
モグキューブの口コミと原料へこだわり【NZ産ラム肉使用】
私たちは日々の食事を自分で選ぶことができます。最近疲れ気味だからスタミナのつくものを食べようだとか、野菜が足りてない気がするから野菜多めの食事を作ろうだとか献立を決めることができます。
でも、ワンちゃんは自分で選ぶことができませんから、飼い主がきちんとケアしてあげることが重要です。特に本来は活発に動くワンちゃんのための食事は実は通常のフードでは栄養が足りない可能性があります。
そんな「栄養」と「カラダ」どちらにも配慮したフードが「モグキューブ」です。
目次
モグキューブの口コミ・評判
モグキューブは活発に動く犬用のフードなので、うちの子には大丈夫かなと不安に感じる飼い主さんもいると思います。そこで口コミ情報を集めてみました。すでに購入して与えている飼い主さんの感想は参考になるのでぜひご覧ください。
うちの子はドッグランでボール遊びをするのが大好きでよく運動をする子なので「モグキューブ」で身体のケアができればと期待しています。
食材本来の栄養がぎゅっと詰まったフリーズドライのフードは無駄がないところが良いですね。
週末は外で運動するのがお決まりなのですが、軽く持ち運びやすい「モグキューブ」をいつも持参しています。
うちの子はもともとラム肉があまり好きではないのですが、フリーズドライの風味や食感が好みだったからか自分から進んでよろこんで食べています。
食いつきのよいドライフードを探している犬友にオススメしたいくらいうちの子は「モグキューブ」をおいしそうに食べてくれます。
栄養吸収率が良さそうなフリーズドライフードが健康維持にひと役買ってくれると期待しています。
※口コミ情報は公式サイトから引用しました。
よく動くと言っても競技に参加するぐらいのアスリート犬と言うわけではなく、週一ぐらいで活発に動き回らせているワンちゃんにもちょうどいいフードなことが分かりますね。
そこまで身構える必要はなさそうですね。
モグキューブが使うラム肉は質も安全性も高い
ドッグフードの定番と言うと鶏肉や牛肉だったりしますが、モグキューブに使われているお肉は「ラム(子羊)肉」です。
羊と聞くと臭みが強いんじゃないかというイメージがあるかもしれませんが、それは成長した羊であるマトンの話ですね。ラムは生後12か月未満の羊肉のことでニオイも少なく柔らかいのが特徴です。
フランス料理ではお肉の中でも最高食材の一つに数えられていますし、鶏肉よりも牛肉よりももちろん豚肉よりも扱いは格上になっています。
モグキューブに入っているラム肉はニュージーランド産を使用していて、世界各地のラム肉と比べても特別柔らかくクセがないのが特徴です。
オーストラリアの南東に位置するニュージーランドでは農産品の輸入がとても重要な収入源となっていて、羊の輸出もさかんです。人口よりも多い5,000万頭ともいわれる数の羊が飼育されているほどです。
疫病発生ゼロの実績
最近、日本では豚コレラの問題が起こっていますし、過去には狂牛病問題や鶏インフルエンザなど食肉に関する様々な問題が起こってきました。その度に食べ物への不安が人々の中で広がってきました。
海外産の食肉となるとその不安はさらに増すことになると思いますが、先ほども書いたようにニュージーランドでは羊肉の出荷は外貨を獲得するための最重要な方法です。そのため、病気の蔓延を未然に防ぐ検疫には特に力を入れています。
その成果はこれまでに羊や牛などの家畜では一度も疫病が発生していないという事実からも分かります。
大切な家族の一員であるワンちゃんが毎日食べるからこそ安全にはこだわってフードを選びたいものですね。
ラム肉は実は栄養豊富な食材だった!!
ラム肉と言うと全国的には存在は知っていてもよく食べているという食経験はあまりない食材だと思います。だから、牛肉や豚、鶏にくらべてその栄養価についてもあまり知らないという人がほとんどなのではないでしょうか。
でも、実はラム肉は健康への意識が高い人から注目を集めている食品の一つなのです。
アミノ酸が豊富
身体を作っている主な材料にタンパク質がありますが、タンパク質はアミノ酸がたくさん結合したものです。つまりカラダ作りにはアミノ酸をしっかり摂ることが大切なのですが、これはヒトであっても犬であっても同じです。
そして、アミノ酸は複数の種類がありますが体の中では作ることができないため、食べ物から摂らないといけないものがあります。それを必須アミノ酸と言いますが、ラム肉にはその必須アミノ酸が豊富に含まれています。
ビタミン類もたくさん
ビタミンが豊富な食材というと最近では豚肉を思い浮かべる人も多いかもしれません。でも、実はラム肉にもビタミンが豊富に含まれています。
特に多いのがビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEです。これらのビタミンは食べ物などから摂った栄養素がスムーズに変換されるのをサポートするので実は脂肪が付きにくくなると言われています。
脂肪が多い?でも、そんなのカンケイねー
モグキューブの成分表示を見ると「脂質 26.0%」と書かれていることから油が気になる人も多くいます。でも、単純に油をひとくくりにして悪者と考えるのは実はよくありません。
油には体にいい油と体に悪い油があると言われています。体にいい油は不飽和脂肪酸だと言われていますが、魚などによく含まれる油のことで血圧やコレステロールへの働きがあると言われています。ラム肉に多い油がこの不飽和脂肪酸なのです。
また、ラム肉にはL-カルニチンが含まれていることも特徴の一つです。L-カルニチンは脂肪燃焼に関わっていると言われていることからアスリートやダイエッターに注目されている成分です。
このことからも実はそこまで脂肪分について気にしすぎない方がいいのではないかと思われますね。
モグキューブにはラム肉以外にもしっかり色々入っています
ここまでラム肉について書き連ねてきましたが、さすがにいくら肉食のワンちゃんであってもラム肉だけですべての栄養を補うことはできません。そのため、モグキューブには様々な食材が配合されています。
モグキューブの原材料
ラム肉、ラム肺、ラムレバー、ラム気管、紫イ貝、エンドウ豆、緑イ貝、ミネラル類(リン酸二カルシウム・塩化カリウム・塩化コリン・酸化マグネシウム・亜鉛アミノ酸キレート・鉄アミノ酸キレート・セレン酵母・銅アミノ酸キレート・マンガンアミノ酸キレート・ヨウ素酸カルシウム)、海藻、アマニ、卵、魚油、ブロッコリー、リンゴ、ココナッツ、ヒマワリ油、酸化防止剤(ミックストコフェロール)、ビタミンD
グルコサミンや亜鉛、ミネラルなど愛犬の成長に欠かせない栄養素がたっぷり含まれた食材や材料ばかりを選んでいます。そして、重要なのが加工方法です。
体に必要な成分には熱を加えることで分解してしまうものもあります。でも、ペットショップなどで見かけるフードの多くは加熱処理されていますから、せっかく入っている栄養がしっかり摂れない可能性があります。
でも、モグキューブはフリーズドライ製法で作っているので熱を加えないのが特徴です。だから、栄養をそのまま食べることができるのもメリットです。