
はつらつ堂の醗酵黒豆はシンプルだから安心安全【口コミもチェック】
おせちに入っている料理にはそれぞれ意味が込められていますが、定番「黒豆」にはどんな意味が込められているか知っていますか?
それは「まめ」に働く、「まめ」に暮らせるように祈りを込めていると言われています。
単なるダジャレかよって思うかもしれませんが、黒豆にはすごいパワーが秘められていることが分かってきていて、最近では健康食品として豆をよく食べている人が増えています。はつらつ堂の「醗酵黒豆」もそんな健康豆食品の一つです。
目次
原材料はたったの2つ!添加物がないから安心
はつらつ堂の「醗酵黒豆」の一番の特徴はその原材料です。原材料名をチェックすると以下の通りとなっています。
醗酵黒豆の原材料
黒大豆(遺伝子組み換えでない)、米麹(国産)
たった2つの原材料から作られ、黒豆を発酵させた食品が「醗酵黒豆」の正体となります。名前の通りですね(笑)
市販の食品にありがちな保存料も、着色料も、そして甘味料も使っていない添加物一切不使用だから安心して飲むことができます。ちなみに原材料だけ見ていると固形物な感じがしますが、醗酵黒豆はドリンクタイプです。甘酒のイメージですね。
少なくても厳選された原材料
黒豆を仕込む水を入れると全部で3種類の原材料となりますが、シンプルな分素材の味が分かりやすくなりますから原材料に手を抜くことはできません。そのため醗酵黒豆にもこだわりの素材が使われています。
一つ目が「黒豆」です。北海道産の黒豆を皮に含まれる栄養(黒豆は皮の部分に栄養が豊富)も丸ごと摂れるように煮汁毎使っています。醗酵黒豆ひと口(約50ml)で40粒分の黒豆を飲み込む計算になります。
黒豆の発酵には麹が欠かせませんが、使用したのは国産米の米麹。発酵のプロフェッショナルである杜氏の手で黒豆の発酵が行われています。
そして、実は影の大役を担っているのが水です。黒豆を洗う時にも煮込む時にもお水が必要になります。だからこそお水選びにも妥協はできません。醗酵黒豆では熊本県の球磨川上流にある天然の地下水を使って仕込みを行っています。
そもそも醗酵黒豆って何?味はどう?
そもそも黒豆を発酵させて甘酒のようなドリンクになるって結構スゴイことのように感じます。豆を発酵させるって言うと身近な食品で納豆を思い出します。でも、納豆は大豆の形がモロに分かる状態ですし、ドリンクには見えません。
実は、醗酵黒豆誕生には黒豆を使った焼酎の開発が絡んでいます。
焼酎の産地として有名な熊本県にある老舗の酒蔵で黒豆を原料にした焼酎を作るプロジェクトがあったそうです。
でも、焼酎によく使われる芋や米、麦と違って、黒豆にはデンプン質が少ないため発酵が難しく、焼酎はなかなか完成しなかったそうです。数年間研究開発を積み重ねることでようやく黒豆の発酵に成功しました。
やっとできた黒豆を発酵させたエキスを調べたところ残念ながら焼酎には不可欠のアルコール分は含まれていなかったのですが、代わりに様々な健康成分が豊富に含まれていることが明らかになりました。
そこで焼酎から姿を変え、健康ドリンクとして生まれ変わったのが「醗酵黒豆」と言うわけなんです。
じゃあ、醗酵黒豆の味ってどうなの?
「発酵」「黒豆」と聞くとお酢や納豆のイメージがわいてしまいます。だとすると飲みにくいものと思ってしまいますが、醗酵黒豆はどんな味なのか気になりますよね。
調べてみたところ、「黒豆の香ばしい味」「自然な甘みの中にべっこうアメのようなほろ苦さがある」「まろやかな酸味がある」といったことが分かりました。
まろやかな甘みと酸味といったところでしょうか。甘酒のような甘さイメージしない方が良さそうですね。そして、酸味についてもすっぱいのが苦手な人でも大丈夫ということなのできつくはないということが分かりますね。
豊富な健康成分【醗酵黒豆の持つパワー】
醗酵黒豆を飲んでいる人はやっぱり健康が気になる人が多いです。40代、50代になると若かった20代、30代の頃に比べて違いを感じてしまうことが生活の中で何度も訪れます。
そんな気になることがある人が飲んでいるのが発酵黒豆です。じゃあ、何が違うのと言えばまずは【クエン酸】です。
醗酵黒豆にはクエン酸が豊富にあるのですが、このクエン酸が体内でどんな働きをしているのかご紹介します。
体内で食べた物をエネルギーに変えるためにはクエン酸回路という機能が関わっています。このクエン酸回路は名前から分かるようにクエン酸が重要な役割を担っているのですが、クエン酸が減ることで回路自体の動きが悪くなってしまいます。
そうするとエネルギー効率がガクンと悪くなってしまいます。そうなると基礎代謝が低くなってしまうのでクエン酸を補給してあげることが重要となります。
このクエン酸がクエン酸が豊富なことで知られる黒酢と比べても13.5倍と圧倒的な量を誇ります。
そして【アミノ酸】も豊富です。アミノ酸がたくさん結合したものがタンパク質ですから、よく考えたら黒豆はタンパク質(プロテイン)の宝庫です。
そして、アミノ酸は筋肉をつくる栄養素でもあるのでこれまた基礎代謝アップに期待ができることになります。
醗酵黒豆には食べ物から摂る必要がある必須アミノ酸を始め、様々なアミノ酸が豊富に含まれていて、その量は黒酢の2倍もあるのが特徴です。
醗酵黒豆は原料である黒豆を皮ごと使っているのですが、この皮の部分に豊富に含まれているのが【アントシアニン】と呼ばれる抗酸化物質ポリフェノールの一種です。
40代、50代、60代と年齢を重ねれば重ねるほど元気な毎日を送るために注目され続けているポリフェノール、アントシアニンの形で手軽にとれるのが醗酵黒豆のメリットです。
醗酵黒豆には他にもイソフラボンやオリゴ糖、カリウムといったミネラルまで豊富に含まれています。
これらの栄養成分がエキスの形でギュッと濃縮されているかた、一日の摂取目安はたったのひと口でOK。これなら続けられますね。
醗酵黒豆の口コミ・評判
実は醗酵黒豆のリポート率は93%もあるんです。お客様満足度ではなく、リピート率が9割を超えているということはほとんどの人が継続して醗酵黒豆を飲み続けているということです。
その秘密はどこにあるのか口コミ情報から調べてみました。※口コミ情報は公式サイトから引用しました。
縁あって「醗酵黒豆」と出会うことができました。
添加物無しという点がすごく安心できて、実際に飲んでみると味にクセもなく飲みやすい。体がスカッとするようで気持ちいいのです。
出会って以来、ずっと続けている「醗酵黒豆」ですが、これからも愛飲します。
【50代・女性】
「醗酵黒豆」を毎日飲んでいるおかげか、趣味も仕事も軽やかに動けて助かっています。若々しくみられることも増えました。
一緒に飲み始めた夫も活発な毎日で調子が良いと喜んでいるので、これからも夫婦で愛飲していきたいと思っています。
【40代・女性】
仕事を辞めて家にいる時間が増えてから、年齢を感じることが多くなっていました。
このままではダメだと思い、運動や食事制限を始めたりもしたのですが、なかなか続けられなくて…。
そんな時に「醗酵黒豆」を始めたら大正解!周りの人たちから「若々しいね」ってほめられるようになりました。
おかげで毎日にハリが出て、明るい気持ちで過ごせています。
【64歳・女性】
40代を超えたあたりから、徐々に気になる部分が増えてきて…。職場の制服でいろいろ苦労するようにもなっていました。
そんな時、知り合いから「醗酵黒豆」について教えてもらったんです。醗酵黒豆は毎日ひとくち飲むだけだから、無理なく続けられました!
これからも醗酵黒豆を飲んで、ずっときれいな自分でいたいと思います。
【52歳・女性】
口コミに共通しているのが具体的に「どこが良くなった」、「ここが良くなった」ではなく、「全体的に良い!」といった感じデスね。色々と健康食品を見渡してみるとこういった感想をもつ商品の方が長続きしますね。
後、やっぱり一日に飲む量がひと口分でいいというのも続けやすくていいですよね。サプリメントの形状って苦手な人にとっては結構ストレスだったりしますから飲みやすいは正義です!!
併せて知りたい基礎代謝のこと
「昔お気に入りだった服が入らなくなってきた」「シルエットや鏡に映った姿にがく然としてしまった」「数値を指摘されるようになった」「以前と食べる量は変わらないのに増えやすくなった」などなど
10代、20代の頃と比べて変化してしまっている自分に気づいている人は多いのではないでしょうか。年齢を重ねることで起こっているその変化、実は基礎代謝が影響しているかもしれません。
多くの人が気にするカロリーは食べ物などからも摂りますが、同時に毎日の生活や運動で消費されてもいます。そして、消費カロリーの約7割が基礎代謝という自然に消費されていくものなのです。
でも、この消費カロリーは年齢とともに少なくなっていくもので、女性の場合だと12~14歳をピークにその後は右肩下がりになっています。
20代(基礎代謝量 1,411kcal)と60代(基礎代謝量 1,238kcal)を比べるだけでも1日あたり173kcal、ごはん約1杯分の差があるのでそれだけ消費しにくくなって、その分つきやすくなってしまうわけなんです。
基礎代謝量をアップさせるには運動や生活習慣を改善させることが大切だと言われていますが、正直そのどちらもハードル高いですよね。例えば173kcalを消費させるには20分間のランニング(ウォーキングではありません)が必要ですし、それを毎日続けないといけません。
実はもう一つ基礎代謝のために出来ることがあって、それが「食事」です。基礎代謝を上げやすい食品や栄養素を積極的に摂ることで基礎代謝アップのサポートになるんですね。
そのために役立つのが黒豆です。クエン酸やアミノ酸、アントシアニンが豊富な上、女性にうれしいイソフラボンも含む黒豆は40代、50代、60代と年齢を感じてきた人にぴったりの食材と言えます。
黒豆を自作すればいいんじゃないの?
黒豆自体はおせちの定番です。だから、黒豆がいいなら自分で作って食べればいいじゃないか!って思われるかもしれませんが、それは半分正解で半分不正解と言えます。
黒豆を食べること自体はとても素晴らしいことだと思います。でも、黒豆を作ったことがある人なら分かると思いますが、一緒に大量の砂糖が必要になります。
それに黒豆を煮ることで、黒豆が持つ栄養素の内約70%が煮汁に移ってしまいます。これは黒豆の栄養素の大半が水に溶けやすい水溶性という性質があるためです。
そして、煮汁を飲もうと思ったら砂糖たっぷりの煮汁を飲むことになってしまいます。言うまでもなく砂糖はある意味敵でもありますからあまり多くを飲むことができない食材ですよね。
醗酵黒豆の自作も難しそう
じゃあ、砂糖を減らして醗酵黒豆を自作すればいいんじゃないの?って次に思われるかもしれません。でも、元々炭水化物量が少なく発酵が難しい黒豆です。
お家で甘酒を作るようにはいかないのは目に見えています。
わざわざ買うのはもったいないからと無理に自作に走るのであればその労力を考えたら「醗酵黒豆」を購入した方が賢明と言えます。はつらつ黒豆定期コースなら毎月届けてくれますから買い忘れもありませんしね。