オリーゼ本舗のオリーゼの口コミから70年も愛される理由をチェック

健康

以前は耳慣れなかった「酵素」や「菌活」と言う名前も今では当然のワードとしてテレビや雑誌はもちろん、会話でも使っている人は多くなっています。

それに伴ってサプリメントなどでも酵素や菌活をウリにしている商品がたくさんありますが、似通った商品がたくさんあることにお気づきでしょうか?

半ば、ブームのようになっているからこそ、様々な商品が発売されているわけですが、そんな時こそ昔から販売している商品を見つめ直してみる機会なのかもしれません。

オリーゼ本舗の「オリーゼ」は昭和19年という戦前から70年以上にわたって、酵素に着目し菌活を応援してきた商品です。しかも、その時期ですでに多くのこだわりをもっているのが驚きです。

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オリーゼはなぜ70年以上も愛されているのか口コミをチェック

長年、同じ商品が売れ続けるのは並大抵のことではないと思います。ブームに乗っかった商品だったり、売れそうだからだけでは一時的にはよくてもすぐに売れなくなったり、販売を中止してしまいます。

そんな中、昭和、平成、令和と3つの時代に渡って売れ続けている商品にとても興味があります。そして、長年販売されていると多くのお客様からの口コミ情報も集まっています。

今回はオリーゼの口コミ情報を調べてみたので、そのいくつかをご紹介したいと思います。

 

年末よりすばらしい物があると、すでに秋ごろから飲んでいる姉にすすめられて半信半疑でインターネットで娘に調べてもらい注文し、飲み始めました。

日頃から冷えになやんでいた私は2、3日たったころから、あれ?と思い、一週間経ったころには湯たんぽがわりの主人の足も必要なくなっていることに気づきました。

今では体のだるさもなくなり本当にびっくりしています。

日頃、体調は悪くないので具体的なことは不明です。しばらくやめていて、再開した直後から透明で臭くありませんでした。

改めて発酵食品の力を認識した次第です。元々、納豆、キムチ、ぬか漬け、京野菜のすぐきなどの発酵食品は好きですが、これたが入手困難な北ドイツでの3年ほどの単身赴任の間もオリーゼは欠かさず、おかげで無事任期を終え、2年前に日本に戻りました。

今から15~16年前、血圧が高く、薬を飲むのも医者に行くのも嫌な時に知人がオリーゼを1箱プレゼントしてくれたのがきっかけで飲みました。

それから5年、安定しました。人間ドックなどでも医者に「どうやったの?」何て聞かれます。今は湯治より飲む量は減っていますが、ずっと愛飲しています。

10数年前からオリーゼのお世話になっております。飲みだしたきっかけは母の紹介でした。

最近、気がついたのですけれど、ずっと便秘がしていないということです。

それでトイレの近い人や便秘の人とか数人に紹介紹介していますが、1ヶ月くらいでやめられます。早い人は10日くらいでやめた人もおりました。

薬じゃないからすぐきくと言うわけでないのに、せめて3ヶ月くらいは続けてくれたらなと思い、残念に思っております。

※口コミ情報は公式サイトから引用しました。

 

個人の感想なので必ずこうなると言ったものではありません。でも、一様に言えるのは長期間飲み続けているということです。決してオイシイとは言えなさそうなオリーゼを何年も飲んでいるのは商品力があるということですね。

それは「どこがいい」「ここにいい」ということではなく、口コミからもうかがえる、飲む人それぞれが実感できるということなのだと感じます。

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オリーゼは自然素材だけで作られているから安心

体に良かれと思っているサプリメントですが、ほとんどの場合ほしい成分以外にも様々なものが配合されています。その代表格は化学合成された保存料ではないでしょうか。長期間保存できるように配合されています。

そして、凝固剤を始めとした添加物もよく入っています。サプリメントはタブレット状や粉末状、ゼリー状など様々な形がありますが、それぞれの形をキープするために加えられています。

欲しい成分だけではボロボロになったり、空気中の水分を吸って湿気てしまったりと様々な理由があるためにメーカーであらかじめ配合されていることが多くあります。

また、忘れがちなのが糖分です。「良薬は口に苦し」という言葉がありますが、良さそうな成分に限って苦かったりまずかったりすることはよくある話です。

それでは飲むこと自体がストレスになってしまうので、糖分を加えることで味を調えることがあります。

 

その添加物、本当に必要なの?

いずれにしても添加物は良かれと思って配合されていたりしますが、本当に必要なのかというと少し微妙な感じもします。

そのために一番重要なサプリメントに配合できる成分量は減ってしまいますし、添加物自体どんな影響があるのか分かったものではありません。その点、オリーゼシリーズは原材料を見てみるとその良さが一目瞭然です。

 

オリーゼの原材料 大麦、麦麹、酵母、乳酸菌、米ぬか、麦芽、キダチアロエ、どくだみ、植物灰化物抽出液(ヒバマタ、コンブ、ワカメ、ホンダワラ、アラメ、ヒノキ、スギ、マツ、タケ、クマザサ、カヤ、ヨモギ、イタドリ若芽)
オリーゼ210の原材料 大麦、麦麹、酵母、乳酸菌、米ぬか、麦芽、キダチアロエ、どくだみ、植物灰化物抽出液(ヒバマタ、コンブ、ワカメ、ホンダワラ、アラメ、ヒノキ、スギ、マツ、タケ、クマザサ、カヤ、ヨモギ、イタドリ若芽)
オリーゼGoldの原材料 大麦、ビール酵母、麦麹、酵母、乳酸菌、珊瑚カルシウム、米ぬか、麦芽、キダチアロエ、どくだみ、植物灰化物抽出液(海藻草木)
オリーゼエムの原材料 大麦、ビール酵母、麦麹、酵母、乳酸菌、珊瑚カルシウム、米ぬか、麦芽、キダチアロエ、どくだみ、植物灰化物抽出液(海藻草木)、野生植物ミネラル、鉄

 

配合されているのは大麦や酵母、米ぬかなどの自然由来の成分ばかりです。余分な添加物は一切入っていないので安心して毎日摂ることができるのがメリットです。

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オリーゼシリーズはどう違う?

オリーゼ本舗は昭和19年の創業以来70年以上酵素食品を世に送り続けてきました。その看板商品であるオリーゼも時代に必要とされる内容に合わせてラインナップを増やしてきています。

2020年現在、オリーゼシリーズは4種類(オリーゼ、オリーゼ210、オリーゼGold、オリーゼエム)ありますが、それぞれがどう違うのかご紹介します。

 

オリーゼの特徴

麹や酵母、乳酸菌などの体に有用な細菌を培養して顆粒状にしてあるのがオリーゼの特徴です。70年以上多くの人に愛用され続けているロングセラー商品です。

毎日の健康に気を使っている人におすすめです。

 

オリーゼ210の特徴

オリーゼ210は原材料を見れば分かりますが、オリーゼと同じ内容になっています。この両者の違いは配合されている有用菌の量になります。

オリーゼ210は成分量を凝縮させることで従来の2.1倍の有用細菌数になっているのが特徴で、1本でオリーゼ2本分に相当するというわけです。

 

オリーゼGoldの特徴

オリーゼGoldは従来のオリーゼにビール酵母や珊瑚カルシウムを配合することでビタミンB1やカルシウムを強化した商品になっています。

どちらも健康には欠かせない成分ですが、ビタミンB1は皮ふや粘膜の健康維持をサポートしていますし、カルシウムは骨や歯に必須の栄養素です。

そのため、特に女性におすすめな商品になっています。

 

オリーゼエムの特徴

オリーゼエムの「エム」はミネラルのエムです。オリーゼの原材料に加えて、野生植物ミネラルや鉄分を配合することで普段の食生活では不足しがちなミネラル分も補うことができるのが特徴です。

オリーゼエム一包(3g)中には3.3mg配合されているので、成人女性に1日に必要な鉄分の44%~132%をカバーすることができます。

特徴がそれぞれ違いますし、値段も違います。

 

オリーゼシリーズの各料金
オリーゼ…3,240円(税込)
オリーゼ210…5,400円(税込)
オリーゼGold…5,400円(税込)
オリーゼ エム…12,960円(税込)

 

一番良さそうなのはやっぱりオリーゼエムですが、70年以上売れ続けていることから考えてもオリーゼでも当然いいですから、今の状況に合わせて選ぶのが良さそうですね。

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オリーゼに効果的な飲み方はあるの?

オリーゼはサプリメント(栄養補助食品)ですから、クスリと違って毎日飲むタイミングや量に決まりはありません。しいて言えば水や白湯で飲むことぐらいではないでしょうか。

顆粒タイプなので飲みやすいですし、そこまで飲みにくいということもありませんし、薬を服用している人でも一緒に飲んでも構いません。(気になる場合はあらかじめお医者さんに相談した方がいいです)

その量も摂取目安(基本は1~3包/1日あたり、オリーゼGoldは5包/1日あたり)を守って飲めばOKです。

じゃあ、より効果的に飲む方法はないのかと言うと、継続して飲む方がより効果的です。それには毎日同じタイミングで飲むことを習慣にすることですね。

ちなみにオリーゼを飲むタイミングとしてメーカーがおすすめしているのは食後と就寝前です。そうすることでカラダへ吸収されやすくて酵素の働きをサポートできるというのが理由となっています。

正直、寝る前というのは飲むことを忘れやすいのではないかなと思っています。なので、個人的には夕食の後(食後)に飲むようにしたらいいのではないかなと思います。

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そもそも酵素って知ってる?

人と話して感じるのが酵素って名前は知っているけど何者なのか知られていないということです。特に多いのが酵素を菌だと思っている人です。

これは最近の広告や特集の仕方にも問題があると思うのですが、私たちの体の中において様々な場面で活躍するから、よけいに生き物的に感じている人が多いようです。

でも、実は酵素はタンパク質の一種です。ようは筋肉と同じということですね。酵素は体内で起こる様々な化学反応をサポートするタンパク質で、1種類の酵素には1つの働きしかありません。

そのため、酵素というものが様々な働きをしているのではなく、消化や吸収など働きに合わせて、ヒトの体内だけでも3,000種類以上もの酵素があると言われています。

 

酵素はターボ機能

酵素が行っていることを簡単に言うと、様々な反応の速度を上げること(触媒作用)です。例えば、脂肪を分解する酵素(リパーゼ)だったら、脂肪が分解する反応速度を上げる、車で言うターボ機能のような存在です。

学生時代に読んだ専門書には酵素がある無しでは反応速度が1万倍も違うと書いてありました。

逆に酵素がないことで脂肪や糖(炭水化物)の消化速度は落ちますし、手足の動きや呼吸にまで影響を及ぼします。それぐらい体の隅々にまで酵素が関わっているわけです。

 

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