
慈凰(ジオウ)の口コミと驚異の成分、そして成分量
お酒が好きな人は多いと思います。私ももちろん大好きです(笑)。脂っこい物やお肉が好きな人も多いと思います。好きなだけ食べる事ができて、好きなだけお酒を飲むことができればそれにこしたことはないですが、健康診断の数値が気になってしまいますよね。
それにお酒やつまみによってはプリン体も気になっちゃうから余計に数値が頭をよぎってしまいます。とは言え、食事制限などはしたくないですよね。そんな人たちに「慈凰(ジオウ)」は愛用されています。
目次
慈凰(ジオウ)の口コミ情報から愛用される理由を探る
慈凰が愛用されているのには理由があるんでしょうね。でも、その理由がよく分からなかったので、購入者の生の声を見てみたいと思って口コミ情報を集めてみました。理由が分かるかもしれません。
慈凰は何時も購入している商品ですが、効果は良く素晴らしい商品です。オススメ致します。
取引先の社長からすすめられ、健康維持のつもりで飲みはじめました。
確かに連日のゴルフでもぐったりしにくくなった気がします。
おかげでスコアも好調です。しばらく飲み続けてみようと思います。
夫婦ともに数値が気になりだしていました。副作用等の問題で薬には頼りたくなかったので、食事療法や健康食品を試していましたが、なかなかよい結果が出ずに悩んでいました。
身内の紹介で慈凰を試したところ、すぐに朝の目覚めが楽になり、健康診断の結果、安定値に。
正直ビックリでした。オススメできるサプリだと思います。
年齢を重ね、数値がきになりはじめ様々なサプリメントを試しましたが、どれも効果を実感できず、そんな時友人のすすめもあり、半信半疑で慈凰を試してみたのですが、安定したのは慈凰がはじめてでした。
今ではこれ一筋です。紹介してくれた友人に感謝。
口コミを見ておもったのは結局、結果を出しているっていうことなのでしょうね。まあ、サプリメントは実感できるからこそ継続するわけですし、何カ月も飲み続けているっていうことはそういう評価の現れですね。
慈凰(ジオウ)の成分、アンセリンとは?
慈凰が多くの人に愛用されているのはやはり数値と言う見やすい結果にあらわれるからだと思いますが、じゃあどんな成分が実感される元になっているのか気になるところです。
調べてみると様々な成分の影響もあるとは思いますが、どうやらアンセリンが配合されていることがまず1番に大きいように感じました。
アンセリンって何?
アンセリンはイミダゾールジペプチド(イミダペプチド)の主成分になります。そうすると今度はイミダペプチドがよく分かりませんが、イミダペプチドはイミダゾール基という部位をもつアミノ酸同士がくっついたものです。
アンセリン(イミダペプチド)は渡り鳥やマグロ・カツオなどの回遊魚に豊富に含まれることが知られていて、特に長い時間をかけて動かす筋肉に多くあることが知られている成分です。
長時間動き続ける鳥や魚に多く含まれるだけにアンセリンには疲労しにくくなる効果があることが知られています。他にも活性酸素を消す働きや、血圧や尿酸値を下げる作用があることが知られています。
慈凰にはこのアンセリンが高配合されていて、1瓶あたりのアンセリンの量は15,000mgと大手サプリメーカーの商品に含まれるアンセリン(600mg)の25倍とかなりの量が配合されています。ちなみに1瓶が約30日分で90粒入っています。
1日あたりの摂取目安は3粒なので慈凰3粒にアンセリンが約500mg配合されています。
先ほど、アンセリンは渡り鳥や回遊魚に豊富に含まれていると書きましたが、一般的にアンセリン(イミダペプチド)は鶏の胸肉から抽出されて使用されることが多い成分です。
でも、最近は鳥インフルエンザなどで食への不安感もあると思います。そこで慈凰のアンセリンにはマグロやカツオといった海洋性アンセリンを使用していますから安心ですね。
慈凰には菊由来のポリフェノール成分も配合
慈凰に配合されているのはアンセリンだけではありません。サプリメントでおなじみのポリフェノールも配合されています。しかも配合されているのは菊の花から抽出した菊花ポリフェノールです。
あまり聞いたことがないかもしれませんが、実は菊の花は中国において「長寿の花」として知られており、昔から菊花茶として漢方薬的に飲まれてきました。
日本でも菊の花は食用菊として刺身のそえものとして見かけることがありますね。また、お吸い物に入れたり天ぷらとして食べる機会もありますがいずれにしても量は摂れないのではないでしょうか。
そういう時に慈凰のようなサプリメントで菊花ポリフェノールを摂ることができるのはお手軽でいいですね。
慈凰にはシークワーサーフラボノイドも配合されている
シークワサーは最近ではスーパーやコンビニ、居酒屋の割材としてもよく見かけるようになった沖縄ミカンの別名です。
シークワサーフラボノイドはシークワサーの果実から抽出された成分でノビレチンやタンゲレチンというフラボノイドを豊富に含んでいます。
最近、シークワサーフラボノイドにはキサンチンオキシダーゼを阻害する働きがあることが分かってきました。キサンチンオキシダーゼは尿酸を生成する反応に関わる酵素のひとつで、キサンチンオキシダーゼの働きを阻害することで尿酸が増えにくくなるため、痛風対策の効果が期待できる成分で。
慈凰(ジオウ)にはまだまだ気になる成分がいっぱい
慈凰の原材料を見てみるとアンセリンや菊花ポリフェノール、シークワサーフラボノイド以外にも色々配合されているこが分かります。
慈凰の原材料名
アンセリン(フィッシュペプチド)、シークワーサーフラボノイド、菊の花ポリフェノール、赤ワインエキス末、グルコサミン塩酸塩、クエン酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ステアリン酸カルシウム、HPMC、環状オリゴ糖、着色料(酸化チタン)
これらの内、ステアリン酸カルシウム以降はサプリメントを固めるための添加物になると思います。ということは赤ワインエキス末、グルコサミン塩酸塩、クエン酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸の7種類も成分として配合されていることが分かります。
赤ワインエキス
慈凰に配合されている赤ワインエキスR5にはレスベラトロールというNHKでも特集された注目の長寿ポリフェノールや発酵ポリフェノールなどその機能に期待される様々な成分が含まれています。
グルコサミン
グルコサミンは食品ではフカヒレやウナギ、山芋などに豊富な成分で、それ以外で言うと甲殻類の殻にあるキチンに特に多く入っていると言われています。体の中では軟骨細胞の元になっている成分の一種です。
クエン酸
レモンなどの柑橘類や梅干しなどに豊富に含まれる成分で様々なサプリメントにも配合されているので目にする機会が多いと思います。
ビタミンB1
ビタミンB1は糖質からエネルギーをつくったり、皮ふや粘膜の健康に関わっています。脳神経系が活発に動くためにも重要な役目があることが知られています。
食品では穀物の胚芽(例えばお米で言うと糠(ぬか)にあたる部分のこと)は豚肉、レバー豆類に豊富に含まれています。
ビタミンB2
ビタミンB2は補酵素として体中の様々な反応に関わる働きをしています。また、体の成長を促したりビタミンB1と同様、皮ふや粘膜の健康維持に働くことが知られています。
ビタミンB2には欠乏症(成長障害等)があることから、積極的に摂取した方がいい成分の1つです。
ビタミンB6
食べ物の中に含まれるタンパク質からエネルギーを作るのに役立ったり、筋肉や血液などが生成される際に働く成分がビタミンB6です。
かつお、まぐろ、レバー、肉、そしてバナナに多く含まれています。
葉酸
葉酸は名前に酸とついていますが、その機能からビタミンB群の仲間に分類されています。
葉酸は体内でタンパク質を合成する際に必要となるDNAをつくる機能に関わっています。そのため赤血球が作られる際や細胞分裂に役立ったりするといった働きがあります。
慈凰(ジホウ)には各成分が高配合されている
慈凰にはフィッシュペプチド含有のアンセリンをはじめ、ポリフェノールやビタミンB群など様々な成分が含まれていますが、種類だけではなく量も多く配合されているのが特徴です。
成分名 | 成分量 (1瓶あたり) |
成分量 (1日分あたり) |
アンセリン | 15,000mg | 500mg |
菊花ポリフェノール | 1,575mg | 52.5mg |
シークワサーフラボノイド | 1,575mg | 52.5mg |
赤ワインポリフェノール | 1,575mg | 52.5mg |
グルコサミン | 675mg | 22.5mg |
クエン酸 | 450mg | 15mg |
ビタミンB1 | 660mg | 22mg |
ビタミンB2 | 270mg | 9mg |
ビタミンB6 | 270mg | 9mg |
葉酸 | 400μg | 13.3μg |
1日あたりの成分量は慈凰の1日あたりの摂取目安である3粒分での量になります。