
スープリーズQの口コミと気になる音について調べてみた
野菜が不足しがちな人ってたくさんいますよね。コンビニやスーパーの総菜、外食が便利ですからついそちらを利用しているという人も多いですがこういった食事は特に野菜不足になりがちです。
でも、生野菜が嫌いな人も多いですし、意外と生野菜って量を食べることができないって知っていましたか?昔、美味しんぼでそんなことを言っていたのでずっと頭に残っています。
じゃあ、どうやって野菜を補ったらいいのって思ったら、おすすめは野菜スープです。手軽に摂れますし、暖かい料理はココロも温かくなりますしね。でも、毎日忙しい人にとって野菜スープを作るのはとても面倒ですし、大変です。
それを解決してくれるのが素材をカットするだけで自動的にスープを作ってくれる「スープリーズQ」です。
スープリーズQの口コミ・評判
自動的にスープを作ってくれるのは便利ですが、使い勝手や出来上がりはどうなんだろうと気になるところです。そこで口コミ情報を販売サイト(楽天市場)から集めてみました。
実際に購入した人の生の感想である口コミは生々しくもあり、参考になると思いますからぜひご覧ください。
以前から気になっていましたが、お値段が高く買うのを躊躇っていましたが、思い切って購入しました。
注文して2日位で自宅に届きました。丁度スープの素が切れていた為、直ぐに作る事が出来ませんでしたが、スープの素を購入した後は、速攻で作りました。
特典で頂いた人参、ジャガイモ、玉ねぎは思っていたよりも量が多く、直ぐにスープを作るのにとても役にたちました。
材料も新しく買う必要がないキャロットスープを一番初めに作りました。30分程度で完成となっていましたが、いざ作業に入るとそんなに長く感じませんでした。
レビューを見ると、音の事が書いてありましたが、確かにうるさいかも知れません。稼働中にテレビが付いていたりすると音は聞こえにくくなります。
でも普段フードカッターを使っているので、私はさほど音は気になりませんでした。滑らかに仕上げるためには必要な音なのでしょう。音も数分程度なので、少し我慢すれば問題ないです。
出来上がりはとっても満足です。美味しいです。病みつきになります。
洗うのも簡単で、全体の大きさも電気ポット位の大きさです。出来上がりのスープの量は思ったより多めです。スープ好きになので購入して正解でした。
人参を絞ったカスと玉ねぎでスープにしてみました。欲張ってカスを入れすぎてしまい、人参臭いペーストが出来上がってしまいました。
牛乳で伸ばしてビジソワーズ風にしたら結構いけました。残りはカレーに入れてしまいました。
で、考えたのですが、なめらかなペースト状になったので、朝かすが出るたびにスープメーカーで煮てから冷凍すると後で使うのがやりやすそうです。
材料を入れて30分放置するだけで、こんなになめらかなスープができることが分かったので、これから色々試すのが楽しみです!!
人参以外の旬の野菜をたくさん取ってますます元気になるぞ~~!!容量の確認をしていなかったのですが少し小さめですね。
出来上がりが最大800mlでした。6人家族なので、もう一回り大きい物があると良いです!4人家族でもお替り分の欲しい方もいらっしゃると思いますので、検討お願いします。
届いてから週に3日はスープを飲むようになりました。材料を入れてスイッチを押すだけは本当に楽です。まだポタージュしか作っていませんが、ごろごろスープやリゾットなどにも挑戦してみたいです。
失敗談としては、玉ねぎの質もあるかもしれませんが、生のまま使うと、玉ねぎのエグみが出てしまいあまりおいしくないです。熱の通りが気になる食材は、材料を入れる前にレンチンするだけで格段に味が変わりましたよ!
音は他の皆さんと同じ意見です。しかし、急に音がなるからびっくりするだけで、ミキサーを使う時と同じような音の大きさかな、固形量が多いほど音は大きいかなと思っています。あと、まるまる洗えるのは楽です。
中学受験を控える男の子(野菜嫌い)を持つ母です。日頃から夜、塾で食べるお弁当に十分野菜を入れることが出来ず悩んでいました。ランチジャーを持たせていているのですが、普通の野菜の形のあるスープを入れると頑張って食べてくるのですが、テンションは下がるようです。
このスープリーズは、お弁当を作る一番始めにセットしてお弁当のおかずを作っている間にできあがっています。
材料も野菜を多めに入れすぎたら水加減を少々調整して、できあがったらお鍋に移し、牛乳でのばしたり、結構いい加減に作ってもおいしくできあがります。なんと言っても、なめらかさがすごいです。息子も大喜びです。
毎日作っても簡単に洗えるので、苦になりません。後、他の方のレビューにもあったのですが、タマネギはレンジでチンしてから使った方がとタマネギ臭さがなくなりおいしかったです。とにかく大満足です。
口コミを色々見ていて気になったキーワードは「音」と「味」と「後片付け」です。まず、「音」ですがうるさいというレビューを目にする反面、そういった人でも週に3回使うなどそれ以上に便利さがあるということですね。
また、テレビをつけているだけでうるささが減るぐらいですから、あまり気にならないレベルかもしれませんし、うるさいと思ったらテレビをつけると気がまぎれそうですね。対策が書いてあるのも口コミの良さですね。
「味」はなめらかスープの味に満足している人は多かったです。生のタマネギを入れると生臭さが出やすいというデメリットがありますが、あらかじめ電子レンジでチンしたり、温めてから使うと回避できそうですね。
いつもの食事に加えて、スープを毎日飲める生活はリッチな気分になりますね。
また、見過ごしがちですが重要なポイントが「後片付け」です。複雑な機械で手入れに時間がかかってしまうようだといくらおいしくても徐々に使わなくなってしまいます。
その点、スープリーズQはお手入れがラクチンだと多くの人が口コミで感想を書いていますから、使い続けるのには大きなメリットと言えますね。
気になる動作音は動画でチェック
スープリーズQの購入を検討する場合、やっぱり口コミにもあったように動作音が気になる人も多いのではないでしょうか。実際に使う場所でないとどれぐらいうるさいのか、それともそこまで気にしなくてもいいレベルなのか分かりません。
かと言って、試しに購入して使ってみると気軽に思える金額でもないので、参考になる動画をご紹介したいと思います。スープリーズQの紹介動画です。
スープリーズQの音は野菜をかくはんする時の音になりますが、動画の後半では「スープリーズQ」の動作音と前モデルの「スープリーズ」の動作音を比較しています。
動画なのでボリューム次第で印象は変わってしまいますが、それなりに音がすることは分かります。そこで客観的に音を調べるために音量計を使っていますが、動画を見る限り両者の最大音量レベルは以下の通りとなっていました。
以前のモデル(スープリーズ) | 現行モデル(スープリーズQ) |
91.1dB | 74.1dB |
音量の単位はdB(デシベル)なのですが、さすがに数値だけでは分かりません。
そこで騒音についても調べてみたところ、人の耳は60dB以上の音をうるさいと感じるようでスープリーズQも「うるさい」と認識されるのは仕方のないところです。でも、うるさいにもレベルがありますよね。
前モデルのスープリーズの90dB前後のレベルは犬の鳴き声や騒々しい工場内の音と同レベルで極めてうるさいと感じるぐらいの騒音ですが、スープリーズQの70~80ではピアノの音や掃除機の音に近いレベルのようです。
掃除機は確かにうるさいと感じる音ではありますが、それでも日常的に使っている家庭も多いですからそれと同レベルなら普通に使えるという感じですね。
スイッチひとつでなめらかスープができる
スープを作るのは意外と手間のかかるものです。そんなスープ料理を材料を入れてスイッチを入れるだけで自動的に作ってくれるのがスープリーズQの一番の魅力です。
動画にもあったように材料を分して、お水と調味料(スープの素や塩、コショウ)を入れたら30分で出来上がりです。
後はスープリーズQが加熱と粉砕、撹拌(だから動作音が大きくなるわけですね)をしてほっておくだけでスープを作ってくれる仕組みです。
使い方も簡単でレバーをスライドさせてスイッチを入れるだけでOK。ランプと音で調理のスタートと終わりを教えてくれるので他の事をしていても問題ありません。
そして、何よりいいのがスープに限らず煮込み料理につきものの火加減を見る必要がない点です。コンロを使うと気になって離れられないものですが、スープリーズQなら放っておいてもいいのがメリットですね。
全部丸洗いできるから手入れが楽チン
調理家電を敬遠する人は後片付けが面倒なことを挙げるかもしれません。確かにミキサー(ブレンダー)を考えてみても刃の部分の取り外しができないと細かい部分が洗いにくくて後片付けがつい億劫になってしまいます。
すると後片付けが面倒という記憶が残って、その調理家電を使わなくなってしまい、物置でホコリをかぶってしまうという悪循環におちいってしまいます。
でも、スープリーズQなら下の画像のように本体がこまかく取り外しができるのがポイントです。
だから、本体はもちろん、本体のフタや容器のフタ、カッター部分など通常だと手が届きにくく洗うのが面倒な場所も簡単に洗うことができますから、後片付けもラクチンですし、常に衛生的に保つことができるので継続して使うモチベーションにもつながりますね。
公式サイトからの注文なら特典がイッパイ!
自動でなめらかスープを作ることが出来るスープリーズQは公式サイトから購入すると特典がたくさんついてきます。
まずは、「真空断熱スープジャー」。調理したスープを保温できるジャーなのでお弁当のお供に温かいスープを持って行くことができますね。
そして、いくら自動的にスープができるといっても材料は必要ですよね。せっかくスープリーズQが届いても材料が足りいなかったら調理してみたい気持ちが台無しになってしまいます。
でも、公式サイトから注文したら「キャロットスープセット」がついているので商品が到着したらその日の内に、何ならその場でキャロットスープを作ることが可能です。
おまけに野菜スープについての書籍まで特典としてついてきます。「最強の野菜スープ」という前田浩(抗がん剤の世界的研究者)さんが書いた書籍で野菜スープについて詳しく書いてあります。
野菜が必要なことは分かっていつつも、なかなか始められないし続けられず野菜不足に逆戻りという人にとってモチベーション維持にもピッタリなのではないでしょうか。