自分の想いとは裏腹に体がついてこないで気持ちが変化してしまうことがあるという女性が多いみたいですね。10代や20代のことはなんともなくても40代にさしかかったころから急激にそんなことが起こったりします。
これは20代半ばがピークだった女性をサポートする力が45歳くらいから55歳くらいにかけて急激に減少するからと言われています。
女性の健康を維持するための力が減ることで体や気持ちに変化が起きてしまうわけです。そこでキッコーマンが開発したのがからだ想い「基本のサプリ」です。
基本のサプリの口コミ・評判
基本のサプリは顧客満足度が94.4%という驚異的な結果と飲むことで変化を感じた人が84.6%にもなっているサプリメントです。どういったところで変化を感じているのか詳しく知りたいと思い、口コミ情報を集めてみました。

ホットフラッシュ対策に飲み始めました。
かなり早くに症状が軽くなり、今ではほとんど気になりません。
ちょうど飲み終わるので、リピートしました。余談ですが、バストのハリも出て来たみたいです(笑)

口コミなどの評判は良かったものの自分に合うか不安だったのですが、すぐわかりました。
何でも面倒と感じることが多かったのに、最近は「今やっちゃおう」に変わりました。自分の気力体力に自信が戻りました。
これからも長く愛用させていただきたいと思っています。

使っている人の生の声は実際に飲んでいるからこそ出てくる内容なので興味がある人にとっても参考になるのではないでしょうか。
健康管理の一環としてこちらのサプリを飲み始めたのですが、2ヶ月たったころに、ふと体も気持ちも軽くなったような気がして、何か新しいことにチャレンジしたくなったのがうれしいです。
手作りの趣味を始めたり、ヘルシーなお菓子のレシピを考案してブログに載せたりしています。

大豆が良いと知っていたので、キッコーマンという名前につられて半信半疑で注文しました。
4~5ヵ月飲み続け、状態も軽減され安心して中止したのですが、結局数か月後また再注文しました。
それから1年以上が経過しますが、毎日元気で楽しく仕事に私生活にとエンジョイ出来ています。
今では私にとってはお守りのようなものです。
個人差はあるとは思いますが、実感できるのが何よりも満足度を高くする理由ですね。そして一回飲むのを止めた人も再び飲み始めるというのはよっぽど違いが感じられたということですね。
後、口コミを見ていて思ったのはやはりサプリメントですから、1週間かそこらではなく、何か月か飲み続けた方がより効果的だなと感じました。
基本のサプリの口コミには効果が感じられなかったというものもありましたが、全部とはいいませんが飲んで一週間か半月で決断を下している方も結構いるんだろうなと思いますね。
キッコーマンだからこその大豆イソフラボンアグリコン
基本のサプリはキッコーマンが作っているサプリメントです。キッコーマンと言えばしょう油メーカーとして有名ですよね。しょう油の原材料は大豆。つまり、キッコーマンは100年以上も大豆を研究し続けてきた大豆のエキスパートなんです。
だから、基本のサプリには女性の美容と健康に欠かせない大豆イソフラボンが配合されています。大豆イソフラボンは植物エストロゲンとも呼ばれていて、中でもゲニステインという成分は女性ホルモンのエストロゲンとそっくりな構造をしていることから積極的に摂取したい成分として知られています。
でも、大豆イソフラボンは実は体に吸収されにくく、腸内細菌の働きで大豆イソフラボンを糖とアグリコン(エストロゲンとよく似た構造をもつ部分)に分解されて初めて吸収されます。
そこで基本のサプリに配合されている大豆イソフラボンは糖を切り離した大豆イソフラボンアグリコンになっているので体内にスムーズに吸収されるのが特徴です。
効率的に体に取り込まれるので健康を手助けしてくれることが大いに期待できますね。
タネに秘めたパワー「ぶどう種子ポリフェノール」
基本のサプリには「ブドウ種子エキス」も配合されています。ブドウと言うと、皮の部分にポリフェノールが含まれていることが知られていますが、実は種子にも豊富にあります。
ポリフェノールと言うとその抗酸化力から健康によいと言われていますが、ブドウの種子に入っているのは「ポロアントシアニジン」と言って、パワーが強くポリフェノールの王様という別名を持つほどです。
キッコーマンはしょう油製造で培った醸造を元にした方法で純度の高いポリフェノールを安全に抽出できることからプロシアニジンの抽出にも成功しています。
その技術は国内でも認められていて、1999年には日本農芸化学技術賞を受賞しています。
基本のサプリは不足しがちな成分も配合
基本のサプリに入っているのはぶどう種子エキスや大豆イソフラボンだけではありません。
ブドウ種子エキス、大豆抽出物(大豆抽出物、デキストリン)、還元麦芽糖、デキストリン/ステアリン酸Ca、HPMC、二酸化ケイ素、葉酸、グリセリン、カルナウバロウ、ビタミンD3
原材料名を見てみるとその多くはタブレットにするためや安定させるための添加物ですが、「葉酸」と「ビタミンD3」が配合されています。
「葉酸」はビタミンB群の一種で、DNAなどの核酸を作る際に働いたり、血液内の赤血球を作るのをサポートする働き、また胎児が正常に発育するのを手助けするなど女性にとってとても大切な働きをすることが知られています。
でも、年齢が進むにつれ吸収しやすくなる成分でもあるので、基本のサプリには1日分の摂取目安2粒に葉酸を400μg配合しています。この量は葉酸の名前の由来となったホウレン草(100g分)の約2倍に相当します。
「ビタミンD3」は不足することで、カルシウムが体内に吸収されにくくなることから、特に女性は積極的に摂った方がいい成分です。
鮭やサバ、イワシなどに含まれているビタミンD3ですが、なかなか摂りにくいのも事実です。そこで基本のサプリには30μgのビタミンD3を配合しています。(1日分の摂取目安2粒あたり)
この量はイワシやアジ300g分に相当する量なので毎日の食事よりも効率的に摂ることが可能です。
基本のサプリは安全なのか?主な成分の副作用を調べてみました
飲んで実感できるサプリメントというのは同時に副作用も心配になってしまいます。基本的に副作用は過剰に摂取することが要因となっていることが多いのですが、基本のサプリに含まれる主な成分の量を調べてみました。
●イソフラボンアグリコン 25mg
●ぶどう種子ポリフェノール 200mg
●葉酸 400μg
●ビタミンD3 30μg
ぶどう種子ポリフェノールの量が少し気になりますが、各成分の安全性についてさらに調べてみました。
まず、「大豆イソフラボン」ですが、一般的には安全だと考えられているのですが、内閣府の機関である食品安全委員会では大豆イソフラボンの安全な一日の摂取目安の上限を設定しています。
それによると大豆イソフラボンアグリコン換算で1日に70~75mgが摂取の上限になっていました。基本のサプリ2粒に含まれるのは25mgですから十分に安全だと考えられます。
次に「ぶどう種子ポリフェノール」についてですが、プロアントシアニジンでのデータを見つけることができなかったので、機能性表示食品として消費者庁に提出されているデータからアカシア樹皮由来プロアントシアニジンについて参照しました。
それによると、250~1,000mgのアカシア樹皮抽出物(プロアントシアニジンとイコールだと思います)を4週間に渡って、反復摂取したテストでも安全性がきわめて高いという結果になっていることが分かりました。
基本のサプリに含まれているのは200mgであることからも安全なのではないかと考えられてます。
「葉酸」も「ビタミンD3」も摂取上限の目安が設定されています。性別や年齢によってもそれぞれ異なりますが、成人女性であれば葉酸の場合が900~1,000μg。ビタミンD3(ビタミンDとして調べています)が100μgです。
いずれの場合も上限まではいっていないですし、むしろ毎日摂取した方がいい推奨量を超えています。【葉酸の摂取推奨量:240μg。ビタミンD3(ビタミンD)の摂取推奨量:5.5μg ※いずれも成人女性での数値】
調べてみると基本のサプリは十分に副作用もなく安全性に配慮されているサプリメントと言えるのではないでしょうか。摂取目安を守って毎日飲み続けたいものですね。