志村けんのコントではありませんが、歳をとって難聴になって周りの音がなかなか聞き取れない人は意外といます。音が聞き取れないと他人とのコミュニケーションもとりにくくなりますからつい家に引きこもりがちになりますよね。
そして、家でも退屈だとテレビを見るというパターンも多いのではないでしょうか。
でも、テレビはテレビで音が聞こえづらいから大音量になったりして家族にも迷惑をかけるし、しかも高齢者で難聴になった場合ボリュームを大きくしてもあまり聞こえにくいと言います。
今はYoutubeやネットフリックスなどのネット動画の人気が高まっていますが、中高年にとってはまだまだテレビの方が人気がありますよね。だったら毎日の楽しみのためにテレビを快適に聞きたいですよね。
そんな人にぴったりのスピーカーが「ミライスピーカー」です。
曲面スピーカーが遠くまで響く音を届ける
ミライスピーカーの最大の特徴はその形です。通常のスピーカーは丸いコーンと呼ばれる部品がついていますが、ミライスピーカーの場合は曲面になっています。
曲面になっていることで下の動画でも分かりますが、音が遠くまでよく届くのがメリットです。
動画では分かりにくくても音の波形を目に見える形にしてみるとよく分かるのではないでしょうか。
従来のスピーカー(右側)だと音が発信源から遠ざかるほど小さく聞きとりにくくなっていますが、ミライスピーカー(左側)では遠くまでしっかり届いていることが分かります。
特許技術(特許第5668233号)である曲面サウンドがミライスピーカーの最大のメリットであり、実際に多くの体験者が聞き取りやすかったと効果を実感しています。
テストも60代から80代を中心とした66歳にミライスピーカーを聞いてもらって、その内の80%が効果を実感していますからかなり信頼できる内容ではないでしょうか。
ミライスピーカーは口コミでも評判が良かった!
実際にミライスピーカーを体験した人はどんな感想を持ったのかを調べるために口コミ情報を集めてみました。ぜひご覧ください。

テレビの音だけでも聞こえますが、しっかり意味を理解するにはミライスピーカーが必要です。
ミライスピーカーなしでの生活は考えられません。人間の五感の中でも聴力は最後まで残したいものです。

耳の遠くなった父は、TVの音量をすごく上げるので、一緒にテレビを見ると頭がいたくなるほどでしたが、ミライスピーカーを設置した後は、音量が下がったと同時に優しい音なので、家族みんなでテレビを楽しめるようになりました。

テレビの音量について、母と妻が言い争うことも多くありました。
ミライスピーカーを使うようになって、テレビの音量を抑えることができたので、家族一緒にテレビを楽しめようになり言い争いもなくなり、家族みんなのストレスが減りました。
※口コミ情報は公式サイトから引用しました。
騒音は公害の一つに挙げられるほど人を不快にさせるものです。だから、テレビのボリューム問題も家庭内ではトラブルの原因になりやすいですよね。
周りはもちろん難聴で悩む本人もストレスを抱えなくてすむようになったのがミライスピーカーのおかげなのかなと感じました。
お年寄りでも使い方簡単!2ステップで接続できる
高性能なスピーカーや商品は配線が難しそうなイメージがないでしょうか?特に最近の電化製品はなんだかんだと機能がついていて、それだけで心が折れてしまいますよね。
でも、ミライスピーカーはその点とても簡単な接続で使うことができます。
スピーカーを2種類の線(ケーブル)につなぐだけでOKです。一方はコンセントなので昔からおなじみの配線ですから迷うことはないと思います。
もう一方もスピーカーですからテレビにつなぐためのケーブルです。もし、テレビにつなぐ場所が分からなくても取り扱い説明書がついていますから不安なく接続できると思います。
後はスピーカーの前面にあるツマミで音量を調整することができますから、かえってリモコン操作よりも困らなくて済みますね。
スピーカーのサイズも26cm×14cm×26cmとそんなに場所を取りませんから、テレビの横に置くことができます。耳元に置いておかなくても大丈夫なのもミライスピーカーのメリットですね。
高齢者の難聴は大きな声では聞こえない
おじいちゃんやおばあちゃんに大きな声で話しかけている風景を目にしたことはないでしょうか?実はあれは聞こえていないことがよくあります。
歳をとってからの難聴にはいくつかの特徴があって、その一つに「周波数の違いが分らなくなる」ことがあります。音には周波数があるのですが、その違いが判らなくなってしまうのです。
その結果、声がぼやけたり、割れた音に聞こえてしまうのです。と言うことはその状態でボリュームだけ大きくしても不快になることはあっても、はっきりと聞こえることはありません。
しかも、この傾向はいきなりなってしまうのではなく、歳を重ねることで徐々に徐々になってしまうので、高齢者本人にはその自覚がないという人が多いようです。
そのため、下手にテレビの音量を大きくするよりも音をしっかり届けることの方が重要となります。その点において、ミライスピーカーの曲面サウンドはピッタリですね。
ミライスピーカーを購入するならレンタルがお得な3つの理由
ミライスピーカーを購入するには2通りの方法があります。「買取」と「レンタル」の2種類です。買取の場合、2020年4月30日まででしたら公式サイトでは49,800円(税別)のところ29,800円(税別)で購入可能です。
税込みだと32,780円ですね。Amazonでも販売されているようでそちらだと少し高く35,200円(税込)※2020年2月現在、みたいです。こちらは5月以降もこの値段かもしれません。
一方、レンタルの場合は毎月1,980円(税別)の月額料金が必要になります。消費税込みだと2,178円ですね。
16ヶ月以上使うなら買取の方がお得な計算になりますが、実はレンタルの方が手厚いサービスを受けることができます。
初月のレンタル料金は無料
ミライスピーカーをレンタルすると最初の1ヶ月(30日間)は料金が無料になります。その間であなた、もしくはご家族が使う場合に合っているかどうかをお試しすることができるわけですね。
ミライスピーカーを使ってみてよければそのままレンタルを継続できますし、合わないと感じたら返品する際の送料を負担するだけで解約できます。
また、レンタル期間も回数縛りがないので、何らかの事情で使わなくなってもすぐに解約が可能です。この時も返品する時の送料は負担しないといけないので注意が必要です。
レンタル期間中、無料修理
電化製品には故障がつきものです。長く使っていればどうしても壊れるリスクはあります。レンタル期間中は原則的にミライスピーカーが故障した時の修理は無償で行ってくれます。
買取をした場合はもちろんメーカー保証の1年間のみなので無償修理期間が長いのが安心できますよね。
レンタルでも3年後には自分の物に
実はミライスピーカーのレンタル期間は3年間で終了です。レンタル料金の自動引き落としは3年間で止まって、それ以降はミライスピーカーがあなたのものとしてそれ以降もずっと使ってもらうことができます。
レンタルだといつかは返さないといけないということが頭の片隅に残ってしまいがちですが、このシステムだと3年後には自分のものになるのでそんな不安はいりません。