くしゃみが出た時や大笑いした時、重い荷物を持った時などふとした動作のタイミングでチョロ漏れしてしまうことがあります。一人だろうが友人と食事している時だろが家族をショッピングを頼んでいる時だろうがお構いなしにやってきてしまいます。
そんな尿もれを改善するために行うのが骨盤底筋エクササイズですが、やり方が分かりにくかったり、正しい方法で運動しているのか分かりにくいという問題もありました。
でも、骨盤底筋運動はやった方がいいのでジレンマにおちいってしまいます。そこで注目を集めているのがエクササイズをサポートしてくれる「骨盤底筋エクササイズクッション キュットブル」です。
一日たったの5分、キュットブルに座って、振動に合わせながらエクササイズを行うことで骨盤底筋運動を効果的に行うことができます。
キュットブルの口コミ評価をチェックして骨盤底筋エクササイズ
尿もれに悩んでいる人は結構多いみたいです。でも、なかなか人には言えない悩みなのも確かです。そのため、キュットブルが売れているのかもしれません。とは言え、使って本当に効果があるのかどうか少し不安ですよね。そこでキュットブルを愛用している人の口コミ情報からその評価を調査してみました。

今は地道に毎日2回、キュットブルを使っています。少しずつ効果が出始めています。

最初の日はキュットブルを使ってみて、これで合っているかなと思いましたが、翌日から動かしたい部位の場所を意識でき、一度感覚をつかむと、意識して力を入れる動作ができるようになりました。
家事などでなかなか手が離せなくて、少しガマンした後に、ようやく立ち上がったら不安になることがあったのですが、キュットブルを使用してからは長時間不安を覚えることがなくなりました。
育児や家事をして忙しい時にも心の余裕が生まれ、あせらずに平穏な気持ちで過ごせるようになったのがうれしいです。

キュットブルを使い始めて7日目くらいから自然と意識がいくようになってきました。
運転中に急に不安になることが減り、あわてなくて済むので安心です。
ペットを連れての外出は時間がかかるので躊躇していましたが今は楽しんでいます。

キュットブルは操作がとても簡単で分かりやすかったです。
使い始めると今まで意識してこなかった部位を意識することで、エクササイズになるような気持ちよさがありました。
出産後から悩むようになったのですが、安心できるようになってきました。自宅でも、友人との外出も服装を気にせず楽しめるようになっています。

キュットブルの使用1週間くらいから、意識付けができるようになってきました。
夜中にも気になることがあったのですが、安心してリラックスできるようになりました。
長時間の移動でも安心して、旅行を楽しめるようになりました。

キュットブルを使用して4週間くらいで、骨盤底筋への意識がいくようになってきました。
寒くなって急に体を動かすと不安を覚えることがあったのですが、安心できるようになったのと、一日中スッキリできるのでうれしいです。
キュットブルは1日5分のエクササイズでも違いを感じられるようになるので、続けやすいですし愛用する人が多いのもうなづけますね。
キュットブルの口コミ評価を見てるとここは気をつけなきゃね
キュットブルは使ってすぐに効果がでるんだと思いがちですが、口コミにはこんな内容がありました。

キュットブルの使用1週間くらいから、意識付けができるようになってきました。

キュットブルを使用して4週間くらいで、骨盤底筋への意識がいくようになってきました。
確かに使いはじめて翌日には違いが分かる人もいますが、やっぱりある程度使い続けないといけないんだなと思います。この辺を把握してから購入した方ががっかりしなくてすむと思いますね。
キュットブルはSNSでも人気みたい
キュットブルはTwitterやインスタグラムでも投稿やシェアをされて人気の商品みたいです。そんなInstagramの投稿の一部をご紹介したいと思います。
インスタグラムは写真がメインなので使われている様子が分かって、キュットブルを実際に使うイメージしやすくていいですね。
広島大学で検証!キュットブルの効果は●●
キュットブルは販売元であるラボネッツと広島大学と共同で開発された骨盤底筋エクササイズを行う専用クッションです。
キュットブルの効果は広島大学で検証されていて、キュットブルと骨盤引き締めのエクササイズを併用して行った場合と自分で引き締め運動を行った場合で比較しています。
調査の結果、キュットブルと併用することで筋肉の活動が活発になって、27.6%筋活動が増加することが分かっています。
さらに女性102名にキュットブルのモニターをしてもらったところ、キュットブルを使用することで1か月後の効果に違いがあることが分かっています。
ちなみにこの結果は広島大学が日本運動器理学療法学会で学術発表されているきちんとした成果になっています。なかなか信頼できるデータですけど、モニターでも違いを感じられるまで2週間程度かかっています。やっぱりそれなりに続けないといけないですね。
尿もれは自分だけの悩みだって思っていませんか?
何か動いている時に不意に尿もれを起こすのは年をとってからのことって思っていませんか?実は女性の40%以上、20代でも20%近くの人が尿もれに悩みを持っているというデータがあります。
もし、あなたがそんな悩みを抱えていたとしても家族や友人に話しにくくて自分だけが悩んでいると思ってしまうかもしれませんが、本当は結構多くの人が悩んでいる症状なのです。
このふとしたタイミングで起こる尿もれは主に加齢や出産でデリケートゾーンの筋肉が弱まってしまったことが主な要因です。デリケートゾーンの筋肉は正式には「骨盤底筋」と言い、ぼうこうや子宮を支える大事な筋肉なのです。
この骨盤底筋が衰えると、何かのはずみでお腹に力を入れた時に、ぼうこうの締りを押さえられず尿もれが起きてしまいます。
ということで必要なのが骨盤底筋を鍛えるトレーニング「骨盤底筋エクササイズ」です。そしてキュットブルを使うことでエクササイズがとても効果的に行えるというわけですね。
併せて知りたい!尿もれの種類と原因
尿もれと十把一絡げで考えがちですが、尿もれの種類によって症状が異なり、大きく分けると2種類あります。
腹圧性尿失禁
腹圧性尿失禁とはお腹に入った瞬間にもれるタイプの失禁で、せきやくしゃみをした時に起こる失禁です。尿もれの経験者の実に8割がせきやくしゃみをしたタイミングで起こっているというデータもあります。
それもそのはず、40代女性だと尿もれの大半が腹圧性尿失禁だと言われていて、その腹圧性尿失禁の原因が骨盤底筋が弱ってくることだと考えられています。
切迫性尿失禁
切迫性尿失禁はトイレに行きたいと思って、トイレに駆け込んでも耐え切れずにおもらししてしまうタイプの失禁です。
トイレまでは我慢できても、トイレのドアに手をかけたタイミングや便座に腰かけたまではいいけど、下着を脱ぐ時にもれてしまうのが切迫性尿失禁です。
切迫性尿失禁は別名、過活動膀胱と言い、その原因は膀胱の動きが過敏になっていることだと言われています。
尿もれする人、多いのは男性と女性どっち?
尿もれしてしまう人男性・女性どっちが多いか知っていますか?恥ずかしいからなかなか他人に言う事は少ないと思いますが、実は女性の方が男性よりも尿もれしやすいのです。
女性が尿もれしやすい理由① 尿道の長さが短いから
男性の尿道は構造上、細く長くS字カーブを描くように伸びています。一方、女性の尿道は男性の尿道よりも太く短い構造になっている上、直線上になっています。そのため、尿もれが起こりやすくなっていると言います。
女性が尿もれしやすい理由② 骨盤底筋の影響
先ほど、腹圧性尿失禁の原因は骨盤底筋が弱まってくることだとご紹介しました。それは出産を経験することで骨盤底の筋肉がゆるむ原因になっているようです。
骨盤底筋は健全であれば、せきやくしゃみなどでお腹に力がかかっても反射的に締まって尿もれをしないようになります。でも、骨盤底筋が弱まってゆるむことで十分に締め付けることができず尿がもれてしまう原因になりいます。
だからこそ、毎日の習慣で骨盤底筋トレーニングを行った方がいいんですね。
キュットブルの使い方【基本編】
座るだけの手軽さで骨盤底筋エクササイズができるキュットブルですが、基本的な使い方にも一応のポイントがあります。
一つ目がキュットブルを置く場所です。安定した床の上や椅子の上に置いて使います。慣れると適当な場所に置きがちでるが正しいエクササイズを行うためにも置く場所は大切です。
また、置く時の向きにもポイントがあります。それはスイッチです。スイッチが右側にくるようにキュットブルを置くと正しい位置になります。
後はキュットブルの真ん中に座ってスイッチを入れればOKです。キュットブルには2つのモードがあって、スイッチを入れると最初は1つ目の「間欠モード」で動作します。
10秒間振動して30秒間静止する間欠モードでは振動している間にエクササイズを行います。逆にキュットブルが止まっている間はリラックスするといいですね。
「間欠モード」が動作中にもう一度スイッチをすともう1つのモード「連続モード」になります。間欠モードと違って、止まらないので自分のタイミングでエクサイズを行います。
どっちのモードも5分間で自動的に切れるのでスイッチを切り忘れることもありません。
持ち運びやすいサイズだからどこでもエクササイズ
キュットブルは大きさがW約41cm×D約28cm×H約14㎝とそんなに場所を取りませんし、重さも約1.2kgとノートパソコンよりも軽いぐらいなので持ち運びも簡単です。
だから、場所を変えて1日何度もエクササイズするのも気軽に行えます。
重かったりかさばったりするとその場所でしか使えなくなったりします。そんな状況にあるだけで毎日のエクササイズが億劫になったりするので持ち運べるっていうのは結構メリットですね。
キュットブルを効果的に使うポイントは筋肉を意識すること
すでに書いたようにとても重要な骨盤底筋エクササイズですが、やり方が分かりにくかったり、正しいやり方で行えているのか不安になりがちだったりします。
でも、キュットブルを使えば1日5分クッションの振動に合わせて尿道周りの筋肉をキュッと引き上げるイメージで力を入れるエクササイズでOKです。骨盤底筋エクササイズがとっても簡単に行えますね。しかもクッションには5分のタイマーつきなので時間を計る必要もありません。
そして、キュットブルを使う時にとても効果的なエクササイズにするためにも重要なのが「意識」です。骨盤底筋を意識しながらエクササイズ行うとより効果的にトレーニングになります。
骨盤底筋は股間の真ん中あたりにあるので意識するのが難しい場合は、エクササイズを始まる前にその周辺を触ったりして感覚をつかむことも重要です。
口コミでちょこちょこと出ていたキーワード「意識」がこの骨盤底筋を意識するということですね。体にとても重要な骨盤底筋エクササイズがキュットブルを使うことで効果的に行えますが、骨盤底筋を意識しながら運動することでさらに効果も上がるわけですね。
▼ラボネッツ キュットブルの購入はコチラ▼
