パブフルだったら自分の文章を簡単に電子書籍で出版できる

サービス

昔、といっても15年くらい前ですが、ライターや本を書くということは特別なことだと思っていました。ましてや本を出版するなんて東京にいないとできないことだとすら思いこんでいました。

地方の書店でも自費出版というサービスはありましたが、なんとなくそれは別物な感覚である種選ばれた人や才能(文才)がある人が就く職業だと思っていました。

でも、時代はどんどん変わって、今では自分の本を出すハードルはどんどん下がるようになってきました。

電子書籍が普及したことで、紙で印刷するのではなく電子書籍であれば個人でも気軽に自分が書いた本を出版することができるようになりました。

電子書籍サービスもいくつかありますが、具体的にはアマゾンのキンドルサービスを利用したら個人でも簡単に本を作ることができます。

 

電子書籍を出すのが難しければ、パブフルで出版代理はいかが?

電子書籍サービスのキンドルで自分の本を出版しようと思ったら、サービス登録したり原稿のアップをしたり色々することがあります。

パソコンの知識が少しあれば自分でも出来ることですが、アカウントの取得やデータの管理などってハードルが高いと感じる人も多いと思います。

でも、パブフルを利用することであなたに代わって必要な作業を行ってくれて原稿を電子書籍にして出版してくれます。もちろん、電子書籍に値段をつけて印税収入を得ることができます。

パブフルは先ほども書いたように電子書籍の出版代行サービスです。具体的にはプランにもよりますが、あなたが書いた原稿のファイルをキンドルへ最適化させることから、出版の代行までしてくれます。

また、パブフルの各プランにはキンドルの出版に必要な情報が記載されたマニュアルも含まれているので、自分で出版作業をしなければいけない場合も安心です。

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パブフルを利用する時の流れはカンタン

パブフルで電子書籍を出版代行してもらおうと思ったら、何はなくとも出版したいファイルが必要になります。ワードなどで作ったドキュメントファイルでOKなので特別なソフトは必要ありません。ただし、第1章や第2章などの「章」は分かるようにしておかないといけません。

原稿ファイルを用意できたら、あとの流れは次の通りになっています。

Step1 注文フォームから注文

注文フォームに入力する内容
・「お名前」:本名を記入します。ペンネームを希望する場合は「ペンネーム」欄に記入します。※必須項目
・「メールアドレス」:パブフルから連絡を受け取るメールアドレス※必須項目
・「注文プラン内容の選択」:セルフパブリッシングプラン、電子書籍出版プラン、パブフルサポートプランの中から希望のプランを選択します。※必須項目
・「書籍のタイトル」:出版したい書籍のタイトルを入力します。
・「ペンネーム」:ペンネームで出版したい場合は入力します。本名で出版したい場合は空欄にしておきます。
・「表紙のイメージ」:電子書籍の表紙のカラーイメージなどを入力します。表紙はおまかせでいい場合は何も入力しないでOKです。
・「縦書き/横書き」:縦書きの本にするか横書きの本にするか選択します。ちなみに選択しない場合は横書きになります。
・「依頼を希望される場合チェック」:オプションや原稿の途中に画像を入れたい場合などに希望の項目にチェックを入れます。
・「ファイルの添付」:ワードなどの出版したい原稿のテキストファイルを添付します。
・「メールの件名」:特記事項を記載します。必須項目ではないので空欄でもいいです。
・「メッセージ本文」:出版する電子書籍をいくらにするか決まっている場合に記載します。決まっていない場合や記載しない場合は原稿(ページ数や内容など)を元にしてパブフルから販売価格を提案してくれます。

Step2 パブフルとメールでやり取り

注文フォームを元に確認事項や販売価格の提案などを記載したメールが注文フォームに記載したメールアドレス宛に届くので確認して必要事項を入力して返信します。

 

Step3 電子書籍の配信作業

パブフルとのやり取りが終わったら、電子書籍の出版作業が行われます。配信が完了したらメールで連絡が来ますので、そこから電子書籍の出来を確認できます。

Step4 料金の支払い

配信作業には通常1~2週間かかりますが、配信が完了した時点で支払いのメールが届くのでメールに記載された期限内に料金を支払います。ちなみに現時点での支払い方法は銀行振込のみです。

 

電子書籍の配信後は毎月一回、アマゾン(キンドル)公式の販売レポートを送ってくれるので売上が確認できますから、それに応じて印税の振り込みを希望したら指定の振り込み先に印税を振り込んでもらえます。

最初の注文フォーム以降はメールでのやり取りになるので、分からない点などは聞くことができますから間違って作業を進めてしまう可能性が低くなりそうですね。

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パブフルのプランは用途に合わせた3種類

パブフルの電子書籍出版代行はあなたのパソコンスキルや希望に合わせて3種類に分かれています。それぞれ価格が違うので電子書籍でやりたいことに合わせて選んだらいいですね。

セルフパブリッシングプラン

パブフルで行うのはファイルをキンドルに最適化することまでがメインになるプランで、残りの細かい操作(アカウントの取得やキンドルでの情報の登録等)はあなた自身が行う必要があります。

普段からパソコンを使い慣れている人であれば十分なプランです。自分で登録するので売上の確認はいつでも行うことができますし、印税はパブフルからではなくアマゾンから直接受け取ることになります。

【セルフパブリッシングプランの費用】 24,800円

 

電子書籍出版プラン

原稿のファイルをパブフルに送るだけで電子書籍が出版できるプランです。あなたがしておいた方がいいことは文章の校正ぐらいですが、校正作業もオプションで申し込むことができます。

【電子書籍出版プランの費用】 19,800円

 

パブフルサポートプラン

電子書籍出版プランと同様、原稿のファイルをパブフルに送るだけで電子書籍が出版できるプランです。電子書籍出版プランとパbフルサポートプランの違いは出版できる文字数の違いやプランに含まれる画像挿入可能数やルビ振り可能数の違いです。

【パブフルサポートプランの費用】 29,800円

電子書籍出版プランとパブフルサポートプランの違い

  電子書籍出版プラン パブフルサポートプラン
費用 19,800円 29,800円
出版後無料改訂サービス 1ヶ月 2ヶ月
文字数制限 4万字 10万字
画像挿入数 10点 無制限
ルビ振り 20箇所 無制限

文字数が制限数を超えた場合も有料(1,000円/5,000文字あたり)で文字数を増やすことができます。

また、電子書籍出版プランについては画像挿入数やルビ振り数は無料で行える上限を超えても有料でなら追加することができます。(画像:1点につき500円、ルビ:1点につき100円)

予算やあなたのパソコンスキルに応じてプランを選ばれたらいいですね。

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パブフルの電子書籍で文字数はいくらでもいいの?

文字数の上限は上記したようにセルフパブリッシングプランとパブフルサポートプランでは10万字。電子書籍出版プランでは4万字になっています。でもそれ以上でも追加はできるようです。

キンドルで本を出版する場合に文字数の制限はないため、パブフルでも同様に文字数が10万字以上なってもいいようです。※ただし、10万文字以上では別途費用が必要になりますが。

ただし、初めて電子書籍を出版する場合はほとんどの人が無名なのでそういった人の書く長い小説などはあまり需要がないのが実際のところみたいです。現在、電子書籍市場で人気があるのは2~3万文字ぐらいの書籍だそうです。

特にノウハウ系のビジネス書や自己啓発本などがよく売れているそうです。比較的軽くよめる感じが受けているのかもしれませんね。

読書感想文でおなじみの原稿用紙が400字詰めですから、10万字というと250枚分です。4万字でも100枚分ありますから結構なボリュームですよね。十分書きたい事がかけるのではないでしょうか。

ちなみに、ワードにもなじみにくい人のために手書き原稿からの電子書籍化もパブフルでは行うことができます。ただし、手書き原稿をデータに書き起こしため、別途手数料が必要になります。

また、書き起こしに時間がかかるので通常よりも配信されるまでに1週間くらい時間がかかります。

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パブフルでの出版に向いている人はこんな人

電子書籍の出版は紙の本を出すよりもはるかにハードルの低いため、多くの人がキンドルなどを利用して自分のノウハウを提供しています。

例えば、40代ぐらいのビジネスマンであれば、ひとつの会社に20年ぐらい勤めている人も多いと思います。自分では当たり前に何年もしてきたことが結構周りの人は知らなかったりすることもあります。

そうした知識をノウハウ化して電子書籍にできることができるかもしれません。

また、趣味の世界はとても幅広く奥深い領域があるのでニッチな趣味を持っている人はそこを突き詰めて発表することでトップランナーになれるかもしれません。

昔、紙での書籍を出したかったけど費用の面で断念した人でも、パソコンの知識があまりなくてもパブフルを利用すれば2万円ぐらいで電子書籍の形で自分の文章を出版することができます。

会社を経営している人であれば、自社サービスを広告宣伝するために豆知識みたいなものを電子書籍にし活用することもできます。

かつて、紙の書籍を出版しようと思ったら初版である程度印刷しないといけなかったりしますから、売れるか売れないか分からない時点でも何百万円かのお金が必要でした。

でも、今ではあまり費用をかけず電子書籍という形式で本を出版できる時代です。それっていい時代じゃないかなと思いますね。

 

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