
口コミを見てるとブリアンはハミガキ嫌いの強い味方になりそう
2021/02/13
ハミガキはむし歯対策に必ずやっておきたいことですよね。それは大人はもちろん、子どももそうです。でも、子どもって虫歯ができやすいのに嫌がります。
そんな子供の虫歯を抑えてくれるのに子供がよろこんで使ってくれる、一見相反することができてしまう歯磨き粉が「ブリアン」です。発売から3年で累計1,000万包を突破していることからもその人気が伺えますね。
目次
ブリアンの口コミ・評判
ブリアンを使うのはお子さんです。それだけに一度嫌となったら泣いても使わないぐらいのいきおいになると思います。だから、ブリアンはちゃんと使ってくれているのか、使って実感できるのかは気になるところです。
商品説明だけでは分かりにくい部分を補うために親御さんの口コミ情報を探してきました。クチコミは販売サイトから引用しましたが、子を思う親の気持ちが身に沁みました。ぜひご覧ください。
世の中に出回っている無添加といわれているもの…。日本は基準が甘いのか無添加といっても添加物が多くはいっていて子供に何を使っていいのか悩んでいました。
ネットで見てこれだと思って早速注文しました。子供も喜んで使ってくれています。
歯科検診で一回むし歯になりかけでしたが、以後はなしで虫歯ないよーと言ってよろこんで帰ってきました。
今後も使い続けます。世の中のみなさんも使ってもらいたいと本気で思います。
小学3年生の娘がいます。むし歯にだけはなってほしくないという思いから、毎日の歯みがきに神経質になっていました。
高いフッ素も買って使っていましたが、育ち盛りの時期にフッ素を使うことでの体への影響も心配でした。
ブリアンはほのかにヨーグルト風の香りがして体に悪いものでないことはすぐにわかりました。
娘もイチゴミルクの味といって歯みがきを嫌がることなく、忙しい時は仕上げ磨きも省略。それでも虫歯にはなっていません。
これからも使っていきたいです。
ハミガキを嫌がる息子でしたが、ブリアンは好きで自ら持ってきます。1包だけじゃ物足りずもう1個とせがまれるため、夜は2~3包を使っています。
お皿に出すと自分で歯ブラシにつけなめています。ごほうびのシールもうれしいようで、シールをはるために仕上げ磨きやフロスをやらせてくれます。
私はどんなに大泣きして嫌がっても虫歯になるよりはいいと思って、歯みがきは手を抜きません。
2歳までは市販の歯みがき粉を使っていましたが、泣いて暴れて逃げ回り、最期は頭を股にはさみ両手を太ももで押さえつけて磨いていました。
ブリアンを使い始めてからはイチゴ味がおいしいようでおとなしくひざに座ってやらせてくれるようになりました。
毎日のストレスが1つ減って本当にうれしいです。もうすぐ4歳の娘、むし歯ゼロのピカピカ歯です。
特に小さいころは面倒なのか少し痛いのか歯みがきを嫌がるお子さんは多いと思います。でも、虫歯になると困るのは本人だし心を鬼にして羽交い絞めにして歯みがきをする光景は見たことがあります。
されている子供もイヤでしょうし、忘れがちですがしている親だってストレスですよね。だから、子供が歯みがきをすすんでするようになったというのは購入するのに十分な理由になるのではないでしょうか。
それでいて、きちんとむし歯ゼロというのは輪をかけてうれしいですね。
ブリアンは成分が少なくて子供にやさしい
ハミガキの裏や箱書きを見てください。ズラーッと成分が書いてありますよね。一方、ブリアンの成分は以下の通りです。
ブリアンの全成分
デキストリン、エリスリトール、フルクトオリゴ糖、乳酸菌、香料
たったの5種類しかありません。これがブリアンと他の歯みがきとの最大の違いです。添加物が必ずしも体に悪影響を与えるとは限らないかもしれませんが、使いのが小さなお子さんである以上少しでも安全なものが望ましいですよね。
そんな中でたった5種類の成分ですむブリアンは親の希望にもピッタリの歯みがきになるのではないでしょうか。
菌で虫歯対策って?【ブリアンの成分】
ブリアンの成分に「乳酸菌」と書いてありましたが、これがブリアンの虫歯予防の要となる善玉菌の「ブリス菌」のことです。
ブリス菌は元々虫歯になりづらい子供を研究していた過程で発見された乳酸菌で、ブリス菌の働きでブラッシングによって歯垢や歯の汚れをとって虫歯になりにくくすることが分かっています。
だから、このブリス菌が入ってブリアンを普段のハミガキ粉代わりに歯ブラシにつけてみがくだけで虫歯対策になってしまうわけです。
ブリス菌は500μm以下というとても小さいサイズの乳酸菌なので、歯と歯の間や奥歯のさらに奥、歯と歯ぐきの間など、大人でもブラッシングが難しいような歯ブラシが届きにくい場所にも入り込んでいくので虫歯予防には最適ですね。
ブリアンはホントの添加物フリー
口に入れるものは当然、安全であってほしいですよね。それは大切な我が子であったらなおさらだと思います。その思いはブリアンを作っているメーカーにもあってその答えの一つが成分の少なさです。
たった5種類の成分ということはハミガキにありがちな色んな添加物は一切入っていません。
ハミガキでおなじみの界面活性剤は使っていませんし、他にも殺菌剤や発泡剤、研磨剤、合成着色料、刺激剤、保存料、パラベン、グリセリン、ポリエチレングリコール、ラウリル硫酸ナトリウム、フッ化ナトリウム、酸化防止剤、シリコンも入っていません。
市販の子供用歯みがきにも当然のように入っている添加物を入れず優しい成分だけで作られているのに虫歯予防ができるのがブリアンが人気の秘密になっているのかもしれませんね。
子供のためだからこそ気になるブリアンの安全性
成分が少ないといっても、成分自体が安全かどうかもとても気になるところです。ブリアンは5つの成分全てが食品成分なので安心してお子さんに使ってもらうことができる歯磨き剤になっています。
ブリアンの全成分
デキストリン、エリスリトール、フルクトオリゴ糖、乳酸菌、香料
デキストリン・・・サツマイモを原料とした食物繊維です。
エリスリトール・・・トウモロコシが原料となった甘味料ですが、虫歯菌のエサにはならないのが特徴です。
フルクトオリゴ糖・・・オリゴ糖自体はタマネギや野菜にも含まていますが、ブリアンに使っているオリゴ糖はさとうきび由来です。
乳酸菌・・・ブリスM18という人由来の乳酸菌で口の中の環境を整えて虫歯予防に働きます。
香料・・・サツマイモ、キャッサバ、アラビアゴムノキ由来でイチゴ味にするために配合されています。
こうしてみると歯みがきのための成分は基本的に「ブリス菌(乳酸菌・ブリスM18)」のみになっているようですね。後のデキストリンやフルクトオリゴ糖はブリス菌のエサとして配合されているように思います。
そして、残りのエリストールと香料で子供が喜ぶイチゴ味にしているのではないでしょうか。
ブリアンの使い方【粉状だけど戸惑わないで】
市販のハミガキの多くはペースト状になっていると思います。でも、ブリアンは粉状で一回分ずつの分包タイプになっています。粉状にすることで歯が生えたての子でも使える様になっています。
粉状だと少し使い勝手が違うと感じるかもしれませんが、そんな難しいことはなく、ブリアンを小皿などに出したら、毛先をちょっと濡らした歯ブラシにつけて2~3分歯みがきするだけです。
そしてポイントはその後で口の中を水でゆすがないでだ液を出すだけで完了です。磨き終わりの時にいつもの歯ブラシと違うのでご注意くださいね。
だから、うがいのしにくい小さなお子さんでも使えるのがブリアンのいいところでもあります。
ちなみに他の歯磨き粉と併用することもできますが、その場合は【市販の歯みがき粉】⇒【ブリアン】の順番で使うようにしたらいいと思います。