
検討中の人にも参考になる情報があると思いますから、ぜひご覧くださいね。
去年の大阪ペット博に出ていて、無料サンプルをもらい試したところ、しぶり腹の子に効果があり、症状が大分解消されたのでリピしました。
別の子にもあげていますが、まだ子供で問題がない子なので、その子にはまた効果が解りませんが手軽なので予防の為に続けてみます。
高齢になり、歯も悪くなってきたのでドライフードなどが苦手になってきたようです。
そのせいか、うんちも毎日規則的に出なくなり食欲も落ちてきました。うんちが出る日も昔のようにするりといってないようで、辛そうでした。
そこで何かできる事はないかと思っていたところ、知人に教えてもらったこのサプリメントを試してみました。
すると、今まで辛そうだったうんちが少し楽になったように思います。加齢とともに減るビフィズス菌や乳酸菌を同時に摂取できるようで、効果にも満足しています。
生まれつきお腹が弱いティアラは定期的に病院へ通う日々を送っていました。
調子がよい時は良いのですが、一度バランスが崩れてしまうと軟便になり、食欲も落ちてしまいます。
そんな時ダメ元でインターネットで見つけたこちらのサプリを試したところ、少しずつですが良い便になってきました。さらに、軟便になってしまっても、以前よりも元気にご飯を食べています!
うちの子に足りない菌を補えたのかなと思いました。これからもお世話になりそうです♪
5歳ということで、大きなトラブルもなく日常的にサプリメントを与えていませんでしたが、イベントで無料サンプルをいただいたので、試してみました。
初めて1週間ちょっと経った頃から驚きの変化が!遊んでいるとすぐ疲れて休んでしまっていたルルが、お散歩の間中元気に走り回るようになったんです。
以前はお散歩に行っても15分が限界でしたが、今では30分ほど出ていても疲れていないようです。
私のダイエットにも貢献してくれて感謝です(笑)これからも体づくりの為に毎日欠かさず続けていくつもりです。
ワンちゃんもニャンちゃんも外見上はそこまで変化がありませんから、ついついいつものペットフードを上げがちですが、年齢のことは考えないといけないんですね。
確かに人も年をとると硬い食べ物が無理になりますから、ペットだって消化にトラブルを抱えたり、以前ほどの食いつきがなくなるのは当然ですよね。
そんな時にサプリメントでサポートしてあげることはペットのためにも大切なことなんでしょうね。
21種類もの善玉菌を配合
腸内環境を整えるのには乳酸菌やビフィズス菌などに代表される善玉菌が元気になることが欠かせません。でも、実は乳酸菌にはたくさんの種類があって、一つの乳酸菌だけをとってもあまり意味がありません。
腸内にいる菌はそれぞれが影響し合うことで今のバランスをとっています。だから重要なのは1つの乳酸菌をたくさん摂ることではなく、複数種類の菌の数を増やしてバランスを整えてあげることなのです。
そこでシンビオ乳酸菌プラスには乳酸菌を中心にビフィズス菌も加えると21種類も善玉菌が配合されています。
シンビオ乳酸菌プラスに配合されている善玉菌
【乳酸菌(ラクトバチルス属)】 アシドフィルス菌、ラブレ菌、カゼイ菌、ブルガリア菌、ファーメンタム菌、パラカゼイ菌、プランタラム菌、ラムノーサス菌、有胞子性乳酸菌
【乳酸菌(その他)】 フェシウム菌、ラクティス菌、メセンテロイデス菌、オエニ菌、ペントサセウス菌、カルノーサス菌、キシローサス菌、サーモフィルス菌
【ビフィズス菌】 ラクティス種、ビフィダム種、インファンティス種、ロンガム種
これだけの種類の善玉菌が入っているので、菌活のために色々な乳酸菌を個別に買って摂る必要はありません。シンビオ乳酸菌プラス一つでOKです。
土壌菌が配合されているのは不安ですか?
シンビオ乳酸菌プラスには動物用サプリメントとして初めて土壌菌が配合されていることも特徴の一つです。でも、土の中にいる菌を大事なペットの口に入れるの?と不安に感じる人もいるかもしれません。
以前ニュースで見ましたが、数年前ノーベル賞を受賞した日本人がいましたが、受賞理由は風土病の治療薬を開発したことでした。その治療薬で何億人もの人々を病気から救ったということでしたが、その治療薬が土壌由来の微生物(土壌菌)から作られたものでした。
もう一つエピソードをご紹介したいと思います。学生時代に先生から聞いたことですが、微生物の種類はそれこそ星の数ほどあって、庭の土から採取した微生物の中にも新種がいるし、ヒトの役に立つ微生物(菌)がたくさんいるということでした。
実際、土壌菌には善玉菌だけでなく善玉菌をサポートする菌も含まれています。最近、環境の変化からヒトだけでなく犬や猫も腸内細菌のバランスがおかしくなっていて、それが色々なトラブルの原因の一つになっていると言われています。
土壌菌も配合されていることでワンちゃんやニャンちゃんの腸内環境を整えるサポートになってくれますね。
パウダータイプだからいつものフードにかけるだけ
動物用とは言え、サプリメントと言うと錠剤(タブレット)のような形状をイメージしがちです。でも、シンビオ乳酸菌プラスはパウダー(粉末)タイプなのでいつものフードにかけてまぜるだけでOKです。
一日一回、体重別の摂取目安を参考にあげるのがシンビオ乳酸菌プラスの基本的な使い方です。
体重 | 種別・年齢 | 与える目安 |
5kg未満 | 小型種・幼犬猫 | 付属のスプーン1杯(約0.5g) |
5kg~20kg | 中型犬・成猫 | 付属のスプーン2杯(約1g) |
20kg以上 | 大型犬 | 付属のスプーン3杯(約1.5g) |
与え方の参考動画があったのでそちらもご紹介したいと思います。ぜひご覧くださいね。
動画では分かりやすくするためにフードの上にシンビオ乳酸菌プラスをかけていますが、先にシンビオ乳酸菌プラスを入れてからフードをかけた方がパウダーが飛び散らないのでやりやすいと思います。
また、敏感で食べてくれない場合の対策として公式サイトで紹介しているのは以下の5点です。
・ウェットフードに混ぜてあげる。
・とろみのあるものに混ぜてあげる。
・お菓子に混ぜてあげる。
・水を含ませて小さなお団子状にして、口に入れてあげる。
・40度前後のミルクに混ぜてあげる。※シンビオ乳酸菌プラスは水に溶けません。
普段と違うものを与えるのはどうしてもワンちゃんやニャンちゃんは警戒してしまいます。だから、お菓子に混ぜてあげる方がいつもの食生活と変わらないのでペットも受け入れやすそうですね。
シンビオ乳酸菌プラスがおすすめな愛犬・愛猫
シンビオ乳酸菌プラスは腸内環境をケアしてくれる動物用サプリメントです。だから、愛犬や愛猫のお腹トラブルに悩んでいる方には一番オススメできる商品です、
免疫力や健康と腸内環境は密接な環境があると言われていますから、腸が弱く食が細かったり、免疫力を高めてあげたい場合にもピッタリなサプリメントになります。
また、毛ヅヤが悪かったり、抜け毛が増えてきたという場合やいつまでもペットには元気で健康に過ごしてほしいという方にも検討してほしいですね。
あげる時のちょっとした注意点
口コミ情報を見てもらえば分かるようにシンビオ乳酸菌プラスをあげることで「うんち」の変化に気づく飼い主さんが多いようです。また、与えることでうんちが緩くなったというケースもありますが、その時点で腸内環境に変化が起きていることが分かりますよね。
例え、うんちが緩くてもそれ以外の様子が元気そうで普段と変わらなければ心配はいりません。与えている内にうんちはしっかりとしてきます。
でも、うんちだけでなく、元気がなさそうにしているのであれば体に合っていない可能性がありますから、与えるのを止めてかかりつけの獣医さんに相談した方がいいですね。
また、どれぐらいで変化ができるのかを気にする場合もありますが、体質や体格によっても個体差がありますから一概には言えません。でも、メーカーの統計によると早ければ与え始めてから5日程度、平均だと2週間前後で変化が現れてくることが多いようです。
とは言え、腸内の環境は一週間もしたら入れ替わってしまうと言われています。元気な腸内フローラを維持するためにも続けて使った方がいいですよね。