
温効生姜の口コミと評判になる愛されポイントはコレだ!
冬になると暖房グッズが手放せないと言う人も多いと思いますが、使っているものの多くが体を外から温めようとするものですよね。そうなるとどうしても体の表面だけが暑くなって内側は寒いままだったりします。
体の中からぽかぽかしたい時にはやっぱり食べ物が便利です。そんな中冬になると飲みたくなるのがしょうが湯です。昔からある飲み物ですが、つい目が行きますよね。
でも、しょうが湯って実は市販のものは色々な添加物が入っていたりカロリーが高めだったりします。今では添加物やカロリーを気にする人も多くなってきましたから、そんな人にピッタリのしょうが湯が「温効生姜」です。
目次
温効生姜の口コミから分かるお客様に愛されているポイント
温効生姜は発売されてから15年目を迎えるロングセラー商品です。コンビニに並んでいる商品を見ていてもすぐに消えてしまうものが多いのに15年間も多くのユーザーに愛されているのは何か理由があるに違いありません。
どの辺が評判になっているのかを購入者の口コミ情報から調べてみましたのでご覧ください。※口コミ情報は公式サイトから引用しました。
口コミで分かった愛されポイント①「実感力」
冬にいつも体調を崩していましたが、不調を感じる前に飲むと(朝昼晩と)体がポカポカして元気になれます。
毎年とても助かっています。ありがとうございます。
寒い時期や季節の変わり目はどうしても体調を崩しがちです。それで生姜の出番になるわけですが、朝飲むと夜までポカポカすると言う口コミも見かけましたから実感力は何と言っても評判になるポイントですよね。
口コミで分かった愛されポイント②「こだわりの原材料」
以前からサンワ食研の温効生姜を愛用しております。
甘みも砂糖ではなく、羅漢果(らかんか)を使っているとのことで、カロリー制限のある人にも良いとのことで気に入って、温効生姜をコーヒー、紅茶に入れて飲んでいます。
冬場の寒さ対策に味もおいしいので愛用していきたいと思います。
最近よく出回っているサプリメントの中には安さを重視するあまり人工甘味料や添加物まみれになっている商品も結構あります。でも、それだとどうしても長続きしないですし、継続して飲むとストレスになることもあります。
一方、温効生姜は余分なものは入れていないですし、甘みも自然由来の羅漢果(らかんか)を使っているのがうれしいですね。
口コミで分かった愛されポイント③「女性にうれしい成分」
毎年冬になると、この味をなつかしく思い出し、購入が楽しみになります。
からだがぽかぽかなうえに、ローヤルゼリー・コラーゲン配合とは本当にありがたい飲み物です。
他の製品と比べほかぽかの感じが早く、長い時間続く気がします。
余分なものは入れないといっても、必要な成分は入れておきたいところです。そこでコラーゲンやローヤルゼリーなどの女性にうれしい成分が配合されているのが温効生姜の評価されている点ですね。
生姜を好むのはどちらかと言うと女性が多いのでキチンと抑えるところは抑えていますね(笑)
温効生姜が評価されているポイントが分かったところでここからはそれぞれのポイントについて詳しく深堀していきたいと思います。
独自製法でショウガの成分をギュッと凝縮
温厚生姜の一番の原材料はやはりその名前にもついているように「しょうが」です。主に薬味や香辛料として料理に加えるのが定番の使い方となるショウガですが、実は生薬としても使われている(生薬では「生姜」とかいて「ショウキョウ」と読みます)
冬について生姜を目で追ってしまうのはぽかぽかにあると思いますが、その元になっているのが独自の辛み成分だと考えられています。しょうがの辛み成分はジンゲロール(ギンゲロール)とショウガオール。
前者は生しょうがに多く含まれていて、ジンゲロールは乾燥したり熱を加えるとショウガオールに変化します。料理で食べることが多い生姜ですからやっぱり必要になるのがショウガオールということになります。
温厚生姜でも乾燥生姜を使っていますが高知県産のショウガを独自の製法で乾燥させているのでショウガオールの量がとても豊富なのが特徴です。その量、生生姜の約375倍!
ショウガオール自体が生のしょうがよりも乾燥しょうがの方が多いとは言え、段違いの量ですよね。これはクチコミにもあった実感力にもうなづけます。
罪悪感飲める低カロリーがうれしい【一杯たったの2.3kcal】
市販のショウガ湯の多くが実は結構カロリーがあるって知っていますか?ショッピングサイトで調べてみたしょうが湯が一食分あたり45.8kcalでした。この理由は原材料を見てみたら分かります。
一般的なショウガ湯の原材料名
砂糖、馬鈴薯澱粉(遺伝子組み換えではない)、生姜、黒砂糖、ブドウ糖、葛
砂糖に、黒砂糖にブドウ糖。これでもかと糖分を追加していますが、これがカロリーアップの理由ですね。その分甘くなって飲みやすいのですがカロリーが気になる人には不向きと言えます。
その点温効生姜のカロリーは一食分(一袋)あたり、たったの2.3kcalです。それでも甘みがあるのは2種類の天然由来の甘味料のおかげです。太字の部分がその甘味料です。
温効生姜の原材料名
乾燥生姜粉末、フィッシュコラーゲンペプチド、柚子末、ローヤルゼリー末、ラカンカエキス末、甘味料(ステビア)(原材料の一部にゼラチンを含む)
ラカンカエキスは羅漢果と言う中国でしか取れない果実を濃縮したもので最大の特徴は甘いのに罪悪感が要らないと言うことです。砂糖の約300倍もの甘さがあるのにノンカロリー。
甘さは感じるけど、体内で吸収されずに排出されるのでカロリーや体重を気にしている人でも気にせず飲めるのがメリットです。
また、ステビアも砂糖よりも甘みが何百倍もあるのに低カロリーな甘味料です。今では様々な食品に使われているので目にする機会が増えてきた天然由来の甘味成分です。
毎日飲むならやっぱりカロリーにも気を使っておきたいところですから、うれしいですよね。
女性にうれしい成分たっぷり
しょうが湯と言うとトロミのある見た目が特徴です。そのトロミは昔は葛粉、今はジャガイモ由来のデンプンが元になっていることが多いので、まさに生姜を甘くしてトロッとさせて飲むのがショウガ湯のイメージでした。
でも、既にご紹介した原材料を見たら分かるように温厚生姜にはしょうがと甘味料以外にもいくつかの成分を配合してあるのが特徴です。
一つ目が「ローヤルゼリー」です。ローヤルゼリーは一つのハチの巣の中で女王バチだけが一生食べることを許されている特別食で栄養の宝庫だと言われています。
女王蜂は働きバチの2~3倍のカラダのサイズがあり寿命も30倍以上もあると言われている上、毎日2,000個もの卵を産み続けます。そのエネルギーを支えているのがローヤルゼリーです。
二つ目が「コラーゲン(原材料ではフィッシュコラーゲンペプチドと記載)」です。美容成分としてもよく知られているコラーゲンは皮ふや血管の材料としてとても重要な上、40代、50代、60代と年齢がすすむごとに減っていく成分です。
そんな女性にうれしい成分も温効生姜には配合されています。きっととろみ成分の役割もあるんでしょうね。
そして、「柚子(ゆず)」も配合されています。風味づけだったり冬のゆず湯でおなじみですが、実はビタミンCが豊富なことが知られています。
健康のため美容のためにもビタミンCはとても大切ですから、それも配合されているのはアリですね。
あらためてこの原材料を考えるとまさに女性に飲んでほしいと言うことがよく伝わってきますよね。ぽかぽかを望む人はやっぱり男性よりも女性の方が多いからでしょうね。
温効生姜の飲み方【辛いのが苦手でも大丈夫!】
温効生姜はパウダー(粉末)タイプになっているので飲み方は120mlぐらいのお湯に溶かすだけでOKです。しかも、一般的なショウガパウダーに比べてとても細かく溶けやすいのも特徴の一つです。
でも、既にご紹介したように温効生姜の特徴はその成分量にあります。特にしょうがで注目されるショウガオールが豊富に含まれていますが、このショウガオールは辛み成分でもあります。
生のしょうがは薬味として大丈夫だけど、乾燥したしょうがの刺激が苦手と言う人もいるかもしれませんし、辛いのがダメと言う人もせっかくのしょうがの栄養を逃すのはもったいないですよね。
でも、ご安心ください。温効生姜はお薬ではなくサプリメント(栄養補助食品)です。だから、必ずお湯に溶かして飲まないといけないという決まりはありません。他の飲み物や食べ物に混ぜて摂ることも可能です。
温効生姜を混ぜるのにおススメの飲み物・食べ物
・ホットミルク
・ホットココア
・豆乳
・紅茶
・ヨーグルト
基本的に温かい飲み物に混ぜるのがいいのですが、紅茶だとピリリ感がありそうです。余談ですが以前地方のお土産でしょうが紅茶というのを飲んだことがあります。紅茶の味はもちろんしましたが、やっぱりしょうがの刺激は結構ありました(笑)
口コミを見ているとホットミルクに混ぜて飲むのをおすすめしていました。マイルドな味になって辛みも和らぐみたいですよ。もし、牛乳が苦手なのであれば豆乳でも合いそうですね。温効生姜自体にも甘みがありますからおいしそうです!