bugoomで分かった昆虫食のメリット【ゲテモノじゃない!!】

食べ物

少し前から昆虫を食材として食べる「昆虫食」が話題になるようになってきました。昆虫食の専門店がオープンしたり、昆虫食の自販機も人気になっているとニュースで見かけました。

でも、その多くがキワモノという目線であることは否めません。テレビで取り上げる昆虫食は常にゲテモノ食いや罰ゲームといったイメージで放送されることがほとんどです。

そんな昆虫食をきちんと食事としてとらえて販売している通販サイトが「bugoom(バグーム)」です。

bugoom(バグーム)の詳細はコチラから

 

昆虫食は罰ではなく楽しみ【bugoomとは】

bugoomでは栄養価や安全性にもこだわっているネットショップでそのコンセプトが「昆虫食が未来を救う」となっているようにジョークではなく、本気で世界各地のヒトが食べられる昆虫を集めて販売しています。

扱う昆虫食も昆虫をそのまま乾燥させたドライタイプとパウダータイプの2通りがあり全部で20種類以上のラインナップがあります。

 

世界20億人以上が食べる昆虫食の世界

実は昆虫食は決してレアな食文化ではなく、アジアやアフリカを中心に100ヶ国以上の国で昔から伝わっているものです。人口で言うと20億人以上の人が食べている計算になります。

かく言う日本でも、一部の地域では昔からイナゴや蜂(の子)が貴重なタンパク源として食べられてきたことを考えると決してゲテモノではなく、生活に密着した食事の一つだと言えます。

つまり、昆虫を食べることは決して嫌がることではなく、むしろ楽しんで食べるスナック感覚の食事だということですね。

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昆虫食のメリット【豊富なプロテイン】

昔から昆虫食についてよく耳にするのが栄養豊富だということです。特にタンパク質がたくさん含まれているのが特徴です。

 

 

上の表を見ればよく分かりますが、牛や豚、鶏肉と比べると約3倍も含有量があります。昆虫食は基本的に丸かじりですから栄養をそのままいただくことができるのもメリットですね。

まさに天然のプロテインです。よくトレーニングをしている人が食事のタンパク源として鶏のササミを食べていますが、それよりもよっぽど効率的にタンパク質を摂ることができるのが昆虫というわけですね。

そのまま食べるのもいいですし、普段の食事に追加するだけで栄養価的にもバランスがとれるのも特徴です。

 

オメガ3系脂肪酸も豊富なんだけど。。。

また、食物繊維も豊富ですし、イワシやサバといった青魚に豊富なオメガ3系脂肪酸が豊富なことでも知られています。

そのこと自体はいいのですが、食べる際には一点だけ注意点があります。オメガ3系脂肪酸のサプリメントや健康食品にはよくかかれていることですが、オメガ3系脂肪酸は酸化しやすいという特徴があります。

そのため、開封前はいいのですが、一度封を開けると酸化して味や風味が劣化してしまうので、開けたら出来るだけ早く食べることを心がけましょう。

 

どんな昆虫を食べたらいいの?

bugoomでは20種類以上の昆虫食を扱っていますが、ほとんどの人が基礎知識がないですよね。そのため、昆虫それぞれの特徴に合わせて3種類の選択方法を提案してくれています。

それが「味」「香り」「食感」の3種類です。それぞれに特徴的な昆虫食をご紹介したいと思います。

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味に特徴のある昆虫食【エビ?ナッツ?フルーツ?】

 

タンパク質が豊富なことからも分かるように虫にはうま味成分が多いことも特徴です。※タンパク質は、アミノ酸(うま味成分)がたくさんくっついたものです。

そして、味としてはよくエビやカニに例えられることが多いのですが、それ以外にもナッツやフルーツのような味わいがする虫もあります。甘味やシブみなど深い味わいがある虫もあります。

 

味に特徴がある虫の一例
●カブトムシ…渋みのある味わい
●タランチュラ…カニのような味わい
●サゴワーム…フルーティーな甘みのある味わい

カブトムシやタランチュラと名前だけ聞くと、ひいてしまう人も多いですね(笑)そんな中でもサゴワームは興味ありますね。フルーティーってどんな感じだろ?

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香りに特徴のある昆虫食【タケノコ?しょう油?】

昆虫を食材としてとらえると味よりも香りが特徴的な品種が多いことが知られています。甘い香りから香ばしい香りまで幅広いので、香りから昆虫を試してみるのも面白いですね。

 

香りが特徴的な虫の一例

・フタシコオロギ…しょう油のような香り
・バンブーワーム…タケノコのような甘い香り
・スーパーワーム…ソースの香り

 

香りに特徴があるのは幼虫系が多いみたいですね。見た目がかなりあれですが、ソースの香りっていうのは興味があります。

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食感に特徴のある昆虫食【サクサク?バリバリ?】

テレビで見ているとフライされているからなのか、ドライタイプだからなのか昆虫にはサクっとした食感のイメージがありがちです。

確かに昆虫は成虫になると硬い骨格ができるので噛み応えがあるものが多いのですが、サナギや幼虫は皮が薄いため、食感がやわらかいのでそちらを選ぶのもアリです。

食感って、意外とおいしさへの影響があるのでチェックしておいた方がいい特徴ですね。

 

食感が特徴的な虫の一例
●アジアンフォレストスコーピオン…バリバリした食感
●バッタ…ザクザクした食感
●シルクワームサナギ…カリカリした食感

 

サソリって虫なのかと思いつつ、なかなかのインパクトのあるのが率直な感想ですね。ちなみにアジアンフォレストスコーピオンはエビやカニに似た味や香りもあるのでその見た目とは違って食べやすそうですね。

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シルエットが受けないならパウダータイプ

昆虫食がよく罰ゲームで取り上げられたりするのはその見た目によるものが大きいですね。ぱっと見、シャコやナマコ、ホヤ貝あたりの方がゲテモノ感は強いですが絵的にもキワモノっぽいんでしょうね。

いくら栄養豊富でもおいくらおいしかったとしてもイメージと言うのはとても大きなもので頭で作り出す想像がジャマをして手が伸びない人も多いかもしれません。

そんな人にはパウダータイプの昆虫食がオススメです。bugoomでは5種類のパウダータイプ昆虫食があります。

 

パウダータイプの昆虫食
・シルクワームサナギ
・ヨーロッパイエコオロギ
・タイワンオオコオロギ
・フタホシコオロギ
・フタホシコオロギ
・ジャマイカンフィールドコオロギ

要はカイコ(蚕)の仲間とコオロギの仲間ですね。どちらもザ・昆虫といったシルエットです。これらがパウダー状になっているので見た目的にもグッと摂り易くなっています。

ドリンクに混ぜたり、料理にふりかけたりと手軽に栄養補給できるので便利ですね。ゲテモノではなく十分に栄養補給のために昆虫食を活用する時代が近づいているのかもしれませんね。

 

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