
ルレシャン シャンプーの口コミから分かることとそのための成分
2021/02/13
赤ちゃんが生まれたばかりの頃はベビーシャンプーを使っている親御さんは多くいると思います。でも、1歳をすぎてくるとどのタイミングでシャンプーを大人用に変えたらいいのか迷ってしまいますよね。
ベビーシャンプーのままだと洗浄力が不安だったりしますが、かといってまだ大人用シャンプーや子供シャンプーでも刺激が強すぎるかもしれません。
そんな1歳から6歳までの難しい時期の子供の肌を清潔に保つのに便利なシャンプーが「ルレシャン シャンプー」です。
目次
ルレシャン シャンプーの口コミ・評判
ルレシャンの使い心地が気になるところですが、それを知るためには口コミが参考になりますよね。実際に購入してお子さんに使っている方の感想は使ってみないと分からないこともあるのでぜひご覧ください。
最初ルレシャンが届いた時の感想は小さくかわいい!でした。
防腐剤を使っていないので鮮度を保つために1ヶ月で使いきれるサイズとのことで納得。
私は実家が近くてしょっちゅう帰ってるんですが、持ち運びに便利なサイズでノズルも固定できるのでカバンの中でもれることもないので助かってます。
自分で動き回るようになって汗の量も増えて頭皮のにおいが気になるようになって…。
ちゃんと洗えてるのかなって心配になったんです。ルレシャンに変えてからはどれだけ動き回った日でも頭皮のにおいが気になることがなくなりましたね。
肌トラブルもないし切り替えてよかったなと思います。
シャンプーの切り替え時期ってあいまいなので、不安だったんですが、ルレシャンは安全性にこだわりつつ、しっかり洗浄できるバランスのよさがいいなと思って変えてみました。
使い心地もしっとり潤う感じがあるのと髪の毛もべたつく感じがなくサラサラでいい感じだと思います。
こどもを抱きしめた時にほのかに香る石けんの香りも気に入っています。
まず、機能的な面では頭皮のにおいが気にならなくなるのは重要ですよね。力いっぱいで動き回る子供の頭皮は汗でパンチの効いたにおいになることがありますからね。
おして、ボトルの形は小さなことかもしれませんが、見逃せないポイントですよね、ノズルが固定できるのは持ち運びに便利なだけでなく子供が遊んで出したりしないためにもいい機能ですよね。
適度な洗浄力子どものシャンプーのキモ
口コミにあったようにしっかり汚れを落としてくれるだけの成分を「ルレシャン シャンプー」には含まれています。実は1歳~6歳の子供にちょうどいい洗浄成分は結構難しい配合です。ベビーシャンプーでは洗浄力が心もとないと感じると思います。
かといって、肌はまだまだ丈夫ではありませんから、大人向けのシャンプーは刺激が強すぎます。発達のしていない状態ではちょっとした刺激がハレやカブレを引き起こしてしまいます。それぐらい子供の肌は敏感だということです。
でも、首もすわって少しずつハイハイや立ち上がって歩けるようになってくると今度は動き回っての汗がパパやママの頭を悩ませる原因になってしまいます。
だから、「低刺激」かつ「洗浄力」もバランスよくあるこが求められるのが子供向けのシャンプーに求められるポイントです。
そのため、ルレシャン シャンプーには一般的なシャンプーに含まれるアルコールはできるだけ含まないようにして、できるだけ肌に優しい処方とするためにアミノ酸成分を汚れ除去を行うために配合しています。
アミノ酸はタンパク質の材料となっている成分ですが、洗浄成分になることも知られていて、特にアミノ酸シャンプーに洗浄成分としてよく含まれているのが「グルタミン酸」と「アラニン」、「グリシン」です。
ルレシャン シャンプーにはこの3種類のアミノ酸をもちろん配合しているので刺激は少ないのにしっかりとした洗浄力を持っているのが特徴です。素の洗浄力は口コミからもよく分かる通りですね。
3つのミルク成分でしっとり保湿
こども用シャンプーを選ぶ時に洗浄力と共に考えたいのが「保湿」です。こどもの肌は乾燥しやすいのでルレシャン シャンプーには保湿力高めの成分を3種類配合しています。
保湿成分その1 ホエイ(牛乳)
ホエイは牛乳などの乳から乳脂肪分とかカゼインを除去した水溶液になります。ヨーグルトを開けると上に液体が溜まっていることがありますが、それもホエイです。
ホエイにはビタミンやミネラル、タンパク質などが豊富に入っていることが知られていて、最近保湿成分として特に注目されています。また、肌や髪になじみやすいという特徴もあります。
保湿成分その2 乳酸菌
乳酸菌というとお腹のために飲むものという印象がありますが、肌表面にいる細菌のバランスを整えるためにも役立ちます。また、肌の免疫力を高める働きもあると言われています。
保湿成分その3 豆乳発酵液
豆乳を発酵させたものから抽出した成分である「豆乳発酵液」はその保湿力から子供向けの商品だけでなく、化粧品にも配合されています。
頭皮の健康にも役立つ成分だと言われています。
子供が使うものだから防腐剤フリー
シャンプーの成分を見たことはありますか?各製品の裏側に書いてありますから一度ご覧になってください。びっしりと成分が書いてあると思います。
ルレシャン シャンプーの成分も同様で以下のように結構色々と入っています。
ルレシャン シャンプーの全成分
水、ココアンホ酢酸Na、ココイルグルタミン酸2Na、ラウリルグルコシド、グリセリン、クエン酸、ココイルグルタミン酸Na、豆乳発酵液、ヨーグルト液(牛乳)、ホエイ(牛乳)、加水分解コラーゲン、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、グリチルリチン酸2K、ベタイン、ソルビトール、PCA-Na、カプリロイルグリシン、p-アニス酸、レブリン酸Na、ポリクオタニウム-10、エチルヘキシルグリセリン、カワラヨモギ花エキス、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、塩化Na、カプリル酸グリセリル、チョウジエキス、BG、香料
こういった成分は保湿のためだったり、洗浄成分だったりと用途があり、シャンプーの中に安定して溶け込むように配合されている成分もあります。でも、この成分は一般的なシャンプーと違ってひとつの特徴があります。
それが防腐剤が入っていないということです。防腐剤自体はその商品を長らく使うために必要な成分なのかもしれませんが、代わりに刺激が強く小さな子供にとってどんな影響があるか分かりませんよね。
子供が使うものはできるだけ安全なものが一番ですよね。そこでルレシャンシャンプーには防腐剤は配合されていません。そのため、鮮度を保てるよう1本のサイズは100mlとシャンプーとしては小ぶりにして1ヶ月程度で使いきれるようにしてあります。
また、ルレシャンシャンプーは防腐剤以外にもエタノールやシリコン、着色料、石油系界面活性剤、鉱物油、紫外線吸収剤、四足動物由来成分といった添加物を使っていない(フリー)処方になっています。
安心して大事なお子さんの毎日のシャンプーに使えるのはうれしいですね。
併せて知りたい!こどもの肌はデリケートなのだ
こどもの肌と大人の肌を比べるとずいぶん違いますよね。一番の違いはこどもの肌は表皮部分の角層がとても薄いことです。皮ふの表面にある角層は外からの刺激に対してブロックするとともに外に水分が出ていかないようにする働きがあります。
この角層が薄いということは外からのダメージを受けやすくなっているということですし、保湿力が弱いということにもなります。
しかも子どもの肌は皮脂腺がまだ十分には発達していないので皮脂があまり分泌しません。皮脂にはあまり良いイメージがないかもしれませんが、実はお肌をバリアする働きもあるので、皮脂が少ないことでお肌を守る力が弱く乾燥しやすくなってしまいます。
特にシャンプーには皮脂を取る成分もあるのでよく吟味しないと洗いあがりはさっぱりしていたとしても乾燥肌が進行するリスクもあります。かと言って1歳を過ぎた子供はどんどん動き回れるようになって汗もよくかきますから洗浄力もないといけません。
だからこそ、デリケートな子供の肌に合った洗浄力と保湿成分を兼ね備えたシャンプーを選ぶことが重要なわけですね。