「スター・ウォーズ」SF映画の金字塔ですが、第一作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が公開されたのが1978年なので40年前になります。そんな昔の映画なのに色あせないですね。
スターウォーズはインパクトのあった映画だけあって、あまり見たことなくても名前だけは知っていたり劇中で登場する単語「フォース」や「ジェダイ」、そして「ダースベーダー」は有名ですよね。
まあ、ダースベーダーに関してはキャラクター本人よりもむしろテーマソングの方が知名度高いかも(笑)そして、スターウォーズと言えば何といっても「ライトセーバー」は欠かせませんよね。
チャンバラみたいな感じで日本人のDNAに訴えかけるような武器ですが、アメリカではライトセーバーのおもちゃが売られていて結構種類があります。それを日本に取り寄せて販売しているのがライトセーバースタイルです。
ライトセーバースタイル
ライトセーバースタイルの評判を聞いてみたよ
ライトセーバースタイルは並行輸入でライトセーバーを輸入して販売しているため、正規代理店ではありませんが、正規品を扱っているお店のようです。
ライトセーバーのおもちゃは中国製や韓国製のコピー製品(偽物)が多いため不安が残るので、実際にライトセーバースタイルで購入した人の評判を調べてみました。

お店の親切な対応に安心できました。信頼できるお店です。
商品もはじめはガーディアンのみのつもりでしたが商品のクオリティの高さに感動し、抑えていたはずのスターウォーズ熱が再発してしまいました。
EP7によりルークのセイバーが欲しくなり、グラフレックスにオプションをつけて注文しちゃいました

以前からFXライトセーバーを所持していましたが今回遂にカスタムライトセイバーを購入しました。
色々悩みましたが、エメラルドセイバーのオプションをつける事でマンティコアを選びました。
届いてから正にカスタムライトセイバーの名にふさわしい選択肢の広さに感動しています。
対応の早さと丁寧な接客のおかげで安心して待つ事ができました。大切にさせていただきます。

半年くらい前から、じっくり考えて、ショックLEの購入を決めました。
決め手はデザインの美しさとブレードカラーのパープルが似合いそうな点です。紫色が好きなので。
ブレードの長さをどれにするか一番悩みましたが24インチにして良かったです。とてもしっくりきています。
細かい質問にも丁寧に答えて下さりありがとうございました。

ずっと購入を迷っていましたが、EP7を観て我慢ができず、注文させて頂きました。クオリティの高さにみとれています。
口コミを見ているときちんと正規品を送られていることがお客様からの感謝の声でよく分かります。さらに並行輸入のため商品到着まで日数がかかるようですが、その間もきちんと対応してくれるみたいです。
また、商品を購入する際には色々疑問もでてくると思いますが、その一つひとつにていねいに答えてくれるようでライトセーバースタイルは信頼性が高いお店のようですね。安心できそうです。
ライトセーバースタイルの取扱ブランドは複数あるよ
海外ではライトセーバーの販売をしているメーカーが複数あり、それぞれに特徴があります。ライトセーバースタイルでは6社のライトセーバー(と関連商品)を取り扱っています。
ウルトラセーバーズ社のライトセーバー
たくさんの種類を販売していて、ライトセーバースタイルでも人気の高いメーカーです。また、納期が短いので、商品が早く届くため愛好家が多いメーカーでもあります。
セイバーフォージ社のライトセーバー
デザイン性に優れたライトセーバーを販売しているので、こちらもライトセーバースタイルでの人気があります。ただし、納期が長めなのがたまにキズです。
ベイダーズヴォルト社のライトセーバー
他社に比べてライトセーバーのデザインが細身なのが特徴です。そのため持ちやすいライトセーバーになっています。しかし、納期がかなり長いため、商品の到着まで気長に待つ必要があります。
カイバーライト社のライトセーバー
これまで紹介したライトセーバーと違って、ブレードカラーやヒルトカバーが複数あるため、様々な着せ替えをすることができるのが特徴です。ブレードカラーだけでもレッド、ブルー、イエローなど20種類もあります。
如月セイバーのライトセーバー
名前から分かる通り、これまでと異なり国産のライトセーバーになります。かと言って商品がすぐに届くという訳でもなく受注生産なので、注文してから納品まで1ヶ月くらいかかります。
コスチュームワンフォースワン社
これまではライトセーバーでしたが、コスチュームワンフォースワンではスターウォーズに登場するキャラクターになりきれるコスチュームを購入することができます。
しかも、自分の体型に合わせて作るオーダーメイドになるので、作ったコスチュームを着て、さらにライトセーバーも持ったら気分が盛り上がりそうですね。
ライトセーバースタイルで取り扱っているライトセーバーは160種類以上にもなります。そうなるとどれを選んでよいやら迷ってしまうのではないでしょうか。そこでライトセーバースタイルでも人気のライトセーバーをご紹介したいと思います。
【人気第6位】ライトセーバースタイル ウルトラセーバーズ メナス
ライトセーバースタイルでの人気第6位がウルトラセーバーズ社のメナスです。スターウォーズエピソード1でダースモールが使うライトセーバーですね。
両方にグリップの両側にライトセーバーがついているのが印象的ですが、この商品には片側しかブレードがついていないので映画のように両刃にするには2つ買う必要があります。
【人気第5位】ライトセーバースタイル ウルトラセイバーズ マンティコア
ウルトラセイバーズ社のマンティコアという名前のライトセーバーです。メナスのようにダースモールが使うタイプといったワケではありませんが人気がある商品みたいです。
ブレードの色がいかにもっていう感じでかっこいいですね。でも、ブレードカラーはグリーン以外にもレッドやシルバーも選べるみたいです。
【人気第4位】ライトセーバースタイル ウルトラセイバーズ コンスラー
スターウォーズの中でクワイ=ガン・ジンが使用していたタイプのライトセーバーです。とは言え、ウルトラセイバーズはルーカス・フィルムとは関係はないのでオリジナル商品になります。
でも、映画のキャラクターが使っていたモデルはテンションあがりますよね。人気なのもうなづけます。
【人気第3位】ライトセーバースタイル セイバーフォージ リディーマー
オビ=ワン・ケノービがスターウォーズエピソードIIIからエピソードIVまで使ってたライトセーバーをトリビュートしたモデルです。ちなみに映画で使われていたセーバーの色に近いブレードカラーはミディアムブルーみたいです
映画の雰囲気に近づけるために汚れた感じの風化処理も選ぶことができるそうです。(もちろんノーマルなバージョンも購入可能です)その辺のこったつくりも人気の秘訣なんでしょうね。
【人気第2位】ライトセーバースタイル ウルトラセイバーズ ニッケルグラフレックス
スターウォーズの中で最初、アナキンスカイウォーカーが使っていて、その後、オビ=ワン、そしてルークスカイウォーカーに引き継がれたライトセーバーのトリビュートモデルです。
アナキンがスターウォーズEP3で、ルークスカイウォーカーがEP4、5で使用しています。やはり主役が使ったモデルは人気がありますね。
【第1位】ライトセーバースタイル ウルトラセイバーズ ガーディアン
スターウォーズエピドート1でオビ=ワン・ケノービが使っていたライトセーバーをトリビュートしたモデルです。ウルトラセーバーズ社はスターウォーズの製作会社ルーカス・フィルムとは関係ありません。似ていますがあくまでもオリジナル商品になります。
ライトセーバースタイルの人気1位がこのウルトラセイバーズのガーディアンです。しかもダントツの1位です。2位の主役が使っていたモデルよりも師匠であるオビワンの方が人気なんですねえ。
ライトセーバースタイルの気になること【商品到着までの期間】
先ほども書きましたがライトセーバースタイルはほとんどの商品を海外から並行輸入しています。また、国産のライトセーバーでも受注生産となるため、納期が1ヶ月ぐらいかかります。
商品によっては在庫を持っている場合があり即納してくれる場合がありますが、基本的には在庫を持たないスタイルのため(その分安く提供されているようです)注文から納品までに時間がかかるようです。
ネットショッピングだと早い時には注文の翌日には届いてしまうスピーディさになれてしまうと大変遅く感じるかもしれないのであらかじめ知っておく方が心構えができていいですね。
ちなみにどこのライトセーバーかによって納期が違いますので注文の際に注意が必要です。
・ウルトラセイバーズ 4~8週間
・ベイダーズヴォルト 5~12ヶ月
・セイバーフォージ 3~8ヶ月
ベイダーズヴォルトの最長12カ月というのはなぜ1年もかかるのか理解に苦しむところですが、納期を並べてみるとウルトラセイバーズが人気の理由もうなづけますね。やはり注文したら早く商品が欲しいですもんね。
【追記】
基本的にライトセーバースタイルでは注文をもらってから海外に買い付けを行うそうです。しかも、カスタムセイバーになるとそのライトセイバーの製作自体が注文を受けてからになると言うことです。
となると注文をしてから手元に届くまでにはある程度の日数がかかるのは仕方のないことかもしれません。欲しいと思ったら早めに注文した方が良さそうですね。
ライトセーバースタイルは高い?
ライトセーバースタイルのライトセイバーを高いと感じる人もいるかもしれません。決して数千円で購入できるわけではありませんからね。この件について調べてみましたが、海外で買い付ける商品であることに理由があるようです。
日本国内であれば商品代金と送料ぐらいしかかかりませんが海外からの届く商品の場合はもちろん送料も高くつきますが、それだけではありません。
日本では忘れがちな「関税」がかかることになります。関税は簡単に言うと国をまたいで商品が届く際にかけられる税金のことでその税率は商品の種類によって異なります。
ライトセイバーの場合はプラスチック製品かおもちゃになりそうなので大ざっぱには3~5%が関税となりそうです。
これだけでもどうしてもライトセイバーの販売価格が高くなってしまうのは避けられないようですね。
忘れてならない為替の話
ライトセーバースタイルを利用する際には日本円で購入できるのが大きなメリットです。でも、実際の商品は当然日本円で売っているわけではなくドル(アメリカのメーカーなため)で支払う必要があります。
そうなるともうひとつ問題がでてきます。それがドル円の為替です。よくニュースの終わりごろに流れてくる「1ドル●円〇銭」というやつですね。
日本に暮らしているとドルを扱うことはほとんどないので忘れがちですが、ドル円の為替は常に変動しています。2019年1~10月だけでも105円~112円の変動がありました。
仮に現地では200ドルのライトセイバーを買おうと思ったら一番安い(円高)の時であれば21,000円で購入できますが、一番高い(円安)時期だと22,400円になってしまいます。
こうした為替の変動についても考慮した値段設定になっているのは仕方のないことかもしれません。
それでも、ライトセーバースタイルを運営している株式会社Risefieldは小さな会社のようで通販専門で営業しているため、店舗も構えていませんからその分余計な経費がかからないので比較的良心的な価格にはなっていると考えられます。
口コミを見ても代表者自らが対応していますし、その親切丁寧な対応が評価されていることが伺えました。