愛する家族の一員であう猫ちゃんのためにどんなキャットフードがいいか迷っている、いわゆるキャットフード難民は多くいるものです。なるべく安心・安全な原材料で作られたフードがいいのはもちろん食いつきの良さも重要なポイントです。
そんなニャンちゃんの「食いつき」と「安全」を兼ね備えたキャットフードが「グランツ キャットフード」です。
グランツ キャットフードの獣医師さんの口コミ情報
グランツは購入者の95%が継続したいという好評なペットフードです。でも、実際愛猫に与えてどうなのかを専門家の視点から確認できると信頼できると思います。
そこで獣医師さんの口コミ情報をご紹介したいと思います。ぜひチェックしてみてください。

最近増えてきたグレインフリーのキャットフード。猫ちゃんはグルメな子が多いので、うちの子は食べるのかな?という心配があると思います。
グランツは、肉やサーモンと言った、タンパク質の使用量が75%と高く、もともと肉食で、タンパク質の必要な猫ちゃんにおすすめです。
また、イギリスで作られ、人口着色料や保存料が無添加なので、安心して与えることができます。
うちの子は、フードを変えると最初は警戒しつつ食べるのですが、今回はまったく警戒することなく全部食べていました。
良質なタンパク質がメインで作られ、グレインフリーなので、食物アレルギー持ちの猫ちゃんにもお勧めです。
タンパク質の必要性は知っているつもりでも、獣医師というエキスパートが言うと説得力が違います。グランツは鶏肉やサーモンなどで全体の75%がタンパク質なので安心して猫ちゃんに与えられますね。
また、警戒心の強いネコでも安心して食べてくれたという口コミは購入を検討する際に参考になると思います。
猫ちゃん好みの香りが「食いつき」の秘密
猫ちゃんは食の好みが激しいため、継続して食べてくれるフードはなかなかありません。グランツ キャットフードは研究の結果、猫の好みにあった香りには共通点があることが分かり、その香りを導入しています。
いつまでも猫ちゃんが食べたいと思ってくれる香りになっていますから、食べ続けてくれる確率が85%という高い数値を誇っています。
しかも愛猫の食いつきがいいと言っても香料でごまかしているわけではなく、素材そのものの香りで本能的な食欲に訴えかけるつくりになっていますからより自然に食べてくれるわけですね。
人口添加物を使っていないから安心して与えられる
人が食べるものに比べてペットフードはまだ規則がしっかりとは定まっていないので、フードの品質や安全性はメーカーの自助努力に依存しているところがあります。
だから、着色料を入れることで一見するととても美味しそうなフードや香料をたっぷり入れて美味しそうに見せかけるフードがたくさんあります。その多くが人口添加物を入れてあるわけです。
しかし、大事な家族の健康を考えたら、添加物だらけのキャットフードを与え続けるとどうなるか分かったものではありません。忘れがちですが、猫ちゃんはヒトよりも体が小さいわけですから仮に同じ量の添加物を摂った場合に体にかかる負担は猫の方がはるかに多くなります。
見かけはよくてもしっかりしたフードがほとんどない日本のキャットフードですが、グランツキャットフードは原材料を見てもらえば分かりますが合成着色料や合成保存料などの人口添加物が一切不使用です。だから、安心して与えることができるわけです。
グランツキャットフードの原材料
フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュサーモン、ドライサーモン、チキンファット、チキンストック、サーモンオイル、サツマイモ、ジャガイモ、醸造用イースト、ビタミン、ミネラル、ニンジン
グランツキャットフードは穀物(グレイン)フリー
一般的なキャットフードには穀物(グレイン)が入っているフードがたくさんあります。これはかさ増しのためもありますが、穀物の主成分は炭水化物なのでエネルギーの源になりますからそのためもあるかもしれません。
でも、本来猫ちゃんは肉食動物ですから穀物をほとんど消化することができません。ということはせっかく摂っても体の中でエネルギーに変換できないどころか負担がかかるだけになってしまいます。
だから、グランツキャットフードは穀物を配合せず、猫ちゃんが吸収しやすいチキンやサーモン由来のタンパク質を増やした本来摂るべき栄養の配合にしてあります。
それでも体を動かすエネルギーのためには炭水化物も必要ですから、サツマイモとジャガイモを配合することで良質な炭水化物を補うことが可能になっています。
さらに皮ふや骨、毛並みを整えるのに欠かせないビタミンやミネラルも配合されていますから、栄養バランスが整っているのもポイントです。
グランツキャットフードの成分(30gあたり)
タンパク質 | 38% |
脂肪分 | 18% |
食物繊維 | 2.30% |
灰分 | 8% |
水分 | 7% |
可溶無窒素物 | 26.70% |
エネルギー | 113.8kcal |
オメガ6 | 2.46% |
オメガ3 | 0.81% |
カルシウム | 1.55% |
リン | 1.10% |
ペットフード先進国のイギリスで作られるグランツ
グランツキャットフードのパッケージを見てもらえれば分かりますが、イギリスの国旗が印象的です。これは日本とイギリスが共同で開発したことの証でもあります。
実はグランツキャットフードの製造はイギリスで行われています。国産ではないことに心配する人がいるかもしれませんが、イギリスは動物愛護の精神が高く、ペットフードの製造に関しても世界で最も技術が進んでいると言われています。
そんな英国ペットフード工場で作られたのがグランツキャットフードです。工場にはX線や金属探知、近赤外線など成分分析や食品分析、衛生面など様々な面からの品質管理が徹底されていて安全面に十分配慮されているので安心できます。
ちょっと気になる1.5kgという重さ
多くのキャットフードには重さのバリエーションが複数あります。愛猫の年齢や飼っている数に合わせて重さを選ぶことができて便利なのですが、グランツキャットフードは1.5kgしか重さのバリエーションがありません。
そうなると使い切るまでに時間がかかり過ぎる気がするので、1日分の給餌量目安からグランツキャットフードは何日分くらいのフードに相当するのか調べてみました。
猫の年齢 | 1日の給与量 | 何日分? |
2ヶ月未満 | 20g~35g | 42~75日分 |
2~3ヶ月 | 35g~50g | 30~42日分 |
3~4ヶ月 | 50g~60g | 25~30日分 |
4~6ヶ月 | 60g~80g | 19~25日分 |
6~10ヶ月 | 80g~110g | 14~19日分 |
10~12ヶ月 | 110g~125g | 12~14日分 |
成猫 | 30g~50g | 30~50日分 |
高齢猫 | 50g~75g | 20~30日分 |
当然、一日の給餌量は猫の年齢によって異なります。だから目安でしかありませんが、育ち盛りの6~12ヶ月だったら半月もたないぐらいということになりますね。
表を見る限り成猫になったら大体1月で1袋がなくなる計算になりますから、そこまで持て余すことはないなという印象です。とは言え、生後3ヶ月くらいまでは毎日あげても使い切るまでに1ヶ月半から2ヶ月半かかる訳ですから、ちょっと考えてしまいますね。
自信があるから全額返金保証
グランツキャットフードは多くの購入者が満足(満足度95%)し、猫ちゃんも継続して食べてくれる(継続率85%)フードですが、それでもすべての猫に合っているとは限りません。
そこで初めてグランツキャットフードを購入した場合に限り全額返金保証サービスをつけています。もし猫ちゃんにフードを与えても食べてくれなかったり、途中で食べなくなっていまった場合には購入代金の全額返金を行ってくれます。
その際、商品を返品した上で返金を行われますから捨ててしまった場合や1袋を食べきってしまった場合には対象外となりますから一応注意が必要です。
でも、猫も大切な家族の一員だと認識しているからこそ安心と安全に食べてもらいたいという思いから生まれたこの全額返金はフードに自信がないと生まれないサービスだと思います。だから、かえってフードの品質に期待が持てますね。