
HMBマッスルプレスは買うべき?口コミをチェックして考える?
10代、20代の頃はスリムだったのに、30代を超えてくるとお腹周りが気になったり、人前で服を脱げないと悩む人は周りに言っていないだけで結構多いのではないでしょうか。
他にもトレーニングをしていても思うような結果にならなかったり、細マッチョになりたいという人もいますよね。そんな人にぴったりのサプリメントが「HMBマッスルプレス」です。
目次
HMBマッスルプレスの口コミ情報
HMBマッスルプレスを飲んでどんな感想・実感を持つのか興味深いところです。そこで販売サイトから口コミ情報を集めてみました。
実際に飲んでいる人の率直な感想なので参考になる点もあると思いますから、ぜひチェックしてみてくださいね。
アラサーになって体型も気になりだしたころ筋トレの効果をもっと上げたいと思ってしらべているとプロテインよりもHMBの方がいいと分かり試してみることに。
効率よく筋肉成分をサポートしてくれるので今では筋トレ後の反応が楽しみになりました。
前までは腕や腰回りがプニプニしていて悩んでいたんですが、ダイエットとトレーニングを兼ねてHMBにチャレンジ
しばらくして動悸や同僚の女性から「引き締まった?」って言われるようになってうれしかたです。これからも細マッチョを維持してがんばります。
錠剤だから飲みやすいし、運動レベルに合わせて調整するのも都合良く、手軽です。飲み始めたばかりなので、筋肉量への影響は未確認ですが、成分量でのコスパは良い方だと思います。
なにより粉末で粉まみれになるとかプロテインシェーカーを振る手間も後片付けもない、続けられる手軽さは魅力的です
週2のペースで少しキツ目に筋トレしてます。
そのあとに飲むと2日後位にはあ、違うかな?という風に思えます。体重も2kg減りました。
衰えてた筋肉が再生してきたかな?と言う実感もでるので、モチベーションも上がります。商材として良い物だと思います。
ただ、飲んだだけでは効果は出ません。最低でも毎日10分は筋トレしないと目に見えた効果は出ないと思います。
多くの口コミで効率的なトレーニングのサポートになると書かれていました。筋トレのお供はもはやプロテインではなくHMBサプリメントの時代なんですね。
そして、口コミを見ていて分かりましたが、HMBマッスルプレスが向いていない人がいることも分かりました。そこについても考えてみたいと思います。
HMBマッスルプレスが向いている人向いていない人
HMBマッスルプレスは口コミでも分かるようにトレーニングをする人の効率化サポートにはぴったりのサプリメントです。
でも、「最低でも毎日10分は筋トレしないと目に見えた効果は出ないと思います。」という口コミがあるように動かない人やトレーニングをしない人には向いていない商品です。
10分のトレーニングというと簡単カンタンと思うかもしれませんが、毎日となると意外と続けられないという人は多いです。
だから、これからトレーニングを始めるという人はある程度継続してから飲み始めた方がいいですね。もしかしたら、トレーニングを続けられないかもしれないですからね。
逆に今、トレーニングをしていて、もっと理想的なボディメイクに近づきたいという人にはぜひおすすめですね。
【今さら人に聞けない】そもそもHMBとは?
HMBマッスルプレスは原材料からも分かるようにHMBを主成分としたサプリメントです。
HMBマッスルプレスの原材料
HMBカルシウム、還元麦芽糖水飴/ステアリン酸カルシウム、HPC、結晶セルロース、微粒二酸化ケイ素
HMB(HMBカルシウム)以外の原材料は味やタブレットの形状にするための添加物になりますね。でも、そもそもHMBって名前を聞くけどどんなものか実はよく知らないという人もいるのではないでしょうか。
HMBは3-ヒドロキシイソ吉草酸(3-Hydroxy 3-MethylButyrate)で太字の部分の頭文字をとってHMBと略称で呼ばれている物質のことで、具体的にはロイシンというアミノ酸から退社される物質を指します。
と言われてもなんのこっちゃという人も多いと思います。そもそも筋肉はタンパク質が原料ですが、その元になっているのは食べ物から摂ったタンパク質です。でも、残念ながらタンパク質を食べてもそのまま体内に栄養として吸収されることはありません。
タンパク質(プロテイン)は体内にある酵素の力でペプチド(アミノ酸が複数つながったもの)に分解されてされにアミノ酸に分解されていきます。
このアミノ酸の一種であるロイシンが様々な反応をする途中にHMBができて体内にも取り入れられる仕組みになっています。
HMBがトレーニングのサポートや理想のボディメイクのサポート成分として注目されていることから、筋トレをする多くの人に愛用されているわけですね。
プロテインやBCAAとどう違う?
同じく筋トレサポートの定番であるプロテイン(タンパク質)やBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)を使っている人もたくさんいます。でも、HMBとどう違うのか疑問に持つ人も多いのではないでしょうか。
トレーニングのサポートとしてHMBが必要なのは先ほどご紹介した通りなのですが、そのためのカギになるのがロイシンというアミノ酸です。
実はプロテインやBCAAでももちろんロイシンを摂ることが可能です。BCAAにいたってはロイシン自身を含んでいますしね。でも、HMBは非常に生成効率が悪い物質で、ロイシンの5%しか作られることがありません。
HMBマッスルプレスには1日あたり1,500mgのHMBが配合されていますが、それと同じぐらいのHMBを摂取しようと思ったらロイシンだと30,000mg(30g)も必要になります。
1杯約15gのプロテインだと20杯程度を飲み続ける必要があります。普段の食事で摂ろうと思ったらもっと大変です。牛肉(サーロイン)で2kg分、ささみ1.5kg分、おにぎりだと150個分に相当します。
このように普段の食事やプロテイン、BCAAでHMBを摂ろうと思ったら正直金銭的にも胃袋的にも無理が生じますよね。HMBはダイレクトに摂取できるからとても効率的なのでボディメイクへの近道になるわけです。
プロテインもBCAAも無駄なの?
トレーニングのサポートにHMBはとても効率的なので、プロテインもBCAAも無駄なんじゃないかと思う人もいるかもしれませんね。
でも、実はそうではありません。確かにHMBは効率的に筋肉をサポートしてくれるのかもしれませんが、筋肉を作り上げているのはHMBだけではありません。筋肉の元になっているのはタンパク質=アミノ酸の塊です。
バリン、ロイシン、イソロイシンといったアミノ酸ももちろん必要ですし、身体に必要で、かつ体内でつくることができないアミノ酸、必須アミノ酸は9種類もあります。
筋肉のためには必須アミノ酸もまんべんなく摂ることが望ましいですし、そのためにはプロテインが求められます。
つまり適材適所であって、カラダ作りの一番土台となる部分をつくるためにHMBがピッタリですからまずはHMBを摂って、順にBCAAやプロテインを摂っていくスタイルの方がより効率的ですよね。
健康的な体を維持したいレベルであればHMBと普段の食べ物でタンパク質の摂取やよく歩くことを意識するだけでもずいぶん変わってきますよ。
毎日たった6粒の手軽さ【HMBマッスルプレスの使い方】
HMBマッスルプレスはタブレット状になっているのもポイントです。粉末状でお水などに溶かして飲むプロテインと違って、手軽に持ち運びできますから仕事先や外出先でも摂ることが簡単にできます。
1日の摂取目安は6粒ですが、より効率的に摂るためには1度に6粒全部飲むよりも何回に分けて飲むのがおすすめです。
特にいいのが筋トレや運動前に飲むことです。だから、運動をする人であれば出勤前やトレーニング前に飲むのがいいですし、運動をしない人だったら出勤前などのカラダを動かす前に飲むといいですね。
たくさん飲んだらもっと実感できる?
HMBに注目している人はたくさん摂ればそれだけトレーニングに期待が持てるのではないかと考えるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
HMBを摂取する推奨量は1日あたり1,000~3,000mgとなっていて、それ以上摂ったとしても安全ですが、あまり違いはないと言われています。
だから、たくさん摂るよりも摂取目安を守って飲む方がいいですし、どうしても多く飲みたい場合は1日10粒ぐらい(HMB2,500mg相当)にしておいた方がいいですね。